2.寛永通宝紋
寛永通宝は徳川初期の寛永年間に鋳造された通貨。
幕府は最初、江戸浅草・江戸芝・近江坂本の3箇所で
「寛永通宝」の生産を開始。その後、佐渡、京都、石ノ巻、
足尾、仙台、大坂、長崎など全国数十箇所で鋳造された。
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様の「寛永通宝」
使用家は
「寛政重修諸家譜」によれば、藤原氏流の福島氏。
伝に福島氏の祖・正勝が、東照宮に参拝し、
社殿にぬかずいた時、偶然 寛永通宝が
懐中より転がり出、広げた扇の上にとまった。
そこで、「これはおめでたい」とばかり、
以後、この形を家紋にしたという。
『家紋大図鑑』:参照
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ちょっと気になるリンク集
そうそう、そういや~寛永通宝って
見たことあると思っていたのよね~。
で思い出したのがこれ!
小学生の時からずーっとみてたっけ!
「あの投銭は回収するのだろうか?」
「紐が付いてて引き戻すねん。」
とかいうお笑いもあったような…?
ほんと、懐かしい~♪
様より「変な寛永通宝」
「貨幣一覧」
資料出典:日本銀行金融研究所 貨幣博物館等
銭形平次 主題歌
http://www.youtube.com/watch?v=4M3UjvDLp7g&feature=related
(2011.11.8 動画を変更致しました)
大川橋蔵さんが銭形平次をはじめたとき、
それまで一番人気だった長谷川一夫さんの
強烈な印象があったようですが、
私はこの大川橋蔵さんからしか知りません。
1966年5月4日~1984年4月4日
までの18年間ついついみてましたね。