一昨日に、ラフィアンよりリベルテの引退通知書のようなものが届いていました
再び、故障→引退を実感させられましたそこには、引退の旨の連絡と、見舞金・補償などについての概略が書かれていました。
来年募集馬から、補償制度がなくなるようですが、まさか自分が出資1年目のうまから活用する事になるとは思いませんでした。ある意味最初で最後の補償制度活用になるかも・・・・・あまり嬉しくありませんが
ざっと内容は、リベルテの募集額は20万円(一口)で、ラフィアンの補償制度では、60%の12万円が補償されますが、その内、JRAからの見舞金や給付金などで、4万円程度が現金で還ってくるようです。そして、残りの8万円弱分が補償証書が発行され、今後の出資に充当できるようです。
つまり、補償制度がなかった場合、この8万円弱がない事になりますのでこれは大きいです。ちなみに、ラフィアン以外のクラブの場合、ほとんどが補償額は40%なので、4万円が補償される事になります。
JRAからの見舞金や給付金は一定額なので、高額の馬は当然もっと差が出ることになり、やはり来年以降は高額の馬にいくリスクは高くなると考えるのが妥当でしょうかもちろん、馬代金が下がれば問題ないとも言えますが・・・・・
ちなみに、今回の補償証書は、12月中に見舞金等の振込は1月予定のようなので、ラフィアンの2010年度募集には間に合いますね
今、出資するかどうか迷っている馬がいるので、これはラフィアンの術中にはまってしまいそうな気がします