大分発のブログ

由布・鶴見やくじゅうをメインにした野鳥や山野草、県内四季折々の風景などアウトドア写真のブログです。 

手乗りヤマガラと10月のサクラほか

2021-10-26 18:49:00 | 日記
志高湖のコブハクチョウ。2021.10.26


湖にはヒドリガモが30羽ほど飛来していました。

猪の瀬戸でヤマラッキョウとイヌセンブリ。

前回カセンソウかと思った花はホソバオグルマでした。


紅葉が始まりました。

由布岳

草原のススキ。近年ハバヤマボクチを見かけないけど、咲いていないのかな。 


リンドウ


ムラサキセンブリ

ウメバチソウ

由布岳中腹の紅葉は月末から来月初めくらいだと思います。

由布岳あたりは鳥の気配がなかったので帰りに県民の森に寄り手乗りヤマガラ。
 

おやつのヒマワリの種です。













コスモスとヒマワリ

桜が咲いていました。

10月に咲いているから、ジュウガツザクラでしょうね。

十月桜(ジュウガツザクラ)は 二季咲き(秋冬咲き)で、その名の通り10月ごろと春の年2回、花を咲かせます。 花色は淡紅色~白色の八重咲き。













オシドリ飛来2021

2021-10-20 19:09:00 | 野鳥
近くのため池に様子を見に行くと、オシドリがきていました。2021.10.20





オシドリ♀


数日前の北風の強かった日に飛来したようで、すでに50~60羽来ていました。


ほかにはキンクロハジロが4羽ほど 

ホシハジロが6羽くらい



マガモが4羽

あとはカルガモが10数羽にオオバンが1羽。

変わったのが1羽混じっていましたが、多分オナガガモ。










ぐるっとくじゅう10月

2021-10-17 19:38:00 | くじゅう周辺
ぐるっとくじゅうを周遊して来ましたが道中の最低気温は10℃でした。2021.10.17


花期の長いツクシフウロ


飯田高原には8月末から咲いていました。


三段のヤマラッキョウ

悩ましいノギクの名前。隙間の目立つのはシラヤマギクだそうです。

飯田高原のススキ


長者原のミニタデ原は野焼きが行われていました。


タデ原は曇天


ヤマラッキョウ

産山の草原道路

ノギク。シラヤマギクのようです。


リンドウ

ウメバチソウ

下から

ノギク。これはシロヨメナかな。

コスモス




ヒゴタイ公園は閉じていました。






海岸沿いの風景

2021-10-16 19:29:00 | 日記
佐賀関から海岸沿いを回って来ました。2021.10.16


黒ヶ浜の海岸道路。
離合は難しいので運転注意。


ビシャゴ浦姉妹岩。


ビシャゴはミサゴのこと。ちょうど食事中でした。


黒ヶ浜の近くの浜にある最近話題の「海に続く線路」。
土曜日なので20人くらい来ていました。

いい写真がとれたかな。


佐賀関漁港


海岸沿いの県道217号線。


日豊海岸国定公園です。


臼杵の下ノ江地区にあらわれたひまわり畑。





柿の木

ついでにパゴダに寄り道。


「臼杵仏舎利塔」です。帰って調べたら階段の登った上に臼杵を一望できる展望台があるとのことでした。


このあと臼杵湾の干潟と臼杵川を覗いたけれど、まだカモは一羽も来ていませんでした。











ミズオオバコとセンブリ3種

2021-10-08 18:00:00 | 季節の花と山野草
別府の神楽女湖。2021.10.8


見かけない花が咲いていました。


初見の花なので調べたら、ミズオオバコのようで、県内では絶滅危惧種に指定されていました。

カモが10羽ほど飛来していました。


モズの高鳴き

猪の瀬戸でうなだれないタイプのサツママアザミ。県の絶滅危惧種。 

うなだれタイプのキセルアザミ。


サラシナショウマはこれから。

オタカラコウもこれから。


シラヒゲソウはほぼ終了。県の絶滅危惧種。

アケボノソウ

新たにイヌセンブリ。

由布の草原

しぶとくキツリフネソウ。


アキチョウジ


シオガマギクはこれで終了

ホクチアザミ

ウメバチソウは準絶滅危惧種。

ムラサキセンブリの数が増えてきました。

これも絶滅危惧種。

センブリも咲き始めました。




再び猪の瀬戸でイヌセンブリ

防護柵で囲まれた一画があったので覗いてみたらイヌセンブリの群生地でした。


かなり背が高く密集しています。


イヌセンブリは県の絶滅危惧種。




同じく保護地内に咲いていた花。  


猪の瀬戸でホソバオグルマは見たことがないのでカセンソウかも。カセンソウは県の絶滅危惧種。 →ホソバオグルマでした。