以下の旅程で、ヤンゴン行ってきます。
2015.05.26～05.31
仕事はしますが、連絡は付きません。
メールは見ます。
事前情報としては、只今ヤンゴン洪水の様です。
こんな感じ．．．
最近、ちょっとミャンマー絡み。
東京にはミャンマー人が3万人くらい、いるらしい。
そうして、彼らの大半は敬虔な仏教とだ。
当然、日本でも、お寺さんにお参りしたい。
できれば、ミャンマーのお寺が良い。
日本の仏教と、東南アジアの仏教は、教えが大きく違う。
日本は北伝の大乗仏教、東南アジアは南伝の上座部仏教。
詳しくは、ググってください。
で、関東に住むミャンマー人達がお金を出し合って、家を借りて、ミャンマーから僧侶を呼んで、お寺を作った。
それが、板橋区にあるというので、行ってきました。
いやぁ、みんなのお参りとかを見学させてもらう程度のノリで行ったんですがね．．．
仏像に参拝させてもらい、ミャンマー人僧侶のにお話聞かせてもらい、
来週ヤンゴン行くんだけど、向こうの人を紹介してもらうように頼み、
挙げ句、ご飯までごちそうになってしまった。
これ。
ちょうど結婚式があって、そのお祝いだったようだ。
お二人さん、お幸せに。
と言うことで、超絶厚かましいことをしてきてしまったのでした。
こんな感じで、結婚式のお祝い中。
このお二方が、大変親切にお世話してくれた。
ありがとうございました。
お寺さん自体はこんな建物。
本当に民家を借りてやってる感じ。
1階は集会所兼台所。
2階が仏間。
3階が、僧侶の住居、らしい。
と言うことで、来週、ヤンゴンに行ってきまぁす。
そんな感じ．．．
12日間の休暇の最後の晩飯。
ネットでお薦めだったので行ってきました。
「唐宮蒙古烤肉涮羊肉」
多分、最初の 唐宮 が店名。
端的に言うと、焼き肉としゃぶしゃぶ食べ放題の店。
なんだが、手法が珍しい。
夜の部は、17:30開店なんだが、18:30で予約すると取れない。
次の日でも取れない。
しょうがないので早い目に行く。
17:10くらいに行ったら、既に、みんな食べてた。
おかしいやろ、それ．．．
ということで、
店内。 まだ、混んではいなかった。
でも、それなりに居る。
基本セット。
白菜と、凍み豆腐と春雨と、酸甘藍。
展開するとこんなん。
真ん中の丸いのは、鍋敷き。
鍋が来ると、
こんなん。
肉は、牛と豚と羊。
あと、あらかじめ鍋に、つみれと白菜が入ってた。
これで、涮肉（しゃぶしゃぶ）する。
調味料は、いつものごとく10種類くらいが並んでて、勝手にミックスしてねだった。
で、烤肉の方が、変わってる。
まず、丼に、
肉を取る。 鶏、鹿、豚、羊、牛が並んでる。
次、
野菜を適当に乗せる。
次、
好き勝手に調味する。
で、
カウンタに置くと、
奥のでっかい鉄板で、おっちゃん達が豪快に焼いてくれる。
結果は、
これ。
最早、何肉か判らん。
で、
中華パンに、挟むと、
こんな感じで、旨い。
焼きたてのパン。
パンこねてる兄ちゃん。
写真撮ろうとすると、逃げたので、連行して強制写真。
烤肉用の野菜、アップで。
右のは、香菜と、もっと臭い葉っぱ。
私は、香菜（パクチーとかコリアンダーとも言う）は平気だが、この臭い野菜は嫌い。
タイでも屋台で普通に出る。
果物、アップで。
かき氷トッピング。
その辺全景。
出す前の基本セット。 緑のは空心菜。
トイレは、まぁまぁきれい。
表から。
看板。
御二階です。
でも、これがわかりにくい。
正面の松江路に入り口がなくて、横手に入り込んだところにある。
しかも、1階が、こんなん。
事務所ビルにしか見えない。
一応、ディレクトリには書いてあるが．．．
正面右に階段がある。
帰る頃には大盛況。
下は、スポーツ用品屋さん。
で、二人でサービス料込みで、1,100NT$、4,400円くらい。
あ、ドリンク飲み放題もついてます。
