ゴリぽんの「・・・」日記のつもり

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「軍師官兵衛」の話と自分の関わりと…その11

2014年03月11日 | 「軍師官兵衛」の話と…
若き官兵衛がすごした
播磨の三大城郭のひとつ。

『御着城址(ごちゃくじょうし)』

西播磨最大の国人領主で、黒田官兵衛がつかえた
小寺政隆がきずいた居城跡である。
2014年の大河ドラマでは片岡鶴太郎がバカっぽい殿様として
小寺政職を優柔不断でなんとも頼りない殿様を演じている。
官兵衛は家督を継ぐまでは御着城におもにいたと思われる。
本丸と二の丸を設けた大規模な城であった考えられ、
当時は三木城や英賀城と共に「播磨の三大城郭」に数えられた。

黒田家廟所・・・官兵衛の祖父と母が眠る墓所
「廟所の門には黒田家の家紋の『藤巴と黒餅』の彫り物が描かれている」
城跡は公園となっている、黒田官兵衛の顕彰碑が建立されている。
その顕彰碑の横には黒田家繁栄の礎にもなった目薬の木がある。
「あと城跡の中にある、姫路市東出張所はかつての
 お城の天守をイメージした建物になっている・・・」

自分にとって・・・御着とは
JR山陽本線の姫路駅のひとつ東側の駅に御着駅がある。
電車に乗って通り過ぎる駅になるのだが、思い出というと
大阪から姫路に電車で来たメンバーを駅に迎えに行ったことがある。
「参加します・・・」とメールをくれて、どうしてくるのかと聞いたら
最寄り駅が御着みたいやから電車で行きますと・・・
駅に迎えに車で行く道中にも見たと思われる、姫路市東出張所の建物。

そのころはこんなに御着が注目されるようになるなんて・・・
まったく思ってもいなかったしなあと思います。
そういえば会社の仕事を一緒してる方もここらへんに住まれてる方が
いらっしゃったなあ。

姫路市埋蔵文化センターにて

「御着城址 黒田官兵衛、起つ」という展示が開催中です。4月13日まで・・・

http://www.city.himeji.lg.jp/maibun-center/exhibition.html



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