goo blog サービス終了のお知らせ 

〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

写真付きで日記や趣味を書くgooブログ

最近の暖かさで〔2019我が里山の春は開花宣言〕地蔵峠付近は色とりどりの花盛り

2019-03-22 | 〔里山〕歳時記@見聞&回顧ログ

20190322(金)

最近の異様な暖かさで、〔2019我が里山は一気に開花宣言〕となり、地蔵峠までの僅かな道のりが彩り豊かな花々で埋まって来ました。

 

◆まずは駐車場付近

[駐車場付近の植栽、花名は不詳]

 

 

◆それでは、出発地点付近のサクラ

[ここの垂れ桜が通常一番早くて目立っている]

 

[早くも七分咲きくらいかな?]

 

[ユキヤナギの花]

 

[上の小さな白い花ユキヤナギをアップにした]

 

[ここのサクラ?も早かった]

 

 

◆中間展望所付近のサクラ

[この個人的標本木のサクラは、まだ開花宣言には至らずだった]

 

[それでも2~4輪ほどが咲き出していて、開花秒読み段階である]

 

[レンギョウだろうか?これは早くから咲いていた]

 

◆そして、いよいよ地蔵峠付近は花盛りになってきた。

[小さく可憐なシバザクラ]

 

[変種らしい水仙も数種類植えられている]

 

[地蔵峠の休憩所は花盛りになってきた]

 

[三分咲きほどになってきた、平成17年の記念植樹のサクラ]

 

 

[こちらは一足先に咲き出していた桃の花]

 

[もう八分咲きの桃の花]

 

[しきりに桃の花びらを啄む小鳥]

 

[そして、真っ赤に紅葉した?樹木、名称不詳]

 

[ピントを変えてパチリ]

 

◆そして縦走路一帯は、まだまだ花は少ない。

[未だに頑張るヤブツバキ]

 

[こちらは真冬から咲いていた、気の早い早稲ツツジ]

 

[晩秋に頑張って咲き誇っていたサザンカは、花が尽きて葉が黄葉中]

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

201902-03 そろそろ暖冬から早春へ〔里山〕里では春の兆しが続々

2019-03-06 | 〔里山〕歳時記@見聞&回顧ログ

20190201

[ローバイの花と水仙]

 

[春の使者であるローバイの黄色い花]

 

[ほのかに匂うローバイの花]

 

[そろそろ早春の準備中を感じるローバイの花]

 


20190202

ここ一週間ほど、この冬では最大の冷え込みが続いた。

それでも今年は暖冬である。

里では雪も氷もほとんど見なかった。

[地蔵峠から雪を纏った▲一の森山を超ズームで遠望する]

 

[こちらは、山頂にレーダードームが立つ▲高城山を遠望する]

 

[奥に見えるのが▲雲早山だろうか?]

 

この近辺で現在▲剣山を遠望出来るのは、▲気延山頂上手前にある31番鉄塔広場が唯一の場所だろう。

[▲高城山(左)~▲一の森山(中央)~▲剣山(中央右)~▲焼山寺山(右)]

 

[▲一の森山(左側)~▲剣山(右奥)をズームアップで遠望する]

 

[一番雪の目立つ▲一の森山をズームアップ]

 

今冬は、なかなかスッキリ遠望がきく日が少なかった。


3月に入って、一気に春の訪れを感じるようになってきた。

20190302

[こちらの黄色い花はマンサクである]

 

[これはヤブツバキだろう]

 


20190306

地蔵峠でも、2月末ごろから咲き出したサクランボが満開になっている。

今まで梅とばっかり思っていたが、何とサクランボの花らしい。

[ほぼ満開になったサクランボの花]

 

[これがサクランボの花とは知らなかった]

 

[その内サクランボの実になるという]

 

[マンサクの花]

 

[縮れ花、マンサクの花]

 

[駐車場では植栽されている春の花、名前は不詳]

 

こうして暖冬の冬が終わり、3月6日啓蟄の春を迎えている。


20190309

 

3/7日の雨が山では雪になったようで、山の雪も終盤になりそうである。

[久々に剣山系が白く冠雪していた]

 

[左側から白い▲一の森山~▲剣山]

 

[右側奥に▲剣山山頂]

 

[山頂にレーダードームの立つ▲高城山]

 

