能登ツアー

2022年10月04日 | 思い出


朝4時半にビャーって走ってついた先は氷見漁港
そこの2Fに魚市場食堂がありそれが目的

営業は6時半から午後3時までなので
7時に到着して十分営業中



氷見浜丼やわやわ盛1980円を頂きました
「やわやわ」は中間の量で、少しの「ちょこ」っとと、大盛の「はんさ」があります

よくある海鮮丼とちがうのはメジャーどころの内容ではなく
地魚ってこと、だから美味しい!
ついてくる漁師汁も嬉しい1品



次の目的地に向かう道中にこんな景色をチラッっと目にしてUターン

戻って正解な場所、弥生遺跡 吉崎・次場遺跡ってとこでした
綺麗に整備されててだれも居ない!



初めてマジマジとみましたが、こんな作りでこんな大きさなんですね
とても興味深く、もう一度行っても同じようにジロジロみると思います

こうゆう偶然の出会いがあるからあちこち行くのは面白いし
メジャーどころでなくても良いとこは一杯ある!



で気多大社、これは奥さんの希望

立派です、旅の無事を願います



なつかしい道を「懐かしい懐かしい」っと話しながら走ります
僕が走ってた頃は能登有料道路でしたが2013年から無料になってのと里山海道と名称も変わった様子

石川県金沢市から同県鳳珠郡穴水町へ至る自動車専用道路



ついた先は今回のメインの目的地軍艦島♪

見附島ですが僕が20年以上前に聞いたのは軍艦島だったので
そのまま軍艦島って言いますが、今でもどちらの名称も呼ばれてるそう



ここにハタチのときから2012年まで毎年キャンプしに来てました
この写真は13年前に娘と

友人たちの時や、仕事仲間とのとき、妹夫婦とは何年も
そして生後4ヶ月の娘も連れて



これも昔の写真

このキャンプでレンタカーを使う事を覚え、僕はバンや大型車を買う必要はないと学んだんです
ひとり乗る車で大きな車は勿体ない

2泊3日借りると5万ぐらいしましたが、年間数回ならば買うよりずっとお得
なので今でもレンタカーを使ってます



上記写真と変わらぬ風情で残ってました
とても嬉しい



満載で行きましたよーの写真が残ってました
今のようにキャンプブームではなかったのでどこも空いてて
見附島キャンプ場は西からの東からも遠く僻地でしたから
お盆でもテントが5つもあれば混んでるなぁって感覚

でもすぐ近くにお風呂があってシャワーま無料で海がきれいで
ぼくが唯一キャンプを楽しいと思った場所

でも僕はほぼ泳がず水着きて木陰で寝てるだけでしたけどね



2011年のときは越後としんたろが遊びに寄ってくれました
多くの写真をPCHDトラブルで失いましたが、これは残ってた♪

この頃はブログ最盛期で色んな人とつながれた時代
今もこの2人とは仲良くしてる、また遊びたいねぇ



このキャンプ中もっとも癒しの場所であったダイマル
ってしらず、ずっとムサシって言ってた(笑)
となりのホ-ムセンタームサシが目立ってたので

このブログを見てる人には?でしょうが
僕とキャンプした人はみんな「あ!ムサシ♪」って盛り上がるポイント

当然今回もキャッキャしつつ買い物しました



そして初めて行った能登の先っぽ禄剛崎

能登の海はどこも綺麗ですが、ここも綺麗でした
20年もキャンプにいってて、ここに行かなかったのが不思議な位



そしてちゅうじさんに教えてもらったイカキング

人のいない写真もあるんですが、人がある方がスケールが伝わりやすいですね
イカの駅つくモールで昨年4月に完成したスルメイカのモニュメント
色々話題っていうか問題にもなりましたが、結果これのお陰でこの日も大盛況でしたし
イカキング製作費はおよそ2800万円みたい、そう思うと安かったような・・・



折角なのでRFも漁港で撮影
相変わらずカッケーです



快適な能登の道を走って
って本当にドライブに良いんですよ能登の道
信号少ないし、道幅広いし、景色も良くて交通量が少ない!



このツアーの2つ目の目的、氷見うどん

海津屋さんを目的にしたら午後3時までの営業
3時までにここに行くために出発が午前4時となったわけです

結果美味かった!
写真はかき揚げとのセット940円を大盛(+160円)にしてますが
余裕でペロリ、大盛にしなかったら後悔してました(笑)

悪口ではなくうどんというより、超美味しいそうめんって感じでした



そして最後はトランブルー
ここは高山の美味しいパン屋さん
2012年世界大会優勝した日本チームのキャプテンをつとめた方のお店なんです

海津屋さんを目的地とした結果トランブルーの午後6時までに間に合うっとゆう
嬉しい結果に♪
ここはパイ系の生地のパン買う事超オススメします



結果この日のルートはこんな感じで762km

今回速旅高速周回プランの飛騨・富山ドライブプラン2022ってのの
一宮・岐阜→郡上・飛騨・富山コース<発着付きコース>2日間ってのを使用した結果
くわしくはこちらから

高速料金は8400円で済みました
要は指定された岐阜エリアから乗って、飛騨&富山の指定エリアで乗り降りすれば良いだけの事
日帰りでしたが2日プランでも十分元が取れる内容

なので帰路最後に高山に寄ったわけです
多分実費だと1万円は超えるし、申込はETCカード登録するだけと簡単です



次はどこに行こうかな?







コメント    この記事についてブログを書く
« 受理書発送 | トップ | 走り収め »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

思い出」カテゴリの最新記事