秋に頑張って大量に作った黒松の薪を使い、いよいよ穴窯焼成です。
まずは窯詰め。
窯内部は狭いので、あらかじめ外で並べる順序決め。
窯の内部です。
床や棚板に作品が引っ付かないよう、昔ながらに道具土を使って赤貝の殻の上に作品を置いていきます。
窯詰めには丸一日。
お疲れ様でした、木原さん(主幹事)。^^
翌朝火入れ!
はじめチョロチョロ中パッパで90時間焼成します。
信楽の土中心でかなりの高温で焼成するので、熱電対(温度計)は使いません。
炎の色、音とゼーゲルコーンが頼り!
中盤、窯サイドからも還元の炎が出てきています。
焚き口の鉄の扉もまっかっか。
夜も誰かしら窯の前に座って5分置きくらいに薪くべ。
夜番の人は車に寝泊まりしながらの作業です。
火入れ前に飾った榊も煙と熱でこの通り。
そして90時間の焼成が終了しました。
内部が十分冷めるのに1週間ほどかかります。
そして1週間後の窯出し。
じゃーん!
手間暇掛けた分、成功したみたい。^^
参加者全員でそれぞれの作品を見ながら品評会。
中々いいんじゃない~
私も初めて穴窯に自らの作品を入れてもらい、焼くことができました。
しっかりビードロ(灰から出来る自然のガラス成分)が出てる。
大満足な結果でした。
これも参加させてくれた穴窯先輩達のおかげです。
秋にまた皆でやろう!ということになったので今からもう楽しみでワクワクです。^^
これは窯出した後の内部の壁。
なんとも味わい深い。
この壁自体が作品かのようです。
まずは窯詰め。
窯内部は狭いので、あらかじめ外で並べる順序決め。
窯の内部です。
床や棚板に作品が引っ付かないよう、昔ながらに道具土を使って赤貝の殻の上に作品を置いていきます。
窯詰めには丸一日。
お疲れ様でした、木原さん(主幹事)。^^
翌朝火入れ!
はじめチョロチョロ中パッパで90時間焼成します。
信楽の土中心でかなりの高温で焼成するので、熱電対(温度計)は使いません。
炎の色、音とゼーゲルコーンが頼り!
中盤、窯サイドからも還元の炎が出てきています。
焚き口の鉄の扉もまっかっか。
夜も誰かしら窯の前に座って5分置きくらいに薪くべ。
夜番の人は車に寝泊まりしながらの作業です。
火入れ前に飾った榊も煙と熱でこの通り。
そして90時間の焼成が終了しました。
内部が十分冷めるのに1週間ほどかかります。
そして1週間後の窯出し。
じゃーん!
手間暇掛けた分、成功したみたい。^^
参加者全員でそれぞれの作品を見ながら品評会。
中々いいんじゃない~
私も初めて穴窯に自らの作品を入れてもらい、焼くことができました。
しっかりビードロ(灰から出来る自然のガラス成分)が出てる。
大満足な結果でした。
これも参加させてくれた穴窯先輩達のおかげです。
秋にまた皆でやろう!ということになったので今からもう楽しみでワクワクです。^^
これは窯出した後の内部の壁。
なんとも味わい深い。
この壁自体が作品かのようです。
いつか、そんな境地で創れるようになりたいものですね。
究極の世界ですね!