AM9:00関空発。
つまり、AM7:00に関空に居ないといけない。
AM6:09寝屋川市駅発の空港バスに乗る。
そのためには、5:45には、タクシーに乗らないといけない。
つーことで、AM4:30起き。
寝たのは、AM1:00。
で、中国国際航空に乗り、AM10:10上海浦東空港着。
たるいので、タクシーで、長途汽車上海南站まで乗り付ける。
AM11:30。
人民と戦いながら、11:55 上海南站発寧波行き長途バスの切符ゲット。
乗る。
14:40に寧波南站に到着。
タクシーに乗り、ホテルに着いたのが 15:00。
都合10時間の旅。
で、雨。
明日は、ヤマモモと採りに20Km先の山に行く。
出来れば、晴れて欲しいなぁ．．．
これは何かと言うと、冷蔵庫の冷凍室。
ガリガリ君満載。
だが、これが会社の冷蔵庫なんだよね。
いや、暑いからさ、大阪。
そんな感じ．．．
秘書は、自転車に乗れない。
なぜかというと、出身が山梨。
しかも、ほとんど長野的な位置で、すっげ田舎らしい。
つまり山の中でアップダウンが激しく、移動は全て車。
ということで、そんな田舎で、廻りは果樹園だらけらしい。
秘書の妹の知り合いの祖母が桜桃園をやっている。
ということで、
会社に届きました。
佐藤錦、1Kg。
美味しゅうございました。
2013.06.05に、会社早じまいして、全員で行ってきました。
「サントリー 山崎蒸留所」
そう、サントリーウィスキー「山崎」、作ってるとこ。
鳥井さんと佐治さん。
ま、知らんわな、今の人は。
見学スタート。
所謂、「天使の取り分」された樽。
14年もの。
で、工場見学の目的はこれ。
最後の試飲会。
山崎のハイボールと、ストレート。
入れ方なのか素材なのか、このハイボール、旨かった。
つまみのクッキーとチョコ。
で、こんなん。
お変わり、何杯でも。
とはいえ、時間が20分くらいなんで、そんなにはね。
ブレンド用各種モルト。
有料試飲で、「響35年」物。
見えにくいが、10mlで15,000円と書いてある。
こっちは、7種で、1,700円。各種モルト。
感想。 やっぱ、ビールがええわ。
最後は、結局食い散らかしてお仕舞い。
追伸
博物館にあった一枚。
当時はこれでも、猥褻図画で大騒ぎだったらしい。
今なら別の意味で大騒ぎかもしれん。
これ、どう見ても、ロリだよなぁ．．．
仙台まで、飛行時間1時間。
LCCで十分。 なんの問題もない。
これが、ニューヨーク直行14時間とかだったら、考えるんだが。
3時間までなら余裕だな。
で、LCC用の関空第2ターミナル。
二期島にあります。
チェックインカウンター近辺。
何もない。
装飾もなんも。 ま、いらんわな、別に。
荷物受け取りのターンテーブル。
建物の壁とか内装してない。
そもそも、平屋。
こんなん。
通路も、
愛想ない。
でも、愛想いらんし、それで安けりゃそれでえええし。
で、機体。
普通。 乗り心地も普通。
っていうか、中国東方航空より椅子とか大分まし。
今度は、ピーチで釜山だぁ！
追伸
朝飯、空港で食べました。
一応「牛タン」。
LCC乗って、1，680円の朝食とか、バランス悪いし。
そんな感じ．．．
二日目。
10時くらいまで寝てたので、朝昼兼用の食事に出かける。
杜の市場。
仙台中央卸売市場に隣接する施設。
要するに「とれとれ市場」
店で買ったいろいろを食べるためのテーブルが、施設の真ん中にある。
大暴走。
こんな。
で、
残骸。
8,000円くらいでした。
その後、土産の魚を買う。
去年の札幌の干物が旨かったので、今回も。
でっかいキンキ。
5,500円でした。
他にもいろいろで、12,000円くらい買ってしまった。
当分、干物に困らない。
夜、牡蠣屋に行く。
まずビール。
熟撰がえらい！
酒もいろいろ。
牡蠣四種盛り。
1,680円。
牡蠣3種盛り、980円。
当然、牡蠣フライ。
牡蠣釜飯。
これはちょっとの牡蠣ビール。
入れりゃ良いっちゅうもんちゃうで。
グラスも冷やしてます。
カウンター八席のみの小さな店。
食べ散らかして、二人で11,000円くらい。
ここです。
名前が「Kakiya」。 まんまやんけ。
そんな感じで、二日目終わり。
追伸
まぁ、一応、Kスタも行きましたよ。
なぜ 能見VS永井 で負けるんだ！！
ご一家で、ユニフォーム。
幼いことからしっかり刷り込み。
そんな感じ．．．
ケリ姫大はまりの為、1週間遅れのアップ。
2013.06.14～16まで、仙台に行ってきた。
関空からぴーちあびえーしょん。
乗りたかったのよ、いっぺん。
