ウインバレリーナ 近況

14/4/23

助 手

栗東坂

良

55.3

41.5

27.9

14.3

馬ナリ余力

2014年4月24日(木)

　先週17日（木）にトレセンへ帰厩したウインバレリーナは、昨日23日（水）に坂路コースで帰厩後初となる追い切りがかけられました。担当の長谷川調教助手を背に単走でスタートすると、後半へ向けてペースを徐々に上げていこうと鞍上に手綱をしごかれますが、ラスト1F辺りからは追う動作をやめ、最後は流してゴールを迎えています。4F55秒3、ラスト1F14秒3と時計も少し掛かってしまいました。
　騎乗した長谷川助手は「道中で何度かバランスを崩す場面があったので、最後は無理をさせませんでした」と追い切りを振り返ります。それでも「前走後の放牧はこの馬にとっていい休養になったと感じますし、感触的には悪くないですよ。馬体が大きくない馬なので、あまり調教を詰めてやり過ぎてしまうのは良くないと思いますし、来週もサッと無理をさせないように追い切ってレースへ向かいたいと思います」と予定を語っていました。
　なお、追い切り明けの本日24日（木）は厩舎周りの引き運動で調整されており、5月10日、新潟土曜5R芝2000m牝馬限定戦へ中騎手で出走に変更はありません。

 

　

　

　

 

 

 

 

 

相変わらず稽古は動きませんね　恐らく体重もさほど変わってないかと。

 

ただ芝の平坦は恐らく一番合っている条件だと思うので、再来週のレースはまさに正念場になりそうです。

 

そこで5着に入らないとさすがにやばいでしょう。

 

前走のように前で運べればチャンスは有るはず

ウインバレリーナ 近況

2014年4月11日(金)  

　京都府・綴喜郡の宇治田原優駿ステーブルにて調整中。1周600mのダートコースでキャンターを消化し、その後坂路にてキャンターを1本消化しています。
　担当者は「先週末に初めてハロン15～15秒を乗りましたが、頼りないイメージも徐々に解消されて、この馬としてはしっかりとした動きを見せていました。その後は反動もなく順調に乗り込めていますから、今週末にも再びハロン15～15秒を乗って帰厩に備えていきます。馬体重は当初の期待ほど増えませんでしたが、この馬としては悪くない体つきをキープできているので心配ないはずです」と話していました。なお、本馬は来週にもトレセンへ帰厩する予定となっています。

 

 

 

 

 

 

 

来週帰厩のようです。

 

やはり京都開催の芝を狙っているのだと思いますね　芝を続けて使うためにもやはり５着以内は絶対条件になってきますので、良い状態で戻って来て下さい

ウインバレリーナ 近況

2014年4月4日(金)

　京都府・綴喜郡の宇治田原優駿ステーブルにて調整中。1周600mのダートコースでキャンターを消化し、その後坂路にてキャンターを1本消化しています。
　担当者は「中間も乗り込みは順調で、坂路ではハロン18秒～16秒あたりのペースをしっかりこなせるようになってきました。馬体重は現状維持といったところですが、走り自体はだいぶ逞しくなってきた印象を受けますので、明日にも一度ハロン15～15秒を乗ってみる予定です。その動きに問題がなければ、その後は週1本～2本のペースで追い切りをこなしてペースを上げていければと考えています」と話していました。

 

 

 

　

　

 

 

恐らく今月末からの京都開催が目標だと思うので、そろそろ戻ってくるとは思うのですが。

 

４／２６（土）京都にマイルの牝馬限定戦があるので、そこに間に合うように今週中には戻ってこれれば（さすがに10日競馬は厳しいので）

ウインバレリーナ 近況

2014年3月21日(金)

　京都府・綴喜郡の宇治田原優駿ステーブルにて調整中。1周600mのダートコースでキャンターを消化し、その後坂路にてキャンターを1本消化しています。
　担当者は「まだ坂路の動きには物足りなさが残りますが、元々が動きの目立たないタイプという影響もあるのかもしれません。ただ、乗り進める毎に動きは徐々にしっかりしてきましたし、少しずつ良い方向へと状態を持っていけていると感じます。あとはなんとか馬体をもう少しフックラとさせたいところですね」と話していました。

 

2014年3月28日(金)

　京都府・綴喜郡の宇治田原優駿ステーブルにて調整中。1周600mのダートコースでキャンターを消化し、その後坂路にてキャンターを1本消化しています。
　担当者は「今週半ばまでは馬体回復を最優先に進めさせてもらったおかげで馬体重は412キロまで増えてきました。現在はハロン17～18秒で乗り進めていますが、だいぶしまいまでしっかりと脚を伸ばせるようになってきましたし、こちらへ来た当初より全体的にしっかりとしてきた印象です」と話していました。

 

 

 

 

　

 

 

馬体回復に努めて、４１２ｋｇとは　前走出走時から２ｋｇしか増えていない

 

やはり馬体はこれ以上は望めない感じですね。

 

せめて体調だけでもいい状態で戻ってきてもらえれば。　次のレースが正念場だと思ってますので。

 

ウインバレリーナ 近況

2014年3月14日(金)

　京都府・綴喜郡の宇治田原優駿ステーブルにて調整中。1周600mのダートコースでキャンターを消化し、その後坂路にてハッキングを1本消化しています。
　担当者は「先週と比べて大きな変わり身こそ感じませんが、いくらか調教でのしまいの脚がしっかりとしてきた印象を受けます。カイバも相変わらず残さずしっかり食べているのですが、なかなか実になってくれません。馬体重も来た当初と同じか少し増えるかというところを推移している状況です。馬の成長が噛みあってくればもっと増えてきそうな雰囲気はあるのですが」と話していました。

　

　

　

　

　

 

　

 

宇治田原でも何とか少しでも馬体を増やそうと努力してもらっているようですが、中々上手くいかないようですね

 

良そうですが、来月末の京都開催時に合わせて戻すと思うので、そこまでじっくりやってもらえれば。

 

とにかく休み明け緒戦の芝で、5着に入らないとかなり追い込まれるので、少しでも良い状態で戻ってきてもらえれば