「軍師官兵衛」の話と自分の関わりと…その3
「広峯神社」・・・
黒田家の財政の基盤を培ったともいわれる。
備前福岡より姫路の地にやってきた祖父の重隆は
広峯神社を詣でて神主の知遇をえて、御師とよばれる
人々に神社の神符とともに家伝の目薬を売ってもらうことになった。
こうして財をなし、力を蓄えた黒田重隆は
小寺氏に自ずからを売り込み、則職・政職の二代につかえて
姫路城代になっていくのである。
「 . . . 本文を読む
本屋さんに行って
ずらりと並んでいる
おびただしい数のその中から
なんでか…ある一冊に引き寄せられて
手に取り読むということがある。
読んでいるとやがて夢中になり
親しみを抱き…本と向き合うことになる。
本と向き合うことに
読書しながら…ふと
そんなふうに思います。 . . . 本文を読む