仙台と言えば、シーフード。
14日(金)、16時で仕事を上がり、16:45新大阪発のはるかに乗る。
45分で関空着。 しっかし、はるか、もう少し安うならんか。
18:55関空発のピーチに乗って、20:20仙台着。
二年前浸水したとは思えん空港だ。
20:40発の列車に乗り、仙台駅へ。
駅前ホテルチェックイン。
即、食事に。
付き出し。
上にチラ見してるのは、ビール。
海鮮盛り、1,600円。
やっぱ、安いわ。
鮮度良いし。
蛸唐。
鶏唐。
鰈の煮付け。
有機野菜の塩麹ドレッシング掛け。
鯛飯。 タイ飯ちゃうで。
そんなこんなで、二人で11,000円くらい。
美味しゅうございました。
追伸
空港から仙台駅までの列車で隣に座ったおばはん。
「そう、大阪から。海鮮食べるの。」
「地震の後ねぇ、30センチくらいの大きな蝦蛄獲れたりして、腹の中からピアスとか出てきたらしいのよ。」
おばはん、それ、都市伝説やろ。
東南アジア行ったら、30センチ超えの蝦蛄なんぼでも、おるで。
こんなんで。
こんなんなって。
こんなんなって。
こんなん。土曜の会食の後、帰りがけにクラマンがアゼルバイジャン土産をくれた。
早速、ご利用。
ビアジョッキである。
つまみは純和風、ビールもオリオンだけど、
ジョッキは、アゼルバイジャン。
「BAKU」は、アゼルバイジャンの首都。バクーと読む。
異国に思いを馳せる、と言えば聞こえは良いが、アゼルバイジャンのイメージは余りない。
なんせ、「地球の歩き方」シリーズにないくらいだ。
一応、豆知識。
カスピ海の西岸です。
そんな感じ．．．
追伸
ジョッキの横の、肉じゃがぽいのは、肉大根です。
ジャガイモきらいなんで、代わりに大根使ってみました。
高所恐怖症をgoo辞書で調べると、
〔医学用語〕acrophobia
と出てくる。
そう、私は高いところが怖い。
極力、高層ビルには行かない。
打合せとかで仕方ない時も、出来るだけ速やかに退散する。
で、
梅田スカイビルの空中庭園。
大変に、気色悪い。
なんで、こんな写真があるかというと、さっき、行ってきたから。
何しに行ったかというと、会食。
誰とかと言うと、これ。
そう、一昨年の暮れにアゼルバイジャンから来た、クラマンが、京都の国際学会出席の為、来日。
で、せっかくなので食事だけじゃなく何か、と思って、まぁ夜景、いんじゃね。
って感じ。
彼女が住んでるアゼルバイジャンの首都バクーは高いビルでも20階程度らしい。
町の規模も全然違う。
壮大な夜景は見たことないであろう。
と言う事で、生駒山からの夜景を見せようと思ったんだが、うちの子が面倒くさがったので、
高層レストランになったわけ。
梅田スカイビル40Fの空中庭園下にある、中華料理燦宮。
床の下は、160m、何もない。
大変気色悪い。
で、食事。
前菜の海老。
クラマンは、海老食べるの始めてだと言っていた。
アゼルバイジャンはカスピ海に面しているが、海鮮は高級なのであまり食卓に上らないらしい。
オードブル五種盛り。
ガラスの杯に入っているのは、プチトマトと杏露酒。
ムスリムだから豚出すなって、頼んだんだじゃん。
いや、そら、酒出すなとは言わなかったけどさ。
それくらい、汲んでくれてもいんじゃね？
フカヒレと蟹のとろみスープ。
クラマンはシャークが判らなかった。
カスピ海と言えば、キャビア。
キャビアの親はチョウザメなんだけどな。
烏賊と野菜の炒め物。
春巻きの皮揚げに乗せて。
鮑と、海鮮グラタン。
これが、貝だと理解してもらうのに一時掛かった。
どうも巻き貝は見たことないっぽい。
まぁ、鮑、巻き貝に見えんけどな。
伊勢エビ。
おもしろがってた。
表返して、写真撮ったりしてた。
香港風釜飯。
うちの子は、これが好きで、香港やマレーシアでしつこいほど、食べに行ってた。
今回、見事に忘れてた事が判明。
冷たいデザート。
つまり、フルーツとココナッツミルク、タピオカ入り。
タピオカの説明は、まぁ、通じてなかったぽい。
暖かいデザート。
カスタード饅頭。
そんなこんなで、料理を撮るクラマン。
夜景をバックに。
木曜日に帰国するらしい。
来年くらいに結婚すると言ってた。
結婚式、行こうかな。
追伸
土産に何を買おうか、大分考えてたんだが、結局時間がなく、苦肉の策で、
「ジャパニーズスカーフ」といって、帯揚げを渡した。
シルクだし、柄も和風で可愛いので、喜んでた。
後、江戸切り子のペアグラスね。
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