かんたん

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国立新美術館「第105回二科展」に行って来ました。

2021-09-04 16:59:16 | 工藤静香さん情報
二科展に関する記事は「かんたん」ブログと「元祖かんたん」ブログの両方に書きます。

今日9月4日は、国立新美術館「第105回二科展」に行って来ました。

この二科展に行くのは、東京都美術館・上野の森美術館時代10回、国立新美術館になってからは、2009~2012と2014~2019の10回、そして今年2021年、今回であわせて通算21回目。

二科展に行くようになったのは、1990年の工藤静香さんの二科展初入選がきっかけ。当時の僕の職場は、東京都美術館・上野の森美術館から歩いて行ける範囲でした。

工藤静香さんの入選は、今回で24回目。工藤静香さんが入選したのに、観に行かなかった年が、3回あります。

2011年の二科展では、会場で工藤静香さんご本人を見かけました。そのとき僕はすれ違うくらいの距離で静香さんに目礼。静香さんの後方には、僕の工藤静香ファン全盛期の頃、見たことのある女性ファン2人がいました。

国立新美術館に行くのは、二科展の11回以外にルーブル美術館展と「トルコ文化年2019トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美」に行っているので、13回目。

二科展は、絵画、写真、デザイン、彫刻と四部門あります。東京都美術館・上野の森美術館開催のときは、最初は東京都美術館の絵画、写真、デザインだけ観ていました。工藤静香さんのお父さんの二科展入選がきっかけで上野の森美術館展示の絵画を観に行くようになりました。彫刻を観るようになったのは、国立新美術館開催になってから。現在では、四部門全作品を観ています。

バスで新松戸駅。新松戸から乃木坂、9:53。国立新美術館へ。10:10二科展1F絵画部入場。特別展示「ウクライナ作家との文化交流展 UNESCO無形文化遺産「ペトリキウカ塗りの作品展示」。ウクライナの民族衣装。絵画。野外彫刻展示へ。小雨。絵画部へ戻る。『宙Ⅲ』岸ユキさん。1F-14に工藤静香さんの『優美に舞う』がありました。彫刻部へ。『水母のように』長谷川聡さん。野外彫刻展示へ。雨は上がっている。彫刻部屋内へ戻る。『森のいる場所』川口三千雄さん。『2021・夏』井上幸夫さん。ロビーで昼食。

2F絵画部へ。3F絵画部へ。2Fデザイン部へ。2F写真部へ。

二科展の全作品を観ると丸一日かかります。今年は、時間に制約があり、少し急ぎ足で観たけれど、全作品観ました。国立新美術館を出ると、14:44。乃木坂から千代田線に乗ったら寝過ごし北綾瀬、折り返し綾瀬、馬橋。バスで帰宅。


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