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さあ~てと 帯しめましょか。

人生、山あり谷あり
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帯締め、気を染め、往きましょか・・・  ~part 2~   

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余命宣告された人の例

2008年06月23日 12時39分00秒 | 日記

「癌の告知」のコメントを頂いて、思い出したことがありました。

 

 

 

最近の癌末期の人の考え方の一つとして

 

 

 

残された時間を家族とともに過ごす 

 

 

 

という選択をした人の生活を、去年でしたか、TVで観ました。

 

 

 

なにげなくしか観ていなかったので、はっきりとは覚えてないの

 

 

 

ですが、自分が生きられる月日の分、諸々のことを考えた上

 

 

 

で 借金 を重ねながら生きるというものでした。

 

 

 

この借金はというと、死んだとき降りる 

 

 

 

生命保険で返す予定 だというんです。だから、

 

 

 

有効に使って 生きたあかしを、家族のために残す 

 

 

 

いう例だったと思います。最低限の治療・生活をしながら、

 

 

 

家族との思い出を重ねていく

 

 

 

その生活を、 ビデオ に残していく。そして、

 

 

 

自分のお葬式のやり方 まで事細かに作り上げていく

 

 

 

様子を、密着取材していたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

死んだときに降りる保険で返す・・・

 

 

 

どれだけの額かは知りませんが、後々の

 

 

 

養育費・教育費などに普通の人は考えるでしょう。

 

 

 

それを前もって、夫のため、しいては、家族のために使おう・・・

 

 

 

そんな家族もいる。

 

 

 

お葬式には大画像で家族へ、お世話になった人への言葉が、

 

 

 

生きてる時にしっかりしゃべれる時に、撮られていました。

 

 

 

・・・凄く、驚きました。

 

 

 

この家族は、本当にお互いに思い残すことなく

 

 

 

夫はあの世へと・・・

 

 

 

妻と子供達はこの世へと・・・

 

 

 

送り出されることになったのだろうと思いました。

 

 

 

生きた証のビデオという、何よりも力になる財産を残して。。。

コメント (6)
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