タカサンの一口馬主日記

2009年から始めた一口馬主の経過やエピソード・感想を綴るブログ

マイネシェルブール 4/12(土)阪神4Rに出走し10着

2014-04-15 12:13:20 | マイネシェルブール

シェルブールの応援も兼ねて阪神競馬場に行ってきました

この日はシェルブールを含め愛馬3頭が出走 一頭ぐらいはと思ってましたが結果は

まずシェルブールの場合、一番心配だったのは馬体重 わずか4kgでしたが増えていたのは好材料でした。この調子で少しずつでも増えていってもらえれば。

パドックでの雰囲気はというと、外目をしっかりと歩けていましたし、初戦よりは状態は良いように見えました

ただ、やはり線の細さは否めませんし、馬体を見ても明らかに芝しか駄目だと思うので、今後間が空いても芝を使っていってもらいたいですね。

ただ、気になったのはレース後の和田騎手のコメントにもあるように、騎手がまたがってからはかなりチャカチャカしていた事。返し馬でもかなり制御が難しそうだったので、その辺りは今後も心配です。

レースは五分のスタートを切るも、抑えて後方から。 道中も口を割り気味でしたし、力を出し切れていない印象でした。

直線は前の馬と同じ脚色で、前走と全く同じようなレース内容でした

 

予想もしていましたが、正直ガッカリな内容でした

 

和田騎手「返し馬から上を向くような格好で走っていましたし、走る気も満々でしたから、レうまく制御できるかレース前から少し心配でした。スタートは五分。前へ行けるスピードがあり、スペースもあったのですが、行かせると2、3番手にとどまらず、暴走気味に行ってしまうのではないかと思い、折り合いをつけることに専念しました。本来であれば中団あたりで流れに乗りたかったのですが、コンタクトを取っているうちにポジションが悪くなって後方からの競馬に。馬群の中にいる間もなだめるのに精一杯でした。何とか我慢させて直線に向き、追い出してからも脚は使ってくれてはいるのですが、どうなのでしょう。コントロールの難しいところがあり、その観点でいえばもう少し距離は短くても良いとは思うのですが」

宮調教師「小柄ながらも軽い動きが見られ、やれそうな手応えは得ています。せめて中団あたりで流れに乗れていれば、もっと良い競馬になっていたのではないでしょうか。芝馬の印象。いったん牧場に出すことも考えています」
 
 
 
やはりコントロールが難しかったようです。 私も1400m~マイルぐらい、あるいは1200mのレースでもいいような印象を受けました。
 
何となくですがテンに付いていけるスピードはありそうですので。
 
 
今回の内容で、勝ち上がりはかなり厳しいと思わざるをえませんが、救いは次も芝のレースを狙ってくれそうな事。ここで無理にダートを使っても恐らく余計に厳しくなるでしょうからね。
 
 
 
恐らく次走は6月頃になるでしょうね。 2ヶ月ぐらいは節は必要かなと。
 
となると益々崖っぷち。 次こそ掲示板には載れるようにしっかり仕上てレースに向かってもらいたいですね。
 
 
そして少しでも馬体も成長して戻ってきてもらえれば

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