さあ~てと 帯しめましょか。

人生、山あり谷あり
向かうはわが身の置き場所よ。
帯締め、気を染め、往きましょか・・・  ~part 2~   

子宮頸がん:接種勧めず ワクチン副作用検証へ

2013年06月15日 21時12分00秒 | 家庭の医学/薬膳
危険な可能性のある予防接種などは施行するまえにもっとよく検証すべきです!
 
ポリオの時は危険な生ワクは残量消費のために使われた感じがあって
安全な不活化ポリオが引き伸ばされたけど、今回のは外国でも死者がでていて
安全性が疑問視されていたものを使用するという日本のお役人の矛盾、
いったい何処の機関のデーターの安全性を参考にしているのやら・・・
もっと、日本の専門機関を生かした安全性を確保してほしいものです。
 
「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」などの必死の呼びかけで
被害者たちの声を集めてようやく国を動かす形になったようです。
まだ見直しにはいたっていないようですが。。。
 
「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」→ こちら
 
 
                


ワクチンを打ったところで大人になって絶対ならない可能性は全くありませんよ。
検診は受けなければ予防につながりません。
予防接種というものはなんでも型というものがあるんです。
現にポリオで予防接種の為にかかってマヒしてしまった人だって、
予防接種との型が違うと保証がされていない人がいるのです。

この子宮頸がんワクチンの場合は、外国人が多いとされるものが使われています。
(そりゃそうよね、外国のものなんだから・・)

体にでる目に見える異常なら母親にもいえるけど、部分が部分なだけに
恥ずかしさで女の子として相談できない症状などもあるのではないかと思います。
報告されているのはほんの氷山の一角ではないでしょうか。とにかく、
受けさせてしまった保護者様はお子様の様子をしっかりと見てあげてくださいね。

 
 
参考にobiログ過去記事をどうぞ!→「ちょっとまって!子宮頸がんワクチンうける前に」
                                        (2012年08月11日 記)
こちらのobiログ過去記事もどうぞ! →「SANE Vax Inc.:子宮頸がん予防ワクチン、人体に悪影響!?」

                                                 (2012年08月11日 記)
 
                
 

 
~(ニュースは移動・削除が多いので転記しておきます)~~~~~~~~~~~
   

子宮頸がん:接種勧めず ワクチン副作用検証へ 厚労省
                    毎日新聞2013年6月14日(金)21:43
 4月から予防接種法に基づく定期接種が始まった子宮頸(けい)がんワクチンについて、厚生労働省の専門家検討会は14日、接種後に体に痛みを訴える中高生らが相次いでいることを受け、積極的に接種を勧めることを一時差し控えることを決めた。厚労省は定期接種自体は中止せず、原因や症例を詳しく調べる。定期接種の積極勧奨を控えるのは2005年の日本脳炎に次いで2例目。

 定期接種を受けることは同法で国民の努力義務となっている。厚労省は接種対象者に対する予診票の郵送を見合わせるよう自治体に通知した。医療機関にも接種を勧めていないことを説明するよう求める。

 子宮頸がんワクチンは販売開始から今年3月末までに推計328万人が接種している。検討会には全身や体の広範囲が痛む症例が43例報告され、うち11例は未回復だった。日本より先に接種が始まった海外で、重篤な体の痛みを訴える副作用が計108例あることも報告された。

 検討会の委員らは▽ワクチンを承認する際、副作用として体に痛みが出ることが検証されていない▽何が原因でどの程度回復するのかなどのデータがない--などと判断。体が痛む副作用の発症率は低いものの、定期接種には十分な安全確保が求められるため、積極的な勧奨を控えることを決めた。子宮頸がん防止のために接種を希望する人がいることも考慮し、定期接種は継続することとした。【桐野耕一】

 ◇【ことば】子宮頸(けい)がんワクチン

 子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルスのうち、発がん性の高い2タイプの感染を防ぐとされるワクチン。2009年12月発売の「サーバリックス」と11年8月発売の「ガーダシル」の2種類がある。主に性交渉で感染するが、感染後はワクチンの効果がないため、小学6年~高校1年生が定期接種の対象となっている。接種回数は1人計3回。欧米各国でも公的接種として導入されている。