情報
住所：松江路283號2楼
電話：02-2502-6762、02-2505-1029
時間： 午餐 11:30～14:00 晩餐 17:30～22:00
行き方
簡単、MRT行天宮站3番出口でて右向かって30mくらい歩くと、２Fにある。
面白かったんで、又行くと思う。
そんな感じ．．．
台湾の国民食と言われる、牛肉麺。
ニューローミェン とか読む。
西門の店に昼飯食いに行きました。
店内。
作ってるとこ。
厨房全体。
調味料部隊。
壁掛けメニュー。
実際に頼むのは、紙に書いてあるメニューの横に個数を書く。
何だろう．．．
温かいお茶、セルフで。
卓上調味料。
辛子味噌と思われる。 かなり辛い。
店の端っこに置いてあった、アペタイザー用の辛子。
ちょい辛と大辛。
アペタイザーの、皮蛋豆腐。
いやぁ、大胆な皮蛋豆腐だわ。
ほんで、
牛肉麺。
麺と、牛肉と、筋と、多分蜂の巣(牛の胃ね)。
あと、葱。
店の名前は、「牛店」。
まんまです。
牛肉麺二杯と、皮蛋豆腐で、500NT$、2,000円くらいか。 ほっんと、円安って、いやっ！
感想
いやぁ、私、牛肉麺食べて、旨いと思ったの初めてだわ。
情報
名称：牛店
場所：昆明街91号
電話：02-2389-5577
行き方 MRT西門站6番出口をでて、成都路を真っ直ぐ行き、昆明街を左に折れて70mくらい行った処の左側。
割とすぐ判る。
サンリオのキャラです。
なんか、台北でも結構ウケてるようで、セブンイレブンがキャンペーンしてました。
おかわりOK的な？
朝食的ぐでたま。
昼食辨当的ぐでたま。
御三時的ぐでたま。
晩餐的ぐでたま。
ぐでたま的一日。
そんな感じ．．．
台北の西門に、四川料理屋が集まった通りがある。
川菜は四川料理のこと。
昆明街116號旁
電話 02-23119908
行き方 MRT西門站6番出口から、成都路を真っ直ぐに進み、昆明路と交差したら右折、最初の角を左折。
曲がってすぐの店。
この店。
店番の親爺。
何もしない。
居るだけ。
取り敢えず、サイドディッシュを選べと、出てくる。
胡瓜をチョイス。
台湾ビールクラシック。
知らなんだ。
アルコール度数4.5度。
取り敢えず、胡瓜をつまみに一杯。
上海料理の 蟹粉豆腐 に似てるが、 蟹黄豆腐 と書いてあった。
でも、味は 蟹粉豆腐に似てた。
椎茸、浅蜊、海老、枝豆、青菜 等が入ってた。
お薦め、魚料理。
この魚、何か不明だけど、旨いのよ。
四川料理の定番、鶏肉、ピーナッツ、葱、唐辛子の炒め物。
私ら、唐辛子残すけど、彼らはこの唐辛子も食ってしまう。
饅頭の皮部分だけを揚げたもの。
地味に旨い。
あと、豆苗炒めと、浅蜊のスープも頼んで、この有様。
やっぱ、中華圏は2人とか辛いわ。
で、食べ散らかし。
ビール2本で、しめて、1,170NT$、4,700円くらい。
食べ過ぎ．．．
昼飯が、若干ヘビーだったので、晩飯は軽めに夜市へ。
一番でかい士林夜市に行く。
でっかい鶏唐揚げで有名な屋台で、鶏カラを買い、横の屋台で、最近台北で流行ってるとか言う大腸包小腸とか言うのも買う。
鶏カラ屋台。
大腸包小腸の素材。
白いソーセージが、大腸。 中身は味付けしたご飯。
普通のソーセージの方が、小腸。 中華ソーセージ。
白いのに縦に切れ目入れて、そこに普通のを挟む。ホットドッグみたいな感じ。
で、いろんなソースとか掛けてくれる。
60NT$、240円。
この後、かき氷食べる。
この店。
創業50年以上の老舗。
とか、
とか。
店内。 ババ混み。
メニューはテーブルに貼ってある。
どちら側からも読めるように逆さにも貼ってある。
で、
と、
これ。
一つ70NT$、280円。
こんだけ食べると、寒いわ。
氷が白いのは、この店の氷、水じゃなくて牛乳凍らせてるから。
この後、ホテルに戻りかけて、やっぱ小腹が空いて、
これ。
