行ってきました
初めてのビッグレッドファームツアー
二日とも
で、とても満喫しました
気温も14℃と寒いと聞いていましたが、日も照っていたせいか寒く感じず、暑いぐらいでした。
ではでは早速、ツアーのご報告を・・・
新千歳ーBRF明和 バス車中編
神戸空港から早朝便で、新千歳空港に無事到着
今回はバスは5台でしたが、関西組は5号車1台のみ。しかも車内は30名足らずぐらい
でしたね。
行きのバスでは、専務(三男)が同乗されてまして、何といっても感心(驚いた)のが、しゃべり口調というか何というかその辺りが総帥そっくり
しゃべりにもユーモアがあって中々面白かったです。ので、BRFに着くまでは暇せずあっという間に到着した感じでした。
で、その車中では専務がお勧めの馬のビデオを持ってきて解説されていましたが、
ずばり9.ゲイングローリーと5.クラクエンウィークです。といっても専務が庭先で買ってきた馬らしいので、勧めているかもしれないのですが
特にゲイングローリーは、夜のパーティーでも再度一押しと言ってましたので皆さんご参考に。
但し、大物というよりはダートでの確実性があるタイプとの事です。
あと、個人的に質問したのが、35.コウエイソフィア
で、その回答が、牝馬では一番手クラスの評価ですよーとの事。運動神経も良くお勧めですとの事でした。ただ、若干体が小さいのがマイナス点とも。距離はマイルぐらいまでっぽいそうです。
あとは、ディープ産駒の4頭の中での一番お勧めはハナノメガミだそうです。現時点では一番人気がないディープ産駒だから焦って買わなくても大丈夫ともいってました
専務が言ってた事はこんなところかな
それと現時点(金曜日)での人気は①シャイニングムーン②ヴォルピア③コスモマーベラス④ノーチェリンダ、マイネソーサリス⑥コランディアクイン⑦アイアイサクラ、マイネサマンサだそうです。
BRF明和昼食&募集馬展示会編
ツアー参加者は、268名(だったと思う)で、去年より増えているらしい。近年の成績不振を考えると意外ですが、会員としてはちょっと一安心ですね
明和に到着すると、早速昼食です
一人だったらどうしようかと心配していましたが、親睦会で知り合った方達とご一緒させていただきました。
昼食は普通にお弁当で、ビール
ジュース等は飲み放題。ですが、酔っ払うとメインの展示会が見れなくなるので程々に
で、食事中は会員さんやスタッフと歓談
ですが、ここでは特に皆さんにお話しするような情報はなかったので割愛
そして食事中のメインイベントは、函館5R新馬戦
ツアー中第一弾の仕込みレースです(笑)
レースには、ピリカとアダマスが出走
くしくも両方アドマイヤマックス産駒。
結果は・・・・・・残念ながら2着(アダマス)と5着(ピリカ)
惜しい
ですが、マイネル一番星ならず。
明日の新馬戦も2頭出しのレースで明らかに仕込っぽいので期待しましょう
その間、パーティー景品の投票を済ませ(私は10%OFFor優先出資権に投票しました)、いよいよ2011年度募集馬展示会 開始です

司会は秋吉さん、解説は紘和社長で進行していきます。
まず最初の1頭は、バルクの弟イセノトウショウの10(父 プリサイスエンド)

続いて、驚異の高馬(5000万)
ウエスタンシャープの10(父ブライアンズタイム)と人気のダイワメジャー産駒 ヴォルピアの10


ウエスタンシャープは、悪くはないですが小ぶりですし何か大物感が全くない
紘和社長のトーンもあまり自信なさげ。どちらかといえば、当歳の時は良かったが、その後の成長はいまいちといった印象。これは売れないな
で、ヴォルピアはボテッとして映りますが、ダイワメジャー産はこんな感じですし、まずまずといった感じでしょうか。
で、続々と進行し、私の出資検討本命
馬 グレートキャティの10の登場です


まず馬体を見て思ったのは、ステイゴールドぽくないなーという事。母方が強く出ているのか
ですが、馬体や歩きは悪くない感じ。価格的にも高いので、出資には慎重を期したい所。紘和社長のトーンもいまいちだったので明日。もう一度色々な人に話を聞いてみよう。
お次は、クロフネ産のグレートハーベストの10に専務一押しのゲイングローリーの10(父ゴールドアリュール)


ちなみに社長の感じは、グレートハーベストはダート馬っぽいといっていたような・・・ゲイングローリーはいまいちの様子。やはり兄弟では目のつけどころが違うらしい
しかし、紘和社長は話のトーンがどうも同じで評価の度合いを測るのが難しい
もうすこしメリハリをつけてもらえると有難いし、話も面白くなるような気がするのですが・・・・・・
そして、現段階で一番人気のシャイニングムーンの10(父ステイゴールド)

厩舎で人気していると思われますが、どうも小柄でピンとこない・・・・・まあ私の相馬眼はあてになりませんが
お次はディープ産駒のノーチェリンダの10

これは良く見えましたね。全部の中でも個人的には1,2を争う馬体かと。でも高すぎるので私はパスですが
こちらはハナノメガミ10

ちなみにハナノメガミ10は、紘和社長も専務もディープ産駒では一押しとの事
ただ、社長は一番人気がないのでセールストークの気もしますが
マイネシャリマーの10(父ステイゴールド)とマイネソーサリスの10(父ディープインパクト)


シャリマーは、紘和社長の評価も高いように感じました。ツアー時の他のスタッフの評価も良かったですし、会員さんでこの馬が良く見えたという方も多いように感じましたね。ただ、距離がもつかは微妙らしいです。
ソーサリスはディープ産駒だけあって、黒光りした良い馬体。これは高くても人気するでしょうね。
この間、ダイイチアピールの10とマイネルーシッドの10が募集中止に
更に、3番人気のコスモマーベラス、スマイリングルーラも中止に。これには驚きました
あまりにあっさり『これ取り下げます』てな感じでサラッと言うもので・・・・
社長いわく、今年から補償がなくなるので、より厳選した結果ですとの事。それはそれで有難いのですが、ツアー直前に馬を見ていればこんな事にはならないのでは
とつっこみたくなりました
かりにも何千万もする商品ですから、事前チェックはもう少ししっかりやってもらった方が・・・・・
で、ここで急に会場の雰囲気が一変
その訳は・・・・・・


総帥登場
どうしてもこの馬だけは説明させて欲しいといって乱入
やはりトークはそれなりに面白い。
ですが、冷静に聞くといまいち何を言ってるのか理解できない
とにかく、べたぼめでしたね。
その馬は、32.ロストインラヴの10(父ダンスインザダーク)

ですが、ホワイトマズル(母父)にダンスって。こてこての長距離血統です。
普通ならどう考えても人気しないと思いますが、これだけ褒めれば人気するんでしょう。
ちなみに総帥は、この馬が菊花賞に出れなかったらツアー参加した人全員に1,000円あげると吹いてました(爆)後で計算間違いだと気付いて、100円に訂正しましたが
どうせ吹くなら、ダービーと言えばいいのに・・・・・・・・(笑)
ここらで、疲れてきたので小休止。続きはその(2)にて