 ◇厚労省が方針変更 「安全性確保」困難と判断

 年間約2700人が死亡している子宮頸がんの防止に有効と期待されたワクチンを巡る方針が大きく変わった。定期接種は継続するが推奨はしないという、一見矛盾した対応に戸惑う声が上がるのは確実だ。

 ワクチンの接種との因果関係が証明された死亡例はない。推計300万人超の接種者のうち、問題となった体の痛みの報告例もわずか43件。専門家の間にも「これまで通り接種を行うべきだ」と主張する声は根強い。

 だが、厚労省の検討会は接種後に長期にわたって体の痛みを訴える副作用が承認時に検証されていなかったことを重視。「安全性を確保できない」と結論付けた。

 「長期間の体の痛みは心身にとってあまりに過酷」として勧奨をやめた判断は理解できる。だが、子宮頸がん予防のために安心してワクチンを接種したいという人も多いはずだ。厚労省には、徹底した原因究明とともに、治療法の確立が求められる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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4 コメント

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結局 (狛犬)
2013-06-17 17:27:52
結局、保護者の判断にまかせるということになりましたね。
副作用のなかには、全身の痛みもあるようで、かわいそうです。
返信する
保護者の判断 (obichan)
2013-06-17 18:52:07
これが一番の曲者ですね。
でも国としては一番無難な逃げられる口上でしょう。

しっかりと下調べをして徹底的に疑問を解決してから納得済みの親ならまだ安心だけど、
無料だから何でも打っといたほうがいいんじゃあないという親じゃあ
もしものときには子供が体の変調に悩んでも気がつかないのよね。
治ればいいけど一生付き合わなければならなくなったら本当に可愛そうです。

人間にはもともと将来十分に強い体を持つ可能性があるようにできているんです。
なのに若いうちから薬付けにして環境もどんどん除菌されて綺麗になりすぎてる
からアレルギーなどもどんどん酷くなってきてるんですョ。

どちらかいうと普段の検診をいかにして
もっと増やせるかを検討する方がよっぽど安心安全です。

狛ちゃん、お久しぶり~♪
忘れないでいてくれてありがとうで~す
返信する
初めまして (にころこ)
2013-07-10 19:25:45
読者登録ありがとうございます。

カール宅で、お見かけして、時々、ブログを拝見させて頂いていました。
お料理にヨダレが出る。出る。


このワクチン、私も疑問を感じています。
だいたい、性交渉経験のある人の8割が、
ヒトパピロマウィルスに感染してるけど、
自己免疫で自然治癒するらしいです。

と言っても、先日、我が家の二女25歳が、
子宮頚部高度異型性 円錐切除術を受けたとこですが。。。

もし、二女達の時代にこのワクチンがあったとしたら
私なら受けさせるかな?

今回の二女の状況を見たなら、
ワクチンが早く出来てたらとも思うし。。。

微妙です。

これからも、仲良くしてくださいね。



返信する
にころこさん、いらっしゃいませ~♪ (obichan)
2013-07-11 21:25:29
こちらこそ、読者登録有難うございました。
私もにころこさんのブログのお地蔵さまに惹き寄せられていました。

私たちの世代の親って、昔の私も含めてテですが、
予防接種への不安などそれほどなかったように思います。
というか長年摂取してきたものが多く、
当たり前って思ってたんじゃあないかしら。
新種のものがあまりなかったように思います

その点、今の親御さんは情報がありすぎたり、
いろいろ新しいものが次から次とでてきたりで大変そうです。

そうですか、
宮頚部高度異型性 円錐切除術後とはご心配ですね。

>もし、二女達の時代にこのワクチンがあったとしたら 
>私なら受けさせるかな?

もしあったとして、ワクチンを受けていたとしても同じだったかもしれないし、
免れていたかもしれません。また、そのときの担当医の考え方
などにも大きく関与するかもしれません。

ようするに、一概に正解ってないのかもしれませんね。


こちらこそ これからも宜しくお願いします。
ご訪問・コメント有難うございました。
返信する

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