グリーン再び

2021年07月24日 | ヒトリゴト


ネットで植物を買うとこんな感じで梱包されてきます
場合によっては枯れたり弱ったり痛んだりしますので良くはないけど
なかなか出会えなかったりする場合には仕方なく



Mammillaria plumosa(マミラリア プルモサ/白星)
園芸上は「白星(しらぼし)」と呼ばれ、サボテン特有の硬いトゲはなく
表面は羽毛のような白くて柔らかい棘にびっしりと覆われており、その棘は触っても全く痛くない不思議感が大人気

って事でまたも買ってしまいましたが、3つでの販売でしたし
3つで1つ分ぐらいの価格でしたし
同じ種類でも様子が違うのがこの手の趣味の面白いところ

より羽毛の毛が長くフワフワな印象になるタイプを羽衣白星
仏の螺髪のような印象になるタイプを仏頭白星
どちらでもないタイプ

偶然ですがこの3タイプがこの3つにあるように見えての入手



お気に入りはこれ、割と1つ1つがハッキリとしてて仏頭白星タイプに見受けます♪
こんなの知ってしまうと、持ってるのでも園芸店で見て悩んでしまうわけです(笑)



Pachypodium Gracilius (パキポディウム グラキリス)

昨年ネットで見もせず根っこの無いレストアベースみたいな状態で入手したのから沢山の葉が出てきた♪
つい昨年秋に落葉してからは最近まで葉っぱ一枚もなく枯れたままからの大成功

この時期になると売り物が出てきますが、コロナの影響かますます高値で
SHOPにこれら目当てのプロの泥棒も多数でてる(輸入が止まってるし)
マニアは怖い



同時期に入手したPachypodium brevicaule(パキポディウム ブレビカウレ)も葉が出てきた♪

スターウォーズにでてくるアレを想像しちゃうんだけどわかるよね、あれ!アレ!!
これもWEBにて入手扱ってる店が岐阜には少なすぎる

理由は購入者の少なさ、旧車の専門ショップも同じ事
田舎には輸入車を販売するところすら滅多ない
しかしどこにでもマニアはいる



Tillandsia streptophylla(チランジア ストレプトフィラ)

2度枯らしてるのに買ってしまう魅力
なのに ストレプトフィラって植物名が覚えられずWEBで検索する馬鹿
「クルクルなエアープランツ」でスパッっと出てくるインターネットって便利
だから覚えられない
やればできる子ってのはやれないから出来てないって身をもって実感



Haworthia cooperi(ハオルチア オブツーサ)

高額なのだけが魅力的じゃないの代表
ホームセンターでもよくおいてある数百円なこれ
フォルムも見た目も抜群でハオルチアだけ育ててるマニアも多数
価値でしか良さがわからぬようではマダマダってことです(笑)



本当に透けてるんですよ、触れたらどんな感触かは教えてあげません
でも園芸店で触れてはいけませんよ、植物の葉はデリケート
僕は超マクロ目線で眺めてウットリしてます♪



Fuchsia President(フクシア プレジデント)

暑いのも寒いのも苦手って難しいに決まってるのに2年連続で花が♪
花に興味はないって言いつつも咲けば咲いたで嬉しい
ただ終わってしまうと魅力がぐんと下がるのを見捨てず管理する能力がいつまで続くか
ミーハーなだけに根気は足りない



アーティチョークの苗、順調に育ってまーす♪
ってこのブログを見てる人の大半は面白くない内容なんだろうけど
僕はめちゃ楽しいです♪
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