旅行最終夜である。
晩ご飯は当然、鍋である。
いつもの天外天。代わり映えはしない。
いいの、保守的だから。 こんな感じで。
当然、生ビールももれなく。
締めのスィーツだって、当然。
残骸。
そんな訳で、11日間の休暇お終い。
明日は、5時起きで、空港へ。
8:30の飛行機で関空へ帰る。
12:10着。そのまま、はるかで新大阪へ。
そのまま仕事だぁ...
おまけ カルピスは可爾必思 と書くらしい。
ノートのラッピング、行ってきました。 今回こんなん。木立の中に陽が射す。
ピンクやめて、清々しい感じ。
いつも行ってる店に、TV取材が来た模様。 この眼鏡のねぇちゃんが、いつもやってくれる人。
今回、1,000NT$でした。2800円くらい。
本日の台北、体感温度41℃。
暑くて、世間的体裁を保てない。
ぼぉ~っとした頭で考えた、私の体裁ランク。
↓この順に捨てていく模様。
・ビジネスウーマンとしての体裁。
・都市部住民としての体裁。
・女性としての体裁。
・日本人としての体裁。
・文明国民としての体裁。
・人間としての体裁。
・人間としての尊厳。
・人間としての状態維持。
・生命体としての状態維持。
本日、上から4つ目くらいまで捨ててる模様。
昨日、あんなに待って来なかった73番が、こんなにばんばん来るのに、
なぜ、2番が来ないっ!
夜行列車で帰ってきました。
昨日の朝は、食堂車から朝食を取ったのだが、
食堂車の配達朝ご飯。
これで、130THB、320円はなかろう。
ということで、今日はやめ。
ホテルの近くの朝粥屋台。 中華粥です。
ミートボール入りのお粥に、温泉卵とピータンをトッピング。
おばちゃん、え?両方入れるの?
そら、卵2個はおかしいわな。
粥が30THB、温泉卵が5THB、ピータンが10THB、合わせて120円くらいか。
昼は、いつものラーメン屋。 この店は、行くたびに値段が違う。
面倒だから、何も言わないが...
たかが20円くらいだし。
晩ご飯。ソンブーン。
いや、もぉ... いつものプーパッポンカリー。
いつもの空心菜炒めとエビ団子揚げ。
いままで、知らなかった北京ダック。
薄餅。
薬味のキュウリとネギ。
ネギに唐辛子がトッピング。 包むとこんなん。
北京ダックの残り肉の唐揚げ。
で、結局こんなん。 はい、学習機能着いてません。
部屋の体重計には、未だ乗っていない...
おまけ
ソンブーンの向かいの家に、ハスキー犬が居た。
体感温度45度のバンコクで、それはないやろう...
若い頃は、なんでも見てやろう的な感じだった。
美術館やら、博物館やら、遺跡やら。
体力が無くなってきた現在、プーさん状態である。
プーさんとは、アラン・アレクサンダー・ミルンの「Winnie the Pooh」のことである。
彼の名言、「なぁんにもしない、をしてるんだよぉ」
これである。
何もしない。つまり、観光とかショッピングとかグルメとか、意味のあることをわざわざしない。
ま、買い物と食事はするんだけど。
観光は、ほとんどしない。そのへん、ぶらぶら、か、ホテルで飲んだくれてる。
可哀想な時は、お仕事。
気合いも何もないので、出かける時も、こんな格好だったりする。 大阪のおばちゃんは、どこ行っても一緒。
この格好で、国境超えたりする。
誰も気にしないから、私も気にしない。
そんな感じ...
ホテルの近くのショップの看板。
上の方が、外れかけてる。
これ、落ちてきたらどうなるんだ。
きっと、落ちてから考えるんだろうなぁ。
そんな感じ...
晩ご飯です。
サイアムという、バンコクの渋谷みたいな所があって、
そこにスカラという古くからある中華レストランがあります。
北京ダックとフカヒレが有名。
私は、北京ダックが大好きです。美味しい。
前から行きたいと思っていたのですが、今回、行ってきました。 テーブルセット。
お茶の銘柄を聞いたのだが、英語でなんか言われて、結局わからんかった。 フカヒレ。
一人前460THB。1,200円くらいか。 フカヒレの薬味のもやしとパクチー。
私は、入れない。 北京ダック。
付け合わせのキュウリとネギが、千切りじゃない。
初めて見た。
奥の黒いのは、甜麺醤ソース。
これがゲロ甘。これはちょっとなぁ。最後は塩かけました。でも美味しかった。 盛りつけるとこんなん。
結構、量が多くて、薄餅でお腹いっぱい。
だが、いろいろ頼んでしまっていた。 キノコの炒め煮。
青菜炒め煮。
炒飯。
北京ダックの残り。
北京ダックは、鴨の皮だけを使うので、身が丸残り。
残った肉は、いろんな料理にしておまけで出してくれる。
今回、味付け唐揚げにしてみた。 何故かスープが最後にでてきた。
これで、ビール一本飲んで、3,398THB。9,000円くらいか。
流石に高い。
お腹いっぱいなってもぉた。
ホテルの部屋に体重計があるんだが、一度も乗っていない...
