タカサンの一口馬主日記

2009年から始めた一口馬主の経過やエピソード・感想を綴るブログ

レッドマーベル近況更新!

2010-07-31 08:32:26 | レッドマーベル



10.07.30 
(坂東牧場)
マシン運動60分、速脚1000m、キャンター3000、坂路週3本。馬体重478キロ。
担当スタッフ「今日、久々に速いところをやりましたが、持ったままで上がっていったように状態は相変わらず良いですね。札幌でも十分いける状態です。まだ流動的ではありますが、(秋と)どちらになってもいいようにメリハリを利かせた調整で体調管理に努めていこうと思います」


早い稽古に週坂路3本を課しても、全く疲れは見せず、いつGOがかかっても行ける状態のようですこの感じだと、領家厩舎の馬房の空き状態次第の感じもしますね。

お兄さんが洋芝大得意なので、もちろん札幌デビューでもいいですが、ここまできたら阪神デビューで直接応援したい気持ちが強くなってきました

いずれにせよ、移動はそう遠くない日だと思うので、それまで何事も無く順調にお願いします


レッドディアーナ 近況更新!

2010-07-30 17:49:28 | レッドディアーナ


10.07.30 
(天栄HP内吉澤S)
山中氏「その後も咳の症状はなく、元気いっぱいで具合も良いですよ。今日は坂路で17秒くらいまで上げてみました。段階を踏んで徐々にペースを戻しています。来週の水曜か土曜日には15秒くらいまで上げる予定でいます」


咳の症状も完全に治まったようで、ようやく仕切りなおしでペースアップ開始です来週には15秒前後に乗られるみたいなので、再度体調には気をつけて頑張って欲しいです

ちまたの情報では、阪神でビューはあきらめて、その次の京都or東京が目標に切り替えたみたいですから焦らずにいってもらいたいですね。

何せ、我が厩舎一番の期待馬なので王道路線で目指せクラシック


レッドシェリフ 無事入厩?

2010-07-30 12:34:29 | レッドシェリフ



10.07.29 

本日、栗東トレセン・橋口厩舎に入厩。


特に何もコメントがなかったので、何事もなく無事入厩できたのかなまあグリーンウッドからの移動なので問題はないでしょう。

来週からは、まずはゲート試験合格に向けてになるでしょうから頑張って欲しいですね。乗り込みもまだまだでしょうから、秋口デビューに向けて(らしい)どんな調教過程になるか、じっくり見守っていきたいと思います

写真もしばらくアップされていないので、どんな馬体になっているか見てみたいです


東サラ カタログ到着!

2010-07-29 12:40:59 | 東京TC
昨日、待ちに待った東サラのカタログが到着してました表紙は、やはりというか当然というかドバイのレッドディザイアでしたね

酔って帰ったのでほとんどまともにまだ見ていませんが、ぱっと見たところ、

1.価格は去年同様なかなか安く頑張っている感じがする
2.超目玉というような馬はいないし、人気も結構ばらけそうなラインナップと思う
3.厩舎は相変わらず一流厩舎が多くGOOD
4.狙おうと思っていたロブロイ産駒が全部関東

という感じ。

今週はなかなか忙しくじっくり検討できませんが日曜あたりには時間が取れるかも

2頭を目処にこれから2週間じっくり検討します。

ひょっとしたら誘惑に負けて3頭いってしまうかも

レッドディザイア BCフィリー&メアターフ挑戦決定!!

2010-07-28 12:13:19 | 東京TC
いきなりビッグニュースが

昨年の秋華賞馬レッドディザイア(栗・松永幹、牝4)が、米国の競馬の祭典ブリーダーズCに挑戦することが27日、正式に決まった。松永幹調教師が明らかにした。挑戦するレースはBCフィリー&メアターフ(11月5日、チャーチルダウンズ、GI、3歳上牝、芝11ハロン)で、前哨戦のフラワーボウル招待S(10月2日、ベルモントパーク、GI、芝10ハロン)を使って本番に挑む予定だ。

 レッドディザイアは今春、ドバイのマクトゥームチャレンジラウンドIIIを快勝。ドバイワールドCは11着に敗れたが、海外遠征で好結果を出した。帰国初戦のヴィクトリアマイル4着後、宝塚記念の最終追い切り後に鼻出血を発症。海外実績があることに加え、米国では鼻出血の予防薬ラシックスの使用が認められていることも、遠征へのあと押しとなった。

 松永幹調教師は「オーナー(東京サラブレッドクラブ)との話し合いで決まりました。長距離輸送でも気にするところはないですし、左回りも合っています」と、BC制覇に意欲を漂わせた。

 レッドディザイアは現在、宮城県・山元トレセンに放牧中。鼻出血の後遺症はなく、順調に乗り込まれている。8月20日前後に栗東に帰厩し、9月上旬に美浦に移動して輸出検疫を行い、9月15日に成田から出国。ニューヨーク近郊のベルモントパーク競馬場で調整し、フラワーボウル招待Sから本番へ臨む。帰国後は有馬記念(12月26日、中山、GI、芝2500メートル)への参戦が予定されている。

 フラワーボウル招待SはBCフィリー&メアターフの前哨戦に位置付けられており、99年ソアリングソフトリー、07年ラフドゥードが両レースをを制している。日本馬のBCフィリー&メアターフ参戦は00年に武豊騎手で挑んだマルターズスパーブ13着以来。BCクラシック(6日、GI、ダ2000メートル)に出走予定のエスポワールシチー(栗・安達、牡5)とともに、米国の大舞台での活躍が期待される。



これでエスポワールに続いて、BCに日本から2頭が出走を目指すことになりましたしかも両馬ともクラブ馬

エスポはまだどうなるか半信半疑ですが、ディザイアはドバイの経験もありますし、体調さえ問題なければ挑戦するでしょう。

心配はやはり鼻出血再発の可能性も高い病気だけに、心配ですが挑戦が決まった限りは精一杯調整して頑張って欲しいですね

今回は前哨戦は8分ぐらいで、本番で能力全開といってもらいたいものです



でも出資者は複雑な気分かもしれませんね。私なら国内で安全に走ってもらいたい気もします