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写真付きで家族の出来事・旅行・認知症等

お見舞い旅行 NO2

2017-06-02 06:44:14 | 日記

第2日目

やっぱり朝は、早くに目覚めたので・・・5時を待って温泉へゆっくり入浴、7時から朝食済ませて8時出発・・・

朝食シッカリ頂いて・・・

ホテル8時出発「雨」?ウゥ~ン ちょっと降ってるけど大丈夫かな?まずは、「奥入瀬渓流」へ、車窓より写した新緑の渓谷を・・・

                   

阿修羅の流れ

                     

 雲井の滝

                     

 石ヶ戸(石でできた小屋)という意味。桂の木に支えられた 大きな一枚岩は、その名のように小屋にもみえます。

                   

石ヶ戸休憩所では、雨もほとんどやみ、近くを散策しましたが、至る所に「クマ出没注意」の張り紙が・・・

久慈駅への途中「ふれあいセンター」までの間には、田んぼに水が張られてて田植えの準備が・・・道端のツツジも盛でとても綺麗!

                   

                   

 道の駅「ろくのへ」のふれあいセンターでは、「お弁当」を積み込んで「リアス線では、40分の乗車時間が有りますが、1両編成なので、座られない場合も有りますから・・・」とのガイドさんの話で車中でお弁当を頂く事にしました。

                     

三味線のバチの様な物でお寿司を切って食べます。「サバ」は、とっても酢っぱかったですが、美味しかったですよ。

久慈駅手前の「道の駅 やませ土風館」でトイレ休憩・・・道を挟んで向かいには「歴通路広場」が有るらしい・・・

                  

                    

 JR久慈駅と並びに「三陸鉄道 久慈駅」私達はこちらから乗車します。(不思議の国の北リアス線始発駅です)

                  

 駅員さんの「大漁旗」?を持っての見送りを受けて

                   

「とふがうら海岸駅」で、1時停車し、説明受けたけど・・・忘れました。でも、線路は嵩上げされて綺麗ですよね。

                  

 「普代駅」で下車し電車を見送って(宮古行)、バスで「北山崎展望台」へ・・・

                     

 展望台に着いた頃には、すごい霧で、前が見えずらいほど・・・私は、展望台まで行かずに「売店」でお土産買って待ってました。

                        ↓  東日本大震災で被害の多かった「田老地区」へ向かう途中まだまだ工事が続いています。            

                  

                   

田老地区で「防災ガイド」の方と合流して「当日は山手の配達だったので、助かったがこの辺の商店は全滅だったんです。今は家が建てられないので、グラウンドを造成しているところです」と説明を受けて・・・(かさ上げされた防波堤の上に上がって説明を受ける)

                    

 震災遺構として保存されている「たろう観光ホテル」(1・2階は骨組みしか残っておらず震災の恐ろしさを物語っています。6階(客室が残っていました)で当日社長が撮影したDVDを見ながら説明を受けました。このホテルには、非常階段が建物の両サイドと、真ん中の3カ所に有りました。地震が来た時社長は従業員を直ぐ非難させ自分は、6階から記録を残しておこうと撮影したそうです。6階から今の様子を映しました。6年経ってもまだこんな状態何時になったら町が出来るのだろうと・・・心配になりました。

                    

 明日が「雨」の予報が出ていたし、時間も早かったので、ホテルに入る前「浄土ヶ浜」へ寄ってみました。 

                  

                       

 この建物の左の柱上部に有る「しるし」まで波が来たそうです。           過去の津波の被害を記した記念碑

                     

 ↑ 今夜の部屋は昨日と比べて「セマ~!」               夕食は海の幸満載で豪華!美味しかったですよ ↑ 

 明日は「雨」降らないと良いんだけど~~