西門の麺腺屋に行く。
鰹節とモツの味が効いてて旨し。
50NT$、200円。
この後、手編みの藺草帽子買って帰る。
おまけ その１
媽祖神のお誕生日。
旧暦の3月23日。
そう、私と誕生日一緒。
献花
祠。
おまけ その２
鶏カラ屋、屋台から出世してたわ。
店舗構えてやんの。
おまけ その３
コンビニで。
ぐでたま、なんか流行ってるわ。
おまけ その４
綿菓子のアート。
これ、綿菓子で出来てる。
すげぇの。
昼飯。
豚足煮で有名な店に行きました。
行き方 MRT松江南京站7番出口を出て。前の松江路を北へ（出口出て真っ直ぐ前へ）最初の角を右折、次の角を左折。
目の前の人だかりが店。
朝の11:00開店で、一番名物の霸王腿扣（豚の太腿）は、11:30には売り切れたりするらしい。
頼めました。
左下から、反時計回りに、
白ご飯
厚揚げ煮
魯肉飯
爽口筍絲（筍煮）
霸王腿扣
霸王腿節
あ、一番上の3皿は、同席した他人の分。
しめて340NT$、1,350円くらい。
旨かったが、凶悪だ。
何カロリーあるんだろう．．．
と言う事で、こんな感じでテイクアウト待ちの人々。
沢山。
会計してるじいちゃん。
サイドディッシュの厚揚げ煮とか。
豚足の山、と、煮る前の厚揚げ。
店の人々。
豚足切ってる店の人。
店内。
相席当たり前。
そんな感じで、昼から凶悪。
晩飯は、いつもの天外天。
ではなく、別の天外天。
市内に何店舗かあるうちの、火鍋と焼き肉両方同時にという極悪な形態を取っている店舗。
↓情報はこれね。
天外天精緻無煙燒肉
台北市中山區民權東路一段67號
02-2592-3400
行き方は、MRT中山國小站1番出口、出たとこ。
午餐 11：30～16：00 499NT$ 2,000円くらい
晩餐 16：00～04：00 549NT$ 2,200円くらい
例假日 11；30～04：00 549NT$ 2,200円くらい
子供（身長100～140cm） 219NT$ 880円くらい
今回晩ご飯なんで、549NT$ね。
いつもの火鍋だけの店より150NT$くらい高い。
まず、生ビール。
何故か、マシュマロ、と氷。
白ご飯と、ビーフシチューと、コーヒーとか。
サイドディッシュ。
結構旨かった。
ドリンクバー。
缶ものはこっち。
野菜とか、練り物とか、魚とか。
乾麺と、付けダレ用卵と、端っこの緑のは、山葵。
調味料各種。 付けダレ用。
デザートとフルーツ。
ダッツと、端っこは明治のアイス。
と言う事で肉がない。
この店、肉とか海老とかは、メニュー見てオーダーする。
勿論、料金には込み込み。
で、
こんな感じで、
こんな感じで、わけ判らん感じ。
しっかし、なんでBBQの途中で、マシュマロ焼くかなぁ．．．
店の中は、
こんな感じで、
こんなん。
いやぁ、毎日こんなんしてたら、あかんわ。
体重、どうなってるんだろう．．．
前にも書いたが、西門の路上芸人の中に、麦わら帽子を売ってる婆ちゃんが居る。
前にも買ったんだが、良かったので今回また買いに行った。
これ。
サンダルも売ってたのでついでに買った。
帽子：600NT$ 2,400円。
サンダル：250NT$ 1,000円。
そしたら、QR CODE入りの名刺をくれた。
https://m.youtube.com/watch?v=L2-ovqYkpGQ
知らなかった、編んでる時は青いのね。
そんで、麦わらじゃなくて、藺草なのね。
そんな感じ．．．
今回泊まってるホテル。
洛碁驛大飯店(Green World Station Hotel)です。
http://station.greenworldhotels.com/
これですね。
台北車站と西門の間くらいです。
まず、ロビー。
広くはないし、豪華でもないですが、まだ新しいので綺麗です。
スタッフは概ね片言の日本語が出来ます。
