けいこ日記 1月17日(日) 住吉自主防災隊の訓練でした
午前9時から、城北小学校で、住吉自主防災隊の「可搬ポンプ隊」の初訓練でした。毎月第2日曜日に、定期的に訓練をしています。
大地震の時には。消火栓も止まります。そのため、川や学校のプールや貯水槽から、可搬ポンプで水を汲み上げ、火災の消火に使います。
この可搬ポンプが古くなっていて、すでに使えないところもありました。
国の緊急経済対策で、可搬ポンプを新たにそれぞれの自主防災隊に貸与できることになり、古い物と交換するということでした。
ただ、古い物がまだ動くところでは、まだ使えるのだから、新しいポンプと古いポンプと交換ではなくて、古いポンプも同時に使いたいと要望がありました。
当初は、浜松市は交換が原則だと頑なだったのですが、自主防災隊の責任で古いポンプの廃棄をするという条件で、業者と話をして古いポンプも残しておけることになりました。
自主防災隊への浜松市の補助金が15万円から12万円に3万円減額されるなかでの可搬ポンプの交換でした。
今日は、1995年1月17日の阪神淡路大震災から14年目。この時の死者は6434人。そのうち約5千人は木造家屋の倒壊で即死、約600人は家具などの転倒で圧死でした。
命こそ宝です。市民・住民の命を、大震災の時でも守るために、私もみなさんと共同して行動していきます
午前9時から、城北小学校で、住吉自主防災隊の「可搬ポンプ隊」の初訓練でした。毎月第2日曜日に、定期的に訓練をしています。
大地震の時には。消火栓も止まります。そのため、川や学校のプールや貯水槽から、可搬ポンプで水を汲み上げ、火災の消火に使います。
この可搬ポンプが古くなっていて、すでに使えないところもありました。
国の緊急経済対策で、可搬ポンプを新たにそれぞれの自主防災隊に貸与できることになり、古い物と交換するということでした。
ただ、古い物がまだ動くところでは、まだ使えるのだから、新しいポンプと古いポンプと交換ではなくて、古いポンプも同時に使いたいと要望がありました。
当初は、浜松市は交換が原則だと頑なだったのですが、自主防災隊の責任で古いポンプの廃棄をするという条件で、業者と話をして古いポンプも残しておけることになりました。
自主防災隊への浜松市の補助金が15万円から12万円に3万円減額されるなかでの可搬ポンプの交換でした。
今日は、1995年1月17日の阪神淡路大震災から14年目。この時の死者は6434人。そのうち約5千人は木造家屋の倒壊で即死、約600人は家具などの転倒で圧死でした。
命こそ宝です。市民・住民の命を、大震災の時でも守るために、私もみなさんと共同して行動していきます