本日、不幸まみれ。
ホテルで終日仕事。
今から、少し息抜きにパンティップへ行ってきます。
ホテルから100mくらいの所にあります。
パンティップは、バンコクの秋葉原と言われる電脳市場。
雑居ビル丸ごと、コンピュータ関連のショップ。
ヘッドセットとか買いに行ってきます。
でも、外はスコール。
土曜日は昼間っから、シンハーライト3本で、どうでも良い感じになり、夕方まで昼寝。
で、晩ご飯に出かけた。
最近、よく行ってるイサーン料理の店。
「ラーン・サムパピー」
夫婦でやってると思われる。
この記事を何度かブログに載せているのだが、これが結構アクセスが来る。
月に1~2回、検索で飛んでくる模様。
なんでそんなに人気が、と思うのだが、味は美味しい。
で、今回、詳説します。
まず、場所。
BTSラチャテゥイ駅の南側にある、アジアホテルの北側筋を西に入って、200mくらいだろうか。
右側にあります。
上の歩道橋から南に下がる筋は、市場になってます。
この市場、何時に行ってもやってるので、もしかしたら24時間営業かもしれない。 こんな感じ。
ドリアン屋。
ドリアン撮るくらいなら、俺を撮れ。
みたいなおっさん。只の通りすがりと思われる。 焼き鳥屋。丸焼き。
総菜屋。
雑誌屋。マガジンショップね。
で、店。 表。
店の中にある看板。
以下、メニュー。余程日本人が来るのか、日本語付きです。
こんな感じで、いろいろあります。
もし、もっとはっきり見たい方がいらっしゃったら、ご連絡ください。
縮小していないイメージを差し上げます。 敬虔なのか。
店中に、王室の写真とか貼ってある。
で、晩ご飯。 白い固まりは、餅米ご飯。
それとガイヤーン(味付け鶏腿焼き)。 雷魚のトムヤムスープ。
結構酸っぱい。 ソムタム、沢蟹塩漬け入り。
豚肉入り卵焼き。
醤油かけて食べたら美味しかった。
で、メインディッシュ。 野菜。
肉。
鍋。
結果。
そうだよっ!
今晩も鍋だよっ!
ムーカタというイサーン(タイ東北部)の鍋料理。
上側がジンギスカン鍋みたいになってて、肉を焼く。
下側が溝になってて、出汁を入れて、野菜を炊く。出汁に、上の肉汁が落ちてきて美味しい。
これで、410TB。千円くらいか。
で、今日の昼ご飯。
今日は、一日ホテルで仕事なので、近くの屋台で飯買って来て食べた。 屋台。おっさんは接客。
おかんが奥で調理してる。 エビ入り焼き飯。40THB。100円くらい。
豚肝と鶏肉と野菜の炒め物。
結構辛い。結構高くて、70THB取られた。180円くらいか。 鶏肉炒め乗せご飯。30THB。80円くらいか。
あと、屋台の飲み物屋で、アイスコーヒーを頼んだ。
砂糖入れないでブラックにしてと言ったら、
「本気か?!」と言われた。
更に間違いじゃないかと、側にいた英語が少しできる客に頼んで、英語でも確認された。
更に、コンディスミルク入れないのか?
と、しつこく聞かれた。
そんなに、ブラックが珍しいのか。
暑い訳です。
暑いのは、人も犬も猫も同じ。 店先の犬。
もぉ、ぐったりな感じ。
犬は暑さに弱い。脚なんか、ひくひくしてたし... 店先の猫。
この暑さでも丸まってる。
猫は暑さに強い。
人間はこんな感じで。 ひとつ、よろしく。
そんな訳で(どんな訳だ)、バンコク初日が終わりました。
前日が朝5時起きで、会社行って、空港行って、台北行って、
ラウンジで仕事して、深夜便でバンコク行って、深夜のタクシーが何故か渋滞に巻き込まれ、
運ちゃんが道間違え、ホテルに着いたら、3時。
時差2時間のバンコクで3時っつたら、日本時間の5時。
寝たのが4時半、日本時間の6時半。
とにかく眠いので、午前中寝てました。
それから両替して、足裏マッサージ行って、スーパー行って。
いやぁ、痛かった。足つぼは身体の悪い所は激痛になる。
胃腸と股関節辺りがかなり悪い模様。
で、晩ご飯。 そうだよ、鍋だよっ!
炊き込みご飯も頼んじゃいました。
で、朝ご飯。 がっつりいきましょ~。
おまけ
デジカメを替えて半年以上経つが、やっとパノラマ機能を覚えた。
地上43階で料理するおばちゃん。
テラスに、卵料理とパンケーキ系を作る台所がある。
そんな感じ...
昔の話を思い出したので。
通ってた歯医者は、8期連続当選の市長の孫。
当然、甘やかされてボンボン。
こいつ、成績悪くて、2回くらい国家試験落ちた。
昔は、国家試験合格者の名前が新聞に載ったので、みんな知ってた。
「あいつ、また落ちよったで」とか。
そんな感じだから、治療はあまり上手じゃなかったが、
抜歯が上手かった。
私は親知らず3本生やかしたが、全部ここで抜いた。
で、この医者、当然バカボンで、素行悪いので有名だった。
治療中、顔の上で、看護婦と痴話喧嘩始める。
看護婦:そんな事言って、先生はあの人の事を大切にすればいいんですよ!
医者:何を言ってるんだ、僕が君のことを疎略に扱ったことが一度でもあったかね?
看護婦:知りません!
行ってしまう看護婦、追いかける医者。
私の心の声:先生、私の歯を優先して欲しい...
毎回、こんなんだった。