かんたん

2004.12ブログ人でスタート、2014.10gooブログに転居。

2005年10月28日日本武道館2日目-倉木麻衣ライブツアーの思い出

2005-12-04 13:59:00 | 2007年までのライブの思い出

 「Mai Kuraki 2005 Live Tour
"LIKE A FUSE OF LOVE"」の16回目。
ファイナル。

2005年10月28日日本武道館2日目
いよいよファイナル。そして倉木麻衣さんの23歳のバースデー。麻衣さんおめでとう。僕は前日のライブの後、家に帰り、バースデーBBSに参加、不老長者という名前で参加。途中寝ていたけれども、少し寝不足。午後4時前に家を出て日本武道館へ。

相変わらず、頭空っぽの陰険やろうにつきまとうわれる。このファンの態度の悪さ。子供のファンが倉木さんのライブに行くとき、保護者同伴が望ましい。列になって並ぶ、周囲のファンの発言・態度、全くろくなファンがいない。日本人の心の汚さを見たければ、よいサンプルがたくさんいるよ。集団でね。これだけ困ったファンが多く、デマを流すやつが平然としていると、麻衣さんは実際に苦しんだり、悲しんだり、することも多いのかな。けなげに頑張る麻衣さん。いつもありがとう。

今日の席は南スタンド1階席でファンクラブで取ったやつ。麻衣さんから見ると正面やや右より。麻衣さんはよく見えるが、少し窮屈。昨日会場の外で窮屈といっている人がいたが、席によっては窮屈なところもあるようです。普通に見ている分には問題ないが、手を振ったりすると、手が隣の人にぶつかり、alwaysなど左右に手を振る曲だと立ち方を考えないと苦しい。

ライブは、ファイナルだけれども、少し麻衣さんのほうが心が沈んでいるような気がする。ファンクラブのライブ日誌の映像だと悲しんでないているようにも見える。いろんな想いがよぎっているのかな。僕は今まで麻衣さんに支えられてきた部分が大きい。僕は麻衣さんに甘えすぎか。他のファンには意地悪な人間が多いから、仲良くすることは出来ないけれども、僕はもっと麻衣さんの幸せのために行動するべきではないか。

元々僕の置かれた立場はそれほど良いわけではなく、厳しい状況におかれているということからすると、あまり他の人間に妥協・譲歩しているような余裕はない。妥協・譲歩するといつもつけ込むやつがいて状況はますます悪くなるのがいつものこと。でも、倉木麻衣さんは別。僕をずっと支えてくれてきた人。暗闇に一筋の光明、それが倉木麻衣さんだった。

倉木麻衣さんに対しては、僕の立場が今より悪くなっても、それでも僕は倉木麻衣さんの幸福に貢献して行かないと。おかれた立場の厳しさもあり、難しい面もあるし、麻衣さんからの信用が得られていないのでは、という気持ちもある。きっといつか麻衣さんに信じてもらえると信じ、僕なりのやり方で倉木麻衣の幸福に貢献したい。

僕が麻衣さんのバースデーライブに参加するのは、1昨年に続き、2回目。アンコールでは、またサイリウムを振る。僕はあまりサイリウムは好きじゃないけれども、麻衣さんが喜んでいたし、それならいい。バースデーの花束贈呈はO列の人が選ばれていた。小さな子供でお母さんと一緒。BKCライブのマルーンカラーのMEMORIALのシャツを着ている。僕もあのシャツを着てライブに行く予定だったけれども、引越しのときに紛れ込んで行方不明。残念。

花束贈呈の子供、女の子だけれども、堂々としたもの。素晴らしい思い出だね。周囲には心の汚い、嫌がらせの好きな大人ばかりだけれども、子供にはそんな大人になってほしくないな。

麻衣さんは喜んでいるような、悲しんでいるような。ちょっといつもと違う、変な麻衣さん。ファイナルだもんね。

来年倉木さんはまたライブツアーをやるそうです。いろんなところにいてみたいそうです。パワーアップした麻衣さんのライブ、どんな感じかな。また来年麻衣さんのライブに行く。僕も今無職だけれども、来年春先までには仕事をするつもり。そうなるとやはりライブに参加する回数は減ると思う。でもできるだけたくさん倉木さんのライブに行きたい。麻衣さんに会いたい。

今の日本人は心が汚い。他人にデタラメな噂を流して喜ぶやつ、人権侵害を平然とやって喜ぶやつ。政治家から、マスコミから、一般市民、学生どいつもこいつも。そんな世の中が変わってくれればいいと思うし、それを願う人間が安心して生きられるようになればいい。難しいかな。そしてそんな人が気持ちよく倉木さんのライブを楽しめるようになってほしい。

麻衣さん今年もありがとう。来年また元気で会おうね。LOVE!


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