それでも地蔵峠では、桃の木のつぼみが順調に大きくなってきていた。

[もうすぐ咲き出しそうな地蔵峠の桃の木]

 

里の春は、もうそこまで来ているようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019年は予報通りの暖冬模様〔寒の里山〕サザンカも最終、次いで水仙やロウバイが開花始め

2019-01-19 | 〔里山〕歳時記@見聞&回顧ログ

[水仙がボツボツ見え出した]

 

[夕暮れの石井町、奥には阿讃山脈]

 

[南側にある神山町側の夕暮れ]

 

[石井町と鴨島町にある向麻山]

 

 

[▲気延山頂上]

 

[▲気延山頂上の北側にある鉄塔広場からの徳島市方面]

 

[これはツバキのようだ]

 

*今までのところ、今冬は予報通り暖冬模様のようだ。

[サザンカの奥にはロウバイが咲き出した地蔵峠]

 

[ロウバイの手前に咲き出した水仙の花]

 

[春お呼ぶ寒の花、ロウバイ]

 

[清楚な水仙の花]

 

[近く水仙の名所への山旅を計画中です]

 

[里を見下ろす水仙]

 

[まだガンバル、最終のサザンカ]

 

[地蔵峠休憩所からの▲一の森山方面を遠望する]

 

[雪化粧した▲一の森山]

 

[山頂にレーダードームが立つランドマークの山、▲高城山を遠望]

 

[サザンカの花]

 

[サザンカは、そろそろ終盤]

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

〔2019年 年始の里山点描〕今までツバキと思っていた山中の赤い花、実はサザンカであった

2019-01-10 | 〔里山〕歳時記@見聞&回顧ログ

◆予想外に寒さの和らいだ2019年、年始の里山を歩いた。

[いつもの展望家屋からは、年始のスッキリした街並み]

 

[年始化粧された、地蔵峠休憩所]

 

[2019迎春の御言葉とウォーキング行事予定の看板があった]

 

[中央鉄塔から望む石井町の年始風景]

 

[夕暮れ迫る石井町の街並み]

 

[夕暮れの神山町側]

 

◆予想外に穏やかだった年始の里山

[綺麗に整備された、地蔵峠休憩所でひなたぼっこ]

 

[地蔵峠休憩所から展望する神山町側の山々]

 

[山頂にレーダードームが見える▲高城山]

 

[地蔵峠休憩所からは▲一の森山~二の森付近までが見える]

 

[▲一の森山の山頂付近をズームアップ]

 

◆今日は▲気延山方面へ初詣する。

[いまだにツツジが咲いていた]

 

そうして、▲気延山方面へ向かった。

[西側方面の見晴らしが良い▲気延山手前の鉄塔広場からのパノラマ]

 

山中で出会った方と話しているうちに、

今までツバキとばっかり思っていた赤い花はサザンカの花であることが分かった

どうりで満開が早かったはずである(11月末頃)。

[今までツバキと思っていた赤い花は、実はサザンカであった]

 

[ツバキとサザンカの違い]

 

実際にサザンカとツバキは、よく似ている。

 

主な相違点としては、

*サザンカは、葉のふちのギザギザが深い。(上図)

*サザンカの落花は花びらが散るが、ツバキは花首ごと落花する。

*花びらや葉の色がツバキのほうがやや濃い。

*開花の時期がサザンカのほうがやや早い(11~12月のたき火の頃)。

等であるようだ。

[サザンカ越しに鴨島町方面を展望する]

 

[サザンカの花は、もう終盤である]

 

ここからは、▲剣山山頂まで展望出来る。

[左側から▲高城山、奥に▲一の森~▲剣山そして右側に▲焼山寺山]

 

[ここからは、▲一の森山から続く二の森~▲剣山頂上まで見える]

 

[ここからはズームアップで、▲剣山山頂まで見える]

 

[ウラジロと橙で着飾った休憩所]

 

[▲気延山頂に向かって最後の登り]

 

[そして▲気延山頂に到着したが、展望はない]

 

▲気延山頂上の直ぐ側の鉄塔広場に向かった。

[▲気延山頂の直ぐ側の鉄塔広場から、石井町~徳島市方面を見渡す]

 

[鉄塔広場から石井町側を見下ろす]

 

[奥には淡路島方面が見える]

 

[淡路島方面をズームアップ]

 

[そろそろ里の紅葉も終了]

 

[冬の寒風吹き付ける風力発電塔が立ち並ぶ、大川原高原方面の山々]

 

[年が明け、そして今年も水仙の季節がやって来た!]