泊まってる客もかなりの割合で日本人。
エレベータホール
客室階の廊下。
朝食会場は地下。
お皿群。
果物バー
じゃわふともも と パイナップル。
お粥と、オニオンスープ。
おかず群。
パン類とトースター。
そして何故か、自分で切り分けるフランスパン。
ドリンクバー。
なぜか、
コインランドリーも、食堂の横に。
1回80NT$らしい。320円か。
これで、ツイン1泊朝食付きで4,150NT$。1万5千円くらい。
台北のホテル、高いわ．．．
台北に移動。
今回、いつもより少し西門に近いホテル。
去年の夏、泊まったバスルーム全面ガラス張りのホテルの系列店。
ほんで晩飯。
いつもの華南排骨。
いつもと同じ。
110NT$。 440円。
信じられんが、1NT$=4円だ。
安倍の馬鹿野郎。
今回、行ってびっくり。 店が新しくなってた。
ちょー小綺麗。
表。
前はこんなんだった。
店内。
前はこんなんだった。
えらい変わり様である。
表のメニュー。
レジのおばちゃんも若返ってた。
創立於壹玖柒貳年 らしい。
これが西暦何年か不明だが、50年老店なので、それなりだろう。
この後、カットフルーツ買って帰った。
乗りました。
高速回転する事で有名。
あまりにも高速なんで、普通の観覧車のように回しながら、客を乗り降りさせる事が出来ない。
しょうがないので、止めて、5分の１くらい降ろして、乗せて、5分の1回して、また降ろして乗せて。
と言うのを1周分した後、高速回転3回廻し。
これね。
下から見上げるとこんなん。
そんなに大きな観覧車ではない。
上から眺めるアジアティーク。
夜のバンコク。
カリプソも頑張ってるぞ。
しかし、これで、一人300Bは高いと思う。千円だぞ！
おまけ
晩ご飯は、アジアティークのMKで、タイスキ。
こんなんで、
こんなん。
今回、林夫妻と一緒だったんで、いろいろ沢山頼めて良かった。
いつも泊まるプラトゥーナムのホテル。
タイで一番高いビルの「バイヨークスカイ」と同系列のホテルで、高層ホテルの走り。
ぼろいし、インターネット有料、1日400Bとかあり得ないわ！
なんだが、兎に角部屋が広いので、それだけで泊まってる。
毎回、1週間くらい居るので、部屋狭いとつらいのよ。
ちゅう事で部屋の写真。
リビング。 
リビングを別の角度から。
ベッドルーム。
奥にバスルームがある。
一応全室、バスタブ付き。
パノラマ。
これで、1室2名朝食付きで、7,000円くらいです。
一応、情報共有で。
おまけ
このバイヨークグループのオーナーは、日本びいきで、息子を日本に留学させたりしてる。
よくこのキーワードで私のブログに飛び込んでくる。
結構行きたい人が居るようだ。
昨日のコース。
ホテルの裏で中華麵食って、2番のバスでプロンポンのNaRaYaへ。
若干暴走して、BTSでパラゴンのNaRaYaへ。
更に暴走して、BTSでサラデーンのJimTompsonへ。
少しセーブして、ロードハウスBBQへ。
行き方。
JimTompson本店を出たら、右に行く。
10mほどで角になるのでそのまま右に曲がる。
店はそこ。
タイは、タクシン元首相の時に、飲酒運転撲滅を目指し、14:00～17:00の間は酒を出してはいけないし売ってもいけない事になっている。
正確には、ややこしいルールがあるんだが。
でも、白人相手の店は例外。
ロードハウスBBQも例外。
昼の14:00から始めました。
ガーリックトースト。
自家製サラダをバルサミコソースで。
牛肉パイ。 マッシュポテト添え。
コーンブレッド。 トウモロコシのパン。 もそもそ。
で、生シンハ1パイントを2杯と、ヒューガルテンを1パイント。
暑くて、ビール何所入ったか判らんわ。
そんな感じ．．．
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