「軍師官兵衛」の話と自分の関わりと…その８

「軍師官兵衛」の話と自分の関わりと…

そんなタイトルでブログのタイトルにしてしまったら、
やや気恥ずかしいような・・・
「今後ブログがほんまに書けなくなってしまいそうに」（笑）


今日は「播磨国総社　射盾兵主神社」（はりまのくに　いたてひょうずじんじゃ）

総社という別名は播磨国の主たる１７４の神様が祀られていることから・・・
代々の姫路城主より厚遇されてきた。６０年に一度の一つ山大祭、
昨年行われた２０年に一度の三つ山大祭が有名である。
「自分も昨年行きましたし、姫路の街もたくさんの方々が
　おいでになってました。２０年に一度のお祭りってロマンを感じました」

豊臣秀吉に仕え、軍旗を立てることが許された官兵衛が黒田家の軍旗を
奉納して祈祷を受けたという縁の神社である。
姫路城築城の際に現在の地に遷座されたという、そのあとも禁制を木札に
書いた制札をあてるなどして神社の保護につくしたことでも知られている。

総社に昨日・・・新年の仕事場の業務・作業などのご多幸・安全祈願に
親会社の方々と協力会社の方々と一緒に行ってきました。
昨年の三つ山大祭の際にも探したのですが、自分の踊り関係の
知人の息子さんが神主としていらっしゃるんですよね。
昨日の祈願の際には祈願の諸々などをされてました・・・
「なんか自分もありがたくお祈りさせていただきました」

自分も例年は元旦の初詣は総社に行ってます。
新年明けたら、出かけて新年の挨拶をと・・・
年に何度も足を運んでいるかもしれませんね。
そんなかかわりのある、
官兵衛が厚く保護した、播磨の神々を祀る古社です。