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

〔2018年師走の里山点描〕小春日和の多かった師走から一転、寒波の年の暮れ

2018-12-30 | 〔里山〕歳時記@見聞&回顧ログ

◆暖かい小春日和が多かった今年の師走

[きれいに整備された地蔵峠で、ひなたぼっこする何時もの面々]

 

[地蔵峠からは、南側の神山町側を展望]

 

[鉄塔広場からは、大きなサザンカ越しに石井町側が少し覗く]

 

[石井町側が一望出来る中央鉄塔の広場、奥には阿讃山脈]

 

[今の一番花は真っ赤なサザンカ]

 

[石井町側の鉄塔広場には、どこもサザンカが咲き乱れている]

 

[小春日和にはメジロも多く見られる]

 

[南側にあるゴルフ場も秋色に包まれる]

 

[さすがに、そろそろ紅葉も終盤です]

 

[紅葉も終盤、年末の強風で散ってお仕舞い]

 

[珍しい色彩の小さな実が見られた。何の実だろうか?]

 

[ここにきてようやく、サザンカも少し疲れてきた]

 

[師走中咲いていたツツジ]

 

[▲気延山の手前の鉄塔から西側方面を展望する]

 

[サザンカ越しに四国霊場のある尖った▲焼山寺山を展望]

 

[▲気延山手前の休憩所もウラジロと橙で迎春準備万端]

 

[▲気延山の頂上]

 

▲気延山の頂上横の鉄塔広場からは、徳島市方面~石井町側が一望出来る。

[鉄塔沿いにウォークラリーコースがある石井町側]

 

[徳島市方面、吉野川を挟んで奥には淡路島を遠望する]

 

◆迎春準備が整った地蔵峠休憩所

[地蔵峠も迎春準備が整った]

 

[早くも新春ハイクの案内板もあった]

 

◆初雪が見られた年末、寒波の地蔵峠休憩所付近から山岳展望する

[地蔵峠からは、冠雪した剣山山系の▲一の森山が遠望出来た]

 

[冠雪した▲一の森山をズームアップ]

 

[こちらは、山頂にレーダードームが立つ▲高城山]

 

[四国霊場のある尖った▲焼山寺山も見える]

 

[鉄塔広場からは、北側の展望]

 

[中央の鉄塔広場からは石井町側を展望、残り雪がチラホラ]

 

[中央奥が▲雲早山だろうか?]

 

[風力発電塔の立つ、大川原高原方面を遠望]

 

[秋色残る▲気延山方面を見ながら、寒風吹く駐車場へ下る]

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆二度目の「やまなみウォークラリーコース前半」後、今が盛りの紅葉とサザンカに絞って〔秋の里山〕を点描する

2018-12-08 | 〔里山〕歳時記@見聞&回顧ログ

先日、二度目の「やまなみウォークラリーコース前半」の山歩きを終了後、日頃の日課となっている里山をそろそろ見頃の紅葉と満開のサザンカに絞って、撮影してみました。

 

◆12/4(火)~12/6(木)

[サザンカの奥には木々の紅葉]

 

12/4(火)には、12月としては初めての夏日となる異常な暑さと、雨後に霧が沸き立ち見応えがある風景となり、カメラを持っての里山歩きとなりました。

[ガスが引くと、阿讃山脈が現れてきた]

 

[白色のサザンカ?]

 

[豊作の目玉がザクザク]

 

[鉄塔広場のサザンカが満開]

 

[今が盛りの里山の紅葉]

 

[東側に色付いた▲気延山を仰ぐ]

 

[ここのカエデが色付いたら、里山の紅葉も終了になる]

 

[サザンカの落花で山道も紅葉盛り]

 

[満開の大きなサザンカの樹]

 

[先月の暖冬に、ツツジもチラホラ咲き出した]

 

[そろそろ、ここの展望地の紅葉も終盤です]

 

[ヘアピンカーブは、もう既に晩秋の面もち]

 

[何時もの山道から▲気延山を展望]

 

[今日も顔見知りの高齢者が晩秋の里山歩きに勤しんでいました]

 

