タカサンの一口馬主日記

2009年から始めた一口馬主の経過やエピソード・感想を綴るブログ

レッドブレイゾン 引退 (T△T)

2013-02-25 18:28:48 | レッドブレイゾン

13.02.25
 

(引退)
19日の診断後はマシン運動で様子を見ながら、改めて脚元のチェックを進めてきましたが、種子骨炎、繋靭帯炎に付随して、腱にも炎症を起こしていることが判明しました。獣医の診断では、今後最低でも9ヶ月は治療に専念する必要があり、その後運動を始められたとしても、常に再発と隣り合わせで調整していく必要があるとの見立てでした。以上の見解を受け、牧場、調教師、クラブ関係者間で協議した結果、誠に残念ではございますが、本馬の引退を決断致しました。出資会員様には追って書面にて詳細をご報告させて頂きます。長い間、レッドブレイゾン号へのご声援、ありがとうございました。

 

 

 

 

最悪の結果です

ここまで引っ張って引退とは

症状からは引退はやもなしとは思いますが、惜しむらくはもっと早く検査できただろうと・・・

ワールドエースとの新馬戦や未勝利の勝ちっぷりから、かなりの出世を期待していただけに、非常にショックです

大型馬のタキオン産駒でしたので、これも宿命かも・・・

ブレイゾン お疲れ様でした

 

オードビーの件に続いてですので、このショックはしばらく引きずりそうです


レッドブレイゾン 繋靭帯炎併発・・・ やばい・・・

2013-02-22 10:07:53 | レッドブレイゾン

13.02.21
 

(田口トレーニングファーム)
19日に右前脚のエコー検査を行ったところ、種子骨炎だけでなく、繋靭帯炎も併発していることが判明しました。診断後、乗り運動は控え、マシン運動のみで様子を見ています。獣医の見解の下、今後の治療方針等を検討していきます。

 

 

 

検査の結果・・・ 繋靭帯炎

確か屈腱炎と並ぶぐらいの重病だったはず・・・

再発の可能性もありますし、再度休養に時間が掛かるのは間違いなし

引退の可能性もあるかも・・・ コメント的には治療しながら復帰を目指すニュアンスではありますが、これで今年復帰も絶望か

 

オードビーの訃報に続きブレイゾンまで・・・ ちょっとへこみます

1年待ってこれではさすがにショックもでか過ぎます


レッドブレイゾン 近況

2013-02-15 17:43:44 | レッドブレイゾン

13.02.15
 

(田口トレーニングファーム)
マシン運動120分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター3000m。馬体重558キロ。
担当スタッフ「脚元の状態は変わりなく、軽めのキャンターで様子を見ています。近々、エコーを撮って状態を確認する予定ですので、まずはその結果次第になりますね」

 

 

 

いつになったらエコーを撮るのでしょうか・・・

近々とアナウンスがあってからかなり経つと思うのですが

まずは早くエコーを撮って診察してもらって下さいな


レッドブレイゾン 近況

2013-02-09 11:53:02 | レッドブレイゾン

13.02.08
 

(田口トレーニングファーム)
担当スタッフ「まだ種子骨炎の方が気になる状況で、稽古は軽めを長めに乗っています。もちろん痛みなどがあれば乗ることもやめるのですが、現状ではそこまでではありません。ただ、種子骨だけでなく、頚じん帯の状態も確認したいので、来週にもエコーで詳しく診てもらうことになりました。その結果で今後のスケジュールを決めていきたいと思います」

 

 

 

 

うーん・・・ 状態変わらずです

来週のエコーで原因がわかるといいのですが・・・

このまま原因不明で、前に進めないのが一番困ります 嫌な予感もするなー


レッドブレイゾン 近況

2013-02-02 17:02:38 | レッドブレイゾン

13.01.31
 

(田口トレーニングファーム)
マシン運動120分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター3000m。馬体重568キロ。
担当スタッフ「キャンター再開以後も骨折箇所の方は問題ありませんが、やはり右前種子骨に熱を持つことがあるので、慎重に進めています。長めキャンターは休まず乗っています。馬体重ほどの重さは感じません」

 

 

 

うーんかなり深刻な状況かも

エコー等はまだ撮っていないのかな

このままいくといつまでも先に進めなさそうなので、どこかで原因がはっきりしないことには・・・

馬体も更に増えてます