事務所下のカフェで酵素ジュースのワークショップが開かれていたので参加してきました。
野菜とか果物とかを使って作るのかと思いきや、野草をつかっての酵素ジュース作り。
今回の野草は、タンポポ、よもぎ、つくしの葉っぱ、すずめのえんどう、あざみ、からしな、クローバー、はっさく。洗って5~6センチの大きさにきるのだそう。ミトコンドリアが大切らしい。
少しマニアックな人達の集まりだったような。。だから勉強になりました。いろんな考えがあるんだなー。
健康って人間の永遠のテーマだなって本当に思います。わんこにとっても同じ。
野草+果物を計って、同じ量の砂糖をいれてを繰り返します。
私の瓶の場合は、200gの野草の上に200gの砂糖をいれてを繰り返し、ミルフィーユのように積み上げます。最後に一番上には、いれた野草の総重量×0.1した重量の砂糖をたします。
朝、急いで瓶を準備したので
みんなが用意したものよりも何倍も大きい瓶になってしまいました。
でも、毎日24時間ごとにまぜなければならなくて、まぜやすくてよかったです。
酵素は息をしているのでフタはしめずに一週間程酵素を育てたら、だんだん砂糖が蜜のような味になるらしくそうなればフキンでこしてしぼらずにそれを飲むのだそうです。
野草とったら別瓶で保存。するとどれだけでももつんだって。中身ずっといれてたら発酵が進んで最後にはアルコールになるのだそう。
そして酵素ジュースには、白砂糖が一番なんだそう。黒砂糖とかだと発酵しすぎるんだって。
ついでにアク抜き豆知識。4月までの野草だったら、熱湯にさっといれて冷水で10分程。4月以降のものはそれプラス醤油と水をまぜたものに10分程つけるのだそう。
今、調度一週間。確かに蜜っぽくなってきたー。毎日まぜた後に手についた酵素砂糖を舐めているせいかとっても便通がいい最近。
中身の果物捨てるのもったいないなって思って今日1つ食べたら気分が悪いし、口も痛い。やっぱり先生の言った通り食べてはいかんね。残りカスはお風呂にいれたりするといいらしいです。
酵素ジュースの第一人者は、北海道、十勝のかわむらさんらんしいです。
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