なお暖冬のせいか、先日のトレッキングコースを歩いた際に、脚の脛に食い付いていたダニを発見したのには驚いた(>_<)(*_*)(>_<)。

それでも暖冬が続いた週末の12/8(土)には、北海道では-22℃と寒波で急激に気温が下がり、ここ里山でも一気に初冬の冷え込みとなって来ました(;_;)/~~~。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20181130 台風の爪痕残す序盤〔鴨島~▲気延山の「やまなみウォークラリー前半コース」②〕後半は紅葉とサザンカが満開

2018-11-30 | 〔里山〕歳時記@見聞&回顧ログ

[やまなみウォークラリー前半の鴨島駅~▲気延山(212m)行程図、歩行距離23.9km、歩数42,000歩]



久々のブログ更新となりました。

今秋は度重なる台風の襲来で、予定していた四国~九州方面の山行旅行は取り止めました。

 

来週は天候が崩れ、来週末からは冷え込む予報であるので、今日の好天予報に秋の「やまなみウォークラリーコース前半」を一年半振りに歩いてみた。

2017.3の同行程ブログはコチラからです。

 

秋は日が短いので、真っ暗の中を始発の徳島線で出発地の鴨島駅に向かった。

[6:12 出発の鴨島駅もまだまだ薄暗い]

 

鴨島町の「すき家」で朝食を食べ、コンビニで昼食等を買い込み明るくなった7時頃に出発した。

[7:18 やっと朝日が出てきた山の中腹を歩く]

 

[7:30 中腹の送電線管理路を歩く]

 

[7:38 ようやくコースの取付口に到着]

 

予想通り直ぐに倒木等の台風被害が現れた。

[7:50 直ぐに側道に倒木類が現れ困惑]

 

側道の左側に三谷川、右側には山が迫っている。

ここで早くも断念という訳にもいかず、谷側に降りて土砂上を上流に歩き、再度側道に上がれないかと思案した。

[8:05 ここから河川敷へ降りた]

 

[8:10 堆積した土砂の上を上流に歩いて行く]

 

[8:10 ここから側道に上がった]

 

[8:15 まだまだ倒木が続く]

 

[8:18 やっと見覚えのあるコース表示]

 

コンクリートの橋を渡って、いよいよ山に取り付くが、この付近も倒木が酷い。

前回も山への取り付き場所がわからず右往左往したが、今回はそこまでも行けそうになかった。

最初に取り付く鉄塔No13の位置方向を前回のGPS軌跡で確認しながら、籔の薄い所から這い上がって進んだ。

[8:31 登れそうで籔の少ない、この辺りから這い上がった]

 

何処かで鉄塔の管理道に突き当たらないかと、徐々に高度を上げていった。

こうして、斜面の籔と悪戦苦闘の末に何とか管理道らしき道にたどり着いた。

毎年の年度末の最終日曜日に行われる「やまなみウォークラリー」コースも、この起点部分を再整備するか、最初のNo13鉄塔までのコースを別設定するかしなければならないだろうと思われた。

[8:58 やっと鉄塔No13の標識を発見]

 

[今回の行程は緑色、赤色が迷った前回の行程、途中で合致]

 

[9:04 ようやく正規のコースを進む]

 

[谷筋になるとコースが荒れていた]

[9:07 このように手入れされた森は少ない]

 

[9:40 杉の枝がコースに散乱している]

                 

[9:24 見上げると、ようやく紅葉が出現]

 

[10:02 やはり谷筋になると荒れている]

 

[10:36 鉄塔No19に到着]

 

[10:50 ようやく樹間から北側の平野部がチラホラ見えた]

 

[11:16 コース最高点の鉄塔No22で昼食]

 

[11:17 コース最高点(鉄塔No22)の標高286m]

 

[11:47 ようやく南側に出て、日射しを受ける]

 

[11:51 つつじ尾峠に到着]

 

[11:57 やっと紅葉が見られ出した鉄塔No23]

 

[12:23 それでも依然として倒木が見られた]

 

[12:53 神山町ー鴨島町の町界付近の紅葉状況]

 

今日のコース前半に当たる鴨島町側は、紅葉や花等ほとんど見所もなく、淡々と荒れた鉄塔巡視路を通過するのみであった。

[13:00 鴨島町と石井町の町界になる曲突越(くどこえ)]

 

