おがやん日記 ~キャンカーと共に~

BADENからZiL520(522)へお乗り換え、人生一番の大博打。綴ってみよう備忘録と。

和歌山・三重の旅 ~ 浦島太郎は浦島へ? ~

2017年10月19日 | お出掛け&キャラバン

こんにちはー

では続きです。 10/7(土)の夕方です。  まだ・・(笑)

 

和歌山の串本にある、海中公園から、ホテル泊の予約電話がとれたので、イソイソと向かう事にしました。

18時にはチェックインして欲しいとの事でしたので、寄り道もせず。。

途中、本州最南端も無視(笑)、

 

駐車場奥にのは、橋杭岩 です。 目の前に道の駅があり、観光スポットなんですが、チェックインに間に合わす為、信号待ちの車中から(笑)

那智の滝も日暮れが近いのもあり、断念。。 なんの為のキャラバンやら(笑)

無事、予定時間より早く、ホテル指定場所に着きました。

メッチャ広い駐車場。。  

 

ココから、送迎バスに乗り込みます。。  忘れ物厳禁ですよー(笑)

送迎バスが着いたのは、船乗り場。。 ここから船に乗り込みます。。 

(なーんも、知らずに予約したので、電話での説明時に、送迎バスだけでも驚きましたが、船ですか?って聞き返しちゃいました(笑)

何よん?ってな感じのスタッフの対応・(笑)当たり前ですよね。皆さんそれが目的ですもんね。。)

旅行前にネット検索で、ホテルの存在は知っていましたが、予約した場所がココだとは、全く気がつかず・・。

 

船からホテルをみるとこんな感じ。。

 

途中カメ号ともすれ違いました。。

 

 

この写真は違いますが、岸壁から宿泊者達は、釣を楽しんでいる方もいらっしゃいます。。  

レンタルもあり、 竿&エサで、1000円です。  釣れたらどうするんだろー聞けばよかった(笑)

チェックインを済ませ、まずは、有名なお風呂へ (HPより拝借)

天然洞窟露天風呂です。

忘帰洞(ぼうきどう) 天然洞窟風呂

荒い波しぶきが、風呂前で どぱーっ てなってます。 明るい時間がお勧めです(笑)

 

このホテル、館内が広すぎます。。

朝風呂に行った他の洞窟風呂なんか、5分程歩かないと着きません。。(笑) 

HPを リンク しておきますねー

日帰り入浴も可能です。  (大人1000円、子供500円) 駐車場&船乗り場さえわかっていれば、素通りで、ホテルまで送迎してもらえます。。

夕食はバイキングです。

マグロが食べ放題。 バイキングだからね。(笑)

途中マグロの解体ショーもあります。  

 

 

たらふく、マグロ等々を頂き、アルコールも入り。 後は、心地よく寝るだけのハズでしたが、ここで落とし穴が

 

父親のイビキがアルコールも入り、大音量。。 前日は耳栓の効果と、先に寝たので、ほぼクリアーしてたのに。

耳栓を車に忘れて来ており、取りには行けませーん。  部屋に帰るなり、寝てたので・・・吾輩、睡眠不足気味です(笑)

 

朝も朝食バイキング

う~ん。 貧乏人にバイキングは厳禁ですねー 普段よりも食べすぎで苦しい出発です

食事会場前が釣り場になってます。 (何かしら、釣れてるみたいでしたよ)

しかも、昨日から結構利用されているファミリーがイッパイ。。

 

さて、帰りはカメ号?で帰りますよー  玉手箱は貰えませんが・・・。逆にお支払。

再び送迎バスに乗り、駐車場へ戻ってきました。

 

朝食バイキングだと、出発も遅くなり。。予定より大幅に遅れてます・・・。 

 

つづく。。