13.02.25
(引退)
19日の診断後はマシン運動で様子を見ながら、改めて脚元のチェックを進めてきましたが、種子骨炎、繋靭帯炎に付随して、腱にも炎症を起こしていることが判明しました。獣医の診断では、今後最低でも9ヶ月は治療に専念する必要があり、その後運動を始められたとしても、常に再発と隣り合わせで調整していく必要があるとの見立てでした。以上の見解を受け、牧場、調教師、クラブ関係者間で協議した結果、誠に残念ではございますが、本馬の引退を決断致しました。出資会員様には追って書面にて詳細をご報告させて頂きます。長い間、レッドブレイゾン号へのご声援、ありがとうございました。
最悪の結果です
ここまで引っ張って引退とは
症状からは引退はやもなしとは思いますが、惜しむらくはもっと早く検査できただろうと・・・
ワールドエースとの新馬戦や未勝利の勝ちっぷりから、かなりの出世を期待していただけに、非常にショックです
大型馬のタキオン産駒でしたので、これも宿命かも・・・
ブレイゾン お疲れ様でした
オードビーの件に続いてですので、このショックはしばらく引きずりそうです