曲突越が今日のコース行程の中間点で、鴨島町と石井町の町境になっている。

[13:18 石井町を見渡す好展望所にある祠]

 

石井町に入ると途端に、展望も良く整備の行き届いた通り慣れたコース(鉄塔巡視路)となって安心する。

[13:20 北側に広がる石井町の展望]

 

[13:20 石井町の中心部を展望]

 

[13:30 下浦の避難小屋]

 

下浦地区の避難小屋には、防寒の布団等も備えられている。

[避難小屋の内部]

 

その後、石井町に入ると一気に華やかになり、通過する鉄塔広場は展望が良く、満開のサザンカが咲き誇っていた。

今は紅葉よりもサザンカの花が目立っている。

まだまだ蕾も多く、今暫くはサザンカの見頃が続きそうだ。

[13:35 No20鉄塔広場に咲き誇る満開のサザンカ]

 

[紅葉とサザンカの競演]

 

[咲き誇る大輪のサザンカ]

 

[まだまだ蕾も多いサザンカの大樹が多い]

 

[13:44 南側の神山町を展望する]

 

[13:54 ここを登ると鉄塔No21]

 

鉄塔No21の広場もサザンカが満開であった。

[14:00 枝振りも良く、満開のサザンカ]

 

 

[鉄塔No20から南側を展望]

 

[No20鉄塔からこれから向かう山肌を展望]

 

[14:15 No20鉄塔からは、紅葉の奥に神山町のゴルフ場が望まれる]

 

[14:20 鉄塔No20のサザンカも強烈な紅色を放ち、只今満開]

 

この辺りからは、通い慣れた巡視路をさらに東側へ向かった。

[14:22 今冬は異常に暖かく、道沿いに咲き出したツツジ]

 

[14:27 石井町と奥には神山町との町界になる童学寺越]

 

[14:27 石井町でも竹林に残る台風被害]

 

[北側に石井町が一望出来る、No23鉄塔広場]

 

[石井町側の巡視路は台風被害にも整備十分である]

 

[サザンカに迎えられる鉄塔No25]

 

石井町に入っては、何処の鉄塔広場も今が盛りのサザンカの木々に迎えられた。

全く不思議な事に、こうした光景は鴨島町側では全く見られなかった。

どうやら、これらサザンカの木々は、町単位での植樹整備ということであろうと思われた。

[最も整備の行き届いた、地蔵峠の休憩所]

 

[その後、ここのテーブルが新しく取り替えられた]

 

日没前に▲気延山に到着するよう、早目に出発した。

[15:40 鉄塔No29から▲気延山の山頂方面を展望する、隣に今日の最終鉄塔No31が見える]

 

[15:55 ▲気延山の手前の鉄塔No30に到着、西側を展望]

 

▲気延山の手前の鉄塔No30では西側の展望が良く、本日唯一の逆光のハイライトに間に合った。

[紅葉とサザンカが逆光に照らされて「赤の競演」]

 

[逆光に映える、紅葉とサザンカが印象的]

 

[ロングランの最後、逆光に映える紅葉とサザンカが赤の競演]

 

そうして、何とか日没前に本日の最終ピークになる▲気延山(212m)に到着した。

[16:13 今日の最終ピークの▲気延山(212m)に到着した]

 

[夕日に照らされる▲気延山の御神木]

 

その後、▲気延山の山頂直ぐ横にある、本日の最終鉄塔No31に到着した。

[紅葉越しに展望する、石井町の夕暮れ]

 

ここで不覚にも、この一枚でカメラの電池切れになってしまった(;_;)/~~~。

ここ鉄塔No31は、西側の鴨島方面~東側の徳島市方面にかけて一番の好展望地であるが、今日はもうカメラ撮影が出来なかった。

[本日の最終鉄塔No31から暮れなずむ西側方面を展望(携帯カメラで撮影)]

 

その直後、携帯も電池が終了してしまった。

その後は、日没前に下山を開始した。

[16:53 無事下山完了、カメラの最後残電池で撮影]

 

その後、急激に暗くなる中を無事帰宅し、本日の歩行距離23.9kmの長い秋の一日を終了した。

なお本コースの場合、鴨島町側はコース整備も悪く撮影見所もない為、春や秋の時期、石井町側に絞って歩けば、ゆっくり撮影しながらの周遊が出来そうである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする