「軍師官兵衛」の話と自分の関わりと…その７

さてさて自分との関わりシリーズ・・・
「その７ということで何を書こうかと思案していますけど、
　大河ドラマの撮影に入り姫路でもロケ地となった場所で
　千余年の歴史ロマンを刻む姫路の山上の古刹を紹介します」

「書寫山　圓教寺」（しょしゃざん　えんきょうじ）

９６６年、性空上人が創建した、「西の比叡山」とも呼ばれる
天台宗の三大道場のひとつ。西国三十三観音霊場第二十七番札所。
豊かな自然と重要文化財が点在する境内はドラマや映画などの
ロケ地としても有名です。「ラストサムライ」や「天地明察」や
大河ドラマ「武蔵」でも撮影がされています。
今回の「軍師官兵衛」でもロケ地として撮影がされました。

天正６年、三木の別所長政が反旗を翻した際に
西国の毛利の勢力との挟み撃ちになるのを恐れ、
この書寫山圓教寺に播磨での拠点として陣が置かれていた。
姫路城に拠点を置いていた豊臣秀吉に危機が迫らぬように
現在の大講堂北東の貯水槽あたりにあった十池坊へ本陣を移すことを
官兵衛が秀吉に進言したとされています。
「まさに戦国の歴史のなかに・・・書寫山圓教寺があったということです」

書寫山圓教寺 公式ホームページ
http://www.shosha.or.jp/

自分との関わりということでは
姫路の小学校の林間学校では「書寫山圓教寺」にて行われる。
そのさいにお坊さんの講話なども聞いたと思うのだが・・・
正座がつらかったぐらいしか覚えてないなあ。

あとは自分がソフトボールのチームに参加してる際に姫路の大会にて
何度も優勝するチームが「書寫　弁慶」というチームだった。
何度も練習試合や公式戦でも対戦したが、自分たちの年代は強かったなあ。
小学校卒業前の市民大会の決勝であと１人で勝利というところで
逆転負けしたくやしさは今でも残ってるなあ。
あのとき逃げ切って優勝していたら・・・そのまま中学では野球部に
入部して野球少年になっていたかもです。

あと姫路でも人気の観光スポットにもなってるから
またあたたかくなったら自分も訪問してみようと思います。