この冬はどこでも鳥の種類や数がすくないと聞く。
MFでもツグミ類がそこそこ見られるが、昨年のように、それキクイタダキだ、ウソだ、マヒワだ、ヒガラだというような賑わいはない。
そんな中、たった1日だったがトラツグミが見られたのは収穫だった。
トラツグミは落ち葉がふかふかに積もった林床を歩き回って餌をとっていた。
落ち葉に埋まるように座り込んでちょっと突っつくと、ミミズや昆虫のような虫が動かなくてもとれているようだった。
逃げるときは木の上に止まる。
今公園では、落ち葉をきれいに掃きとったり、下草を刈ってしまったり、木を不必要に思えるほど剪定したりすることが多い。
そうすると、ミミズや昆虫の生息も減り、それを食べる鳥も来なくなるだろう。
そういうことも考えて、公園の環境をよくしてほしい。
MFでもツグミ類がそこそこ見られるが、昨年のように、それキクイタダキだ、ウソだ、マヒワだ、ヒガラだというような賑わいはない。
そんな中、たった1日だったがトラツグミが見られたのは収穫だった。
トラツグミは落ち葉がふかふかに積もった林床を歩き回って餌をとっていた。
落ち葉に埋まるように座り込んでちょっと突っつくと、ミミズや昆虫のような虫が動かなくてもとれているようだった。
逃げるときは木の上に止まる。
今公園では、落ち葉をきれいに掃きとったり、下草を刈ってしまったり、木を不必要に思えるほど剪定したりすることが多い。
そうすると、ミミズや昆虫の生息も減り、それを食べる鳥も来なくなるだろう。
そういうことも考えて、公園の環境をよくしてほしい。
今日ヒバリが鳴いたとか、どこだったか忘れたけれど。
温度より光に敏感に反応するとか。春はとりあえずは徐々に来ている様です。
自然の癒しが売りのはずの公園も、どんどん人工的になっていき、残念です。
もう立春もすぎ、光は確実に春に向かっていますね。
家の近くの駅の線路沿いに広い空地があって春夏は草が生い茂ってた。年に数回市が草を刈ってた。
でも、数年前、間に流れてた用水路も埋め立てて砂地に・・。草1本も無く・・。何のため??
1度、まだ、整備にはいったばかりの時に、犬を空地に入れてたら、町内の役の爺さんが丁度来て、犬を入れるな!マレットゴルフの場所だ!整備中だから入れるな!!って???
あのジジイ、毎日、広場の草取って、土をならしてるのだけど、完全私物化、犬が入って足跡が付くのが気に入らない。そこの整備の費用はどこから出たのか考えろ!市に聞いたら、皆さんの場所ですと当然の答えなんだけど何勘違いしてるんだろ?
年に数回やる、年寄りのマレットゴルフの為に、虫もいなくなりツグミも来ない、セキレイも減った。用水にいたザリガニも・・
1本ある柿の枝に止まり、エサを狙って止まってた百舌鳥もいなくなってしまった。
何様だと思ってる!
失ったものに気が付いてない・・
MFでも、空き地は野球場や駐車場、マンションや住宅地になってしまい、生き物たちの生息環境はどんどん狭められています。
こういう現実に、もっとたくさんの人が気付いてほしいです。