タカサンの一口馬主日記

2009年から始めた一口馬主の経過やエピソード・感想を綴るブログ

コウエイソフィア10 近況

2012-03-07 12:26:45 | コウエイソフィアの10

2012年3月6日(火)

コウエイソフィアの10は、真歌トレーニングパークで調整中。ちょうど2週間の休養を経て、1日(木)から調教を再開。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。1日の計量で412キロと期待したほど体はふっくらしませんでしたが、エネルギーはたまっていた様子。初日から最後まで良い手応えのまま駆け上がっていました。この粘り気があって脚にまとわりつくようなダートも苦にしません。気性面に関しても難しいところは見せておらず、順調に攻めていけそうです。(3月1日現在の近況)
 
  
 
 
 
 
うーん 休んでもほとんど体は増えていないようです。 その点はやはり心配ですが、動きは2歳馬の中でも上々の部類ではないかと思わせる内容ですね
 
ステゴ産駒でも今の所、気性面でも大きな問題は見せていないようですし、このまま順調にいって欲しいですね

コウエイソフィア10 近況

2012-02-22 09:06:48 | コウエイソフィアの10

2012年2月21日(火)

コウエイソフィアの10は、真歌トレーニングパークに滞在中。年末年始を除くとまとまった休養を取らずに乗り込まれてきたので、16日(木)から2週間の予定で一息入れることになりました。7時から15時までの1日約8時間を放牧地で過ごしています。主任は「休養に入る前、左トモに擦り傷を負い、そこからバイ菌が入って、4日ほど騎乗を控えましたが、もうすっかり回復しています。体重が減ってきていたので、休んでいる間にふっくらとして欲しいですね」とコメントしていました。(2月17日現在の近況)
 
 
 
 
 
怪我をしたのは初耳ですが、大した事はないようで良かったです
 
先週から休養に入ったようですが、2/2の段階で412kgですからさすがにこれ以上減るのは良くないので、いいタイミングではないでしょうか
 
ステゴ産駒なので、大柄すぎるよりはいいのかもしれませんが、さすがにもう少し馬体は欲しいですね。この休養で少しでも増えてもらえれば

コウエイソフィアの10 近況

2012-02-08 12:12:48 | コウエイソフィアの10

坂路調教後は4頭で放牧地に放しています。そのかいあって、ステイゴールドの女の子にしては普段の扱いで手をやくことはありません。まだハミ受けが不安定で、ハミがあたると嫌がるので教育しているところです。(2012年1月24日)
 
2012年2月7日(火)
コウエイソフィアの10は、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。一次募集の牝馬は1週間のうち適宜休養を挟みながら進めているので、まとまった休養はもう少し先の予定。最近はハミ受けが安定してきて、先頭に立っても集中して走れるようになってきました。ここへきて精神面での成長を感じています。脚が取られやすい粘っこい現在のダートでもしっかりした素軽い動きを見せているのは好感が持てます。(2月3日現在の近況)
 
 
  
 
 
 
コウエイソフィアの10も順調に調整されているようです
 
課題の精神面でも成長が伺えますし、このまま行ってもらえれば早期デビューも期待できそうですね
 
あとは小柄な馬ですので、馬体がどこまで成長できるかですね。

コウエイソフィアの10 近況

2012-01-26 08:37:48 | コウエイソフィアの10

2012年1月25日(水)

コウエイソフィアの10は、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。集団でいろいろなポジションで走ることにも慣れてきました。降雪等により脚を取られやすい馬場状態ですが、苦にすることなく、しっかりとしたフットワークで登坂しています。主任は「素軽い動きをするだけではなく、今の馬場をこなせるように、パワーも身につけています。ときどきテンションが高くなるように、気性の面でも父の血を受け継いでいるようですね」とコメントしていました。(1月20日現在の近況)
 
 
  
 
 
 
コウエイソフィアの10は、2歳馬の中でも一番順調で、動きもいいですねー ステイゴールド産駒ですから少々気性は荒いほうがいいでしょうし、このまま順調に行って欲しいですね。
タイプ的にも、早くからデビューできる組だと思うので、何とか故障だけは無しでお願いします

コウエイソフィアの10 近況

2012-01-11 20:21:41 | コウエイソフィアの10

2012年1月11日(水)

コウエイソフィアの10は、真歌トレーニングパークで調整中。坂路でキャンター1500m1本の運動をしています。12月下旬までは引き続き後半でハロン15秒を切るような強めの調教を織りまぜて乗り込まれていました。相変わらず行きっぷりが良く、小柄ながら鞍上の重みを感じさせない素軽い動きです。寒波の影響で馬場が悪化したので年末から1週間ほどの放牧を挟み、先日から再び調教を開始。その際、久々に跨がった影響で腹帯を気にして背中を丸めていました。父の産駒らしい繊細さがレースでは良い方へ出て欲しいものです。(1月7日現在の近況)
 
 
この仔も動きは相変わらず良いようです ただ、この仔の場合は気性でしょうね。ステゴ産駒だから多少気が荒い方が良い方に出ると思いますが、後は牧場でのスタッフがどのように教え込んでいくかでしょう。
できれば馬体がもう少し大きくなって欲しいですね