先日（６月９日）急に思い立って、父の実家「東城町川鳥」へ行って来ました。
交通機関の便が悪いのを再認識しました。
先ず「JR」で行こうと思ったのですが・・・「芸備線三次」で乗り換え・「備後落合」で新見行きに乗り換え・・・しかも１日に２便（広島駅を１１：００発→備後八幡着１５：１５ 広島駅１６：００発→備後八幡着２０：５０）こんな様子だからJR利用しなくなるよな～！
高速バスだと広島バスセンター～東城行が８便 ヤッパリ「バス」になりますよね。しかも東城駅前からのバス便（保田線）月～金 ４便月～土３便 日曜は便数無 これでは車の無い人便利悪いよね～！田舎が過疎化する要因はこんな所に有るようです。（タクシーは有りますが２台かな？ 駅で出会った人の話では、若い人が結構訪ねるけど・・・やっぱり「タクシー」になりますね。との事でした。（どのルートも、「日曜祭日」は全便運休）
「東城駅」は、駅員が不在で午前中２時間位窓口が開くようです 「駅前商店街」はシャッタ通りになっています
駅の向かいには 老人保健施設「こぶしの里」 駅左側には「備北交通東城車庫」
今回は、従妹の子供が仕事の帰り「東城駅」へ迎えに来てくれましたので、助かりました。 
帰りは、金曜日で保田線が運行されていたので、（１３：３０）それで東城駅まで出て、高速バスで帰りました。
今は 父の弟も亡く、叔母（義理）が孫と共に家を守っています。父が亡くなって１８年・叔父が亡くなって１３年・・・
細かった小学校への道に、今は立派な「林道」が通っていました 小学校は廃校になりその後に「コミニティーセンター」が・・・
森の奥に「墓所」が・・・今では奥に車道がついています ご近所さんも今は１人暮らしとか・・・
子供の頃は、学校の休みには必ず泊まりに行って、従妹と一緒に田んぼの周りで「イナゴ」捕ったり、小川で魚捕ったりしていたのが、思い出されて・・・懐かしく一人小学校があった場所に行ったり、森の中の墓所へ行ったりしました。