5日目
朝食までの時間 朝の散歩に出かけました。ホテルの裏が直ぐ海岸で、とても気持ち良かったです。
朝食の時、同席した方が広島のご夫婦で話が弾みついつい沢山頂きました。
今日も出発が9時30分だったので、部屋に帰って横になりテレビ見て、ノンビリ出来ました。
「民俗資料館」への途中車中から「牛の記念碑」をパチリ
今日の観光1番目「民俗資料館」この場所は元高校だったそうですよ。この近くで「人骨」が見つかり研究の結果2000年前の女性とのことでした。(パンフレットより)
元高校の記念碑 フジの花がまだ咲いていいましたよ。
次に「泉重千代」さん(長寿世界一になられた方)が生前生活しておられた場所を訪ねました。銅像も建ってました。
120歳で世界一長寿を記念して、五子ちゃん(名付け親)の祝いを受けてのお祝い会
↓ 次の目的地へ行く道中牧場では「牛・サギ?」が仲良く遊んでました。(牛は虫を捕ってもらい・鳥は餌を貰い)
一面にヒマワリの花が→
「犬田布岬」 戦艦大和の慰霊塔が建立されている岬。徳之島の南西部に突き出た岬からは切り立った断崖絶壁の岩肌を見渡すことが出来ます。(パンフレットより)「戦艦大和の碑」を見て、呉の「戦艦大和」を、思い出しながら、その沖で多くの犠牲者がでた慰霊碑にお参りしました。
「犬の門蓋」 東シナ海に面したこの海岸線では、季節風や荒波によって浸食された断崖・奇岩が見られます。メガネの様にくり抜かれた空間からは海と空の景観が広がり、写真撮影のスポットにもなっています。(パンフレットより)
ホテルサンセットリゾートで島料理の昼食を頂き食後 海岸「ヨナマビーチ」へ降りて見ました。
「ヨナマビーチ」 マリンスポーツやフィッシング・ダイビングも楽しめる海浜公園。周囲にはホテル・バンガロウ・レジャープール等の施設が揃っており、トライアスロンのスタート地点にもなって居ます。(パンフレットより)
「ムシロ瀬」 南国には珍しい花崗岩がムシロのように敷き詰められているように見える事から名付けられた海岸線。周囲は大島紬の染料となる車輪梅やアダン等の植物が茂り、壮大な庭園のような景観が広がります。(パンフレットより)
「金見崎ソテツトンネル」 かつて島の畑がソテツで区切られていたころの名残が見られる場所。ここは約350年前のものと見られ、ソテツトンネルを抜けた展望台からは、東シナ海と太平洋が交わり合う壮大な海の景観が広がります。(パンフレットより)
トンネルの入り口に行く途中「牛小屋」を見つけました(この牛鹿児島へ行くのかな?) ハイビスカスの花が出迎えてくれます。
「ソテツトンネル」を抜けると民家の庭にハイビスカスの垣根が綺麗な花を咲かせていました。
「ドラゴンフルーツ」が実っていました。栽培して居られる様でしたが、フエンスからは、花枯れしたのが付いた若いドラゴンフルーツが覗いてます。
高橋尚子ロード 記念碑(車窓より) 海岸沿いの松並木(車窓より)
フェリー「クインコーラルプラス」へは、乗船予定より30分位遅かったのですが(17:00出発予定が17:30位)乗船し、お弁当の夕飯を済ませて、夕日を見に甲板に上がると「牛」の臭いがしてきて・・・甲板でお弁当広げておられた4人組の男性に「牛を連れて来られたのですか?」と尋ねると「徳之島の友人を訪ねて同窓会をした帰り」との事で・・・徳之島と言えば「闘牛」でも、肉牛の飼育が盛んで、大島・鹿児島に出しているんでしょう。
何とその船には「お風呂」が付いていたのでホテルで入浴して居たのですが、もう一度入りました。海を見ながらの入浴(船上)は、初めての経験でした。
名瀬港(奄美大島)に着いたのは21時を回っていました。ホテルに着きお風呂に入って(エ~また入ったの~!)休みました。
明日は何処を訪ねるのかな?最後の観光だ~! いいな~!
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