9月23日~25日の3日間「折りずるタワー」が無料で入れるとの事だったので、早速23日に行って来ました。(今年7月11日にオープンしたのですが・・入場料が、大人1,700円で・・・シルバー料金も無くチョット高いので今まで行くのを敬遠していたので・・・)
9時45分「しまちゃん」と待ち合わせて行って見ると・・・並んでいました。ヤッパリ皆さん関心は有ったんですね。今まで見上げても人はパラパラしか見えなかったので、きっと私と同様に「入場料」が高いので入って無かったんでしょうね。無料となれば行きたくなりますよね。
「 展望台無料入場者待ち列」 のプラカードも出ていましたが 「最後尾」 のプラカードは木のずっと後ろの方で見えませんね。
「展望台」に上がるには「散歩坂」(スロープ)と「エレベーター」が有りました。
私達は「エレベーター」を利用して上がりました。(「エレベーターガール」も居られチョコット説明) 天井には「折りずる」が・
屋上展望台「ひろしまの丘」の正面階段を上がるとウッドデッキの稜線は、まるで地平線すべてを一望するかのような錯覚を感じます。ウッドデッキには「ヒノキ材」を使用してあるので、腰を下ろせばしっとりとした木の温かさが伝わって来ます。
外壁を覆うのは「ガラス」ではなく、「ワイヤロープ製のメッシュ」で、風をそのまま肌に感じることが出来とても心地良かったです。
散歩坂を下りながら少しずつ街の風景が変化していくのも楽しかったですよ(ガラス越しに写しました)
タワー東側に設けられたスパイラルスロープ「散歩坂」は1階から屋上展望台まで螺旋状につながり、スロープは全フロアーが木でできていて階段・滑り台も併設されていました。モチロン階ごとなので、利用も気の向くままに出来ますし・・・私は「滑り台」滑ってみました。子供に帰ったようで楽しかった!
12階の「おりずる広場」には、サークル状に「階段型ベンチ」や「大型曲面ガラス」等ユニークな空間づくりが印象的でした。また、窓際に設置された「大型モニタ」・フロアー中央に位置する「立方体型表示装置CUBE」は、はまちゃいそうでした。
1945年から近未来まで「街の風景」を眺めつつ、復興の様子を感じ取れる「時moments」も良かったです。
1階に下りると握手カフェ ・物産館・お土産コーナー等があり沢山の人で賑わっていました。(ここは、何時でも無料で利用できるようでした)
1歩外に出ると「おりずるタワー」の「おりずるの壁」に投入された「おりずる」が見えてきますが・・・この場所がおりずるで一杯になるには100万羽の折りずるが必要との事でした。
新しい「広島の観光場所」ができましたね。