さあ~てと 帯しめましょか。

人生、山あり谷あり
向かうはわが身の置き場所よ。
帯締め、気を染め、往きましょか・・・  ~part 2~   

はと麦のこと

2019年08月23日 17時05分05秒 | 家庭の医学/薬膳

最近、ポンポン菓子のように焙じてあるはと麦を孫ちゃんがポリポリ

食べれようになったので勧めています。幸い、アトピーなどのアレルギー

はないようですが、あせもが出やすいところ肌荒れして治りにくく、

お嫁ちゃんが気にしてたのであげてみたところ、丁度お医者さんからも

勧められていたとのことで喜んでもらえました。


実は、妊婦さんへの影響は確認されてないのでお嫁ちゃんには避けていたのでした。

ヨクイニンが胎児をいぼと勘違いして流すかもしれないし、細胞の人体の

パーツ作りに異常が起きたら大変なので妊婦さんは避けたほうが良いようです。



現在、一般に言われるはと麦の日とは、8月10日になっています。

私は楽天市場のタマチャンショップしか見てなかったので、6日とばかり

思ってましたが2年(?)ほど前からタマチャンの方でも10日となりました。

 

楽天市場では、タマちゃんショップのはと麦が国産では一番知れ渡っていると思います。

私が覚えている限りでは、もともとはこちらのお店で、8月6日に「8ハト、6ムギ」

という語呂合わせで、はと麦製品のクーポン値引き(1日限り)が始まったのでした。

私にとっては、まだそのまま食べれる焙じハトムギを知らない頃でした。

私が楽天ショッピングにデビューしたころです。

年を重ねるごとに2~4日になり、今では10日以上クーポンが使える

ようになりました。有難いことです。

 

 

それまでは皮をとった白いはと麦の実をゆでて食べていました。

このブログでも「はと麦ぜんざい」の記事のせてますが、

ブログを始めたころ、はと麦を知り合いの農家さん(ブロ友)から

買い始めたのが始まりです。一番古いレビュー内では4年間とあるので

2009年から食べていたんですね。もう10年です。

 


けっこう参考になるので私の過去レビュー載せます。
現在はこのレビューは平成26年11月25日付けで改正された(医薬品医療機器等法)
違反になるかもですが、ま、古いし自分のブログ内なので大丈夫でしょう。


~~~「焙じはと麦」購入後の最初のレビュー投稿より~~~~~

(投稿日:2013年08月07日)

(タイトル)国産はと麦シリアルは珍しい!

 

≪ハトムギのイボ取り効果≫
ハトムギはもともとは中国から漢方薬(ヨクイニン)として伝えられたようです
が、江戸時代,日本で栽培されるようになってから、滋養強壮剤として産後・
病気の回復に粥やお茶として食べられ広まり、そのうちイボがなくなったと
いう話が出てきて「イボとりの薬」といわれるようになったそうです。
つまり、この「イボとり効果」は日本から中国へと逆輸出されることになった
というわけですね~。
*****
巷でよく聞く「ヨクイ」とはハトムギの実そのもの、「ヨクイニン」は殻を取り
去り精白したものをいいますが、最近では、女性特有の冷え性・頭痛・肩こり・
酷い生理痛・子宮内膜症・貧血などの体調不良にも効き、「ヨクイノール」と
いう生理活性物質は卵巣を若返らせるといわれています。
また、ハトムギはカロリーが高いが、食物繊維や、代謝や排泄を促進する成分
もあるので肥満には繋がらないようです。 
*****
ハトムギは、知り合いの農家さんが栽培して収穫したものを自分が作った独自の
機械で皮をむいたものを分けて頂いていますが、直接実を食べないと効果はない
ことを教えてもらいました。お茶などではそこまでは効きません。
以来、20~30分ほどゆでたものを一食づつ冷凍して4年間食べ続けています。 
半年ぐらいで、幼児の頃からあった二の腕や太もものぶつぶつが無くなりました。
憧れのツルツル肌を満喫できてハトムギと農家さんに感謝です。

(以下省略)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


お母さんのお名前が「タマ」というタマチャンショップさんでは、

お母さんのように家族の健康を考えた食品を安心して食べられるよう、

国産で無添加で安全なものを提供しているとのこと。

 

 

2015年8月に、ネームが「はとむぎ」が「べっぴんはとむぎ」となり、

パッケージも現在のに変わり、リニューアルされたのでした。

その時、「はと麦の日」(8月6日)の記念として売り出されてます

 

 

その後、ネットで見つけたのが、平成23年(2013年)に富山県の

JA氷見市など全国の19団体で発足した団体「はと麦きれい倶楽部」が

2014年に制定したのが、「国産はと麦の日」11月4日です。

 

なぜ11月4日か?

「ヨクイニン」が、「はとむぎ」と呼ばれるようになった明治時代に、

「はとむぎ」を世にに知らしめた学書「鳩麥(はとむぎ)即ちヨクイニンの効用」

が出版されたのが、1885年(明治18年)11月4日だったからだそうです。

 

ということで  次に一番安価なクーポンが出るのは11月4日。

年2回のはと麦の日、毎年楽しみにしている日です。

でも今年から少々値上がりして残念!






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