鳥見雑記帳

庭や近所の公園で観察した野鳥についての雑記帳

ワライカワセミ

2016年07月14日 | カワセミ


ワライカワセミ(Laughing Kookaburra)という鳥がいることは、「ワライカワセミに話すなよ…。」という童謡を聞いたことがある人は知っていると思う。たぶん、東京の動物園にもいるのではなかったか。

オーストラリアでは、けっこうあちこちで見られる鳥のようだ。
電線とか電柱などにとまっていることさえある。

9月と12月のケアンズでも見られたし、今年の4月にはメルボルンでも見られた。

9月のケアンズにて


12月には繁殖している様子も見られる。


4月のメルボルンのワライカワセミ


このカワセミは、人が与える餌を目当てにやってきていた。





オーソトラリアには、もう1種ワライカワセミがいる。アオバネワライカワセミ(Blue-wing Kookaburra)というのだが、それは、目つきがかわいくない(ということになっている)。

12月のケアンズにて

マイ・フィールドのカワセミ君

2010年04月08日 | カワセミ
カワセミはこの季節、ペアリングや子育てに忙しいはずだが、
このカワセミ君はそんな気配も見せず、いつもこの定位置に現れる。
上の嘴が少し欠けているように見えるがどうだろうか。










めったに魚を撮る場面には遭遇しないのだが、この日は飛び込んだ。
捕まえたのはブルーギル。
一回たたきつけて、あっというまに丸呑み。

久しぶりにカワセミ

2006年10月28日 | カワセミ
今日は初めに善福寺へ。
下池についたとたん、「カワセミがいますよ。」と声をかけられ、ラッキー。
オスのカワセミだ。
しばらく撮影の後、上池へ向かうと、そこでも「チチチ。」と鳴き声がして、
メスのカワセミに出会う。
カワセミ日和のスタートだった。