ドラマコンプレックス「私が私であるために」

ドラマ「私が私であるために」を見た。
はじめはまったくみるつもりがなかったが
ふと気がつくと「蓮見凛」の役は中村中
中村中については以前でも記事に書いたが
中村中についての記事はこちら
もちろん音楽はとても透明感があってステキだし
応援しているからこそ、だからこそ、
演技はしなくても良かったかなと感じてしまった。
歌手としてアーティストとしてみたかったから。
性同一性障害という病気に苦しむんでいたのは
中村中自身を思い出させるのだが。
実際に病気で苦しんでいる相沢咲姫楽という
「女優」を配したのは良かったかもしれないけど
どうも女性から見るとしぐさがクネクネしてるんだよね
ま、これは好みの問題だけどね・・・
漫画にもなっているようなので
この病気で苦しんでいる人への希望となればいいが。

自分が産んだとして男も女も同じと感じられる
もし長男が本当は女だと言ったら
受け入れるにはそれまでの家族の歴史をも
考え直さないといけないのだ。。。
でもお腹の中でのホルモンのバランスのせいなら
誰のせいでもないのは本当だ。
なんだか考えさせられてしまった。
でもたったひとつだけは本当
中村中は応援しているよ