北京ダックが好物です。
カロリー的にはあれですが...
で、銀座の全聚徳、行ってきました。
今、エクサ盛りなんで、落ち着いたら、全部載せます。
今は、残骸だけ。
4人で、6万円超えでした。
国道一号線の大阪枚方あたりに、うどんの有名店がある。
”釜盛”。
味は良いのだが、盛りがでかい。
この丼、直径40cm以上ある。
寿司とか親子丼も旨いんだが、入らない...
そんな訳で、素うどんとミニ天丼。
ダイエットは明日から...
U畑マネージャへ
依頼の蜂蜜とお茶ポット、ゲットしました。
台湾の蜂蜜二種。
お茶ポット二種。
H田Tへ
香片茶です。
1斤を一パックにすると持ち帰りにくいので、真空パック二つ。
I木Tへ
なんか、緑のリュックげっと。
秘書へ
ドライマンゴー各種げっとしましたぁ。
N井Lへ
倫にクリアファイルげっとしました。
孔子廟のです。頭良くなるぞ。
そんな訳で、正月休み旅行最後の夜(つっても、これ書いてる時点で大阪だが)。
台北最後の夜は、当然、鍋。 いつもの天外天。
ま、こんな感じでひとつ。
締めのスィーツとビール。
繰り返し言う。
ビールに甘味は合わない。
その後、西門をぶらぶら。
夏に見かけた、麦わら編みの婆ちゃんがいました。
精緻な麦わら細工を手編み。
自分でも被ってらっしゃる。
買いましたとも。
700NT$。2,200円くらいか。
続いて、路上の似顔絵描きも結構居てる。
描いてもらいましたとも。
うちの母親曰く、似てるが、よく描きすぎだな。
そら、肖像画描きってのは、実物の数割増しで描くもんだ。
今朝、5時起き。
空港ラウンジでいつものように朝食。
控えめ。
この後、ティーカップを床に落として、割る。
すんません...
そんな感じで、10日間の休暇終わり。
ノートPCをラッピングしている間に(数時間かかる)、お茶を買いに行く。
光華数位新天地から、地下鉄で5站。
今日は、長男が店番してた。
いろいろ買って、計量中に雑談。
喉が渇いたので、お茶入れて、と頼むと、どの茶葉がいいとか聞くので、文山包種茶をご指名。
で、雑談。
塩卵が欲しかったので、その話をしたら、お茶職人の人が、買いに行ってくれると言う。
で、原チャでひとっ走り行ってくれた。
その間、更に雑談。
相変わらず、娘の写真や動画を見せよる。
そして、相変わらず、「嫁にやらん」と、ほざく。
こいつ、あほ、治らんな。 ま、世の中の父親全部そうかもしれんが。
うちの旦那もそうだし。
みんな、あほや。
で、そんなこと言うなら、嫁の父親に謝れとかいう話をしてたら、嫁の父親の仕事の話になった。
なんか、店をやってるらしい。西門で。
食べもん屋らしい。 店の名前を聞く。
「鴨肉扁」
ちょっとまて、それ先週私が行き損なった店やんけ。
そう、長男の嫁は、”鴨肉扁”の経営者の娘らしい。
びっくり。
店名の最後の 扁 を私は 片 つまり切れ端 の事だと思っていたんだが、
彼によると、嫁の祖父、店の創始者が、後頭部扁平で、それで、あだ名が「扁」
らしい。
店は、今、嫁の父親と弟がやっているらしい。
長く生きると、いろいろな事を経験するものだ。
すんません、若輩が偉そうに...
そんな感じ...
追伸
なんか、知り合いに頼まれたとかで、トマトの甘露煮を売っていた。
店に行かれた皆様、宜しければ、買ってあげてください。
一袋200NT$で、結構旨かったです。
お茶請けに合います。
毎回、台北に来ると、ノートPCにラッピングしに行く。
場所は、”光華数位新天地”。 数位はデジタル。
要するに、台北のアキバ。
オタクの集まる場所。
なんかのキャンギャルの姉ちゃん。
写真に写ってないが、この前、カメラ小僧のオタクが人だかり。
此処も、アキバも、大阪の日本橋も、バンコクのパンティップも、全部同じだが、
オタクは何所でもみんな、同じ目をしている。
国境を超えた何かがあるようだ。
これは、民族を超えた共通文化の発祥なのか、
あるいは、人類の終焉なのか、
あるいは、単なる好き者の集まりなのか...
まぁ、むさ苦しい事だけは確かだ。
客先のマネージャのご長男が、中学受験するという。
せっかく台北に居るので、孔子廟でお守り、もらってこよう。
入り口。
本殿。
なんか有り難いと思われる碑文。
反対側。
もいっちょ、碑文。
誰か訳してくれ。
飾りの龍。
門。
孔子。多分。
なんか、孔子の故事と思われる。
「世に聖人出る時、麒麟現る」 です。
で、学業成就のお守り、買いました。
追伸
孔子廟に居た二人。
私が横のベンチに荷物を降ろすと、話しかけてきた。
婆:あんた、日本人かい?
私:はい、日本人です。
おっさん:わたしの母ちゃん。
婆:私は昔、日本人の店で働いててねぇ...
ここから、婆ちゃんの回想録が始まる。
今、87歳ということ。
17歳から19歳まで、総統府の前の榮町にあった日本人経営の雑貨屋で働いていたこと。
店は繁盛していて、従業員が二十数名いたこと。
店主は、”おおくら”さんと言う人だったこと。
そして、日本の歌を今でも覚えているといって、「寛一お宮」を歌ってくれた。
この婆ちゃんが戦後67年も経って、まだ日本語をはっきり覚えていることは、なんと素晴らしい事だろう。
そして、しかし、婆ちゃんが、日本語を話せると言うことは、日本がアジアを植民地化した歴史そのものだと言う事が、残念でならない。
孔子曰く、「過てば則ち改むるに憚ること勿れ。」
只それだけ...
ホテルの朝飯はしょぼい。
安宿なんで、しょうがないけど。
で、11:00過ぎに、台北の秋葉原、光華数位新天地に行きました。
で、小腹が空いたので、鍋貼餃子のチェーン店に入る。
”八方臺集” なんか台北中にあるらしい。
メニュー。
この店の特徴は、餃子を1個単位で売ってくれること。
数量調節しやすくて、大変に良い。
別のメニュー。 内容は一緒。
水餃子調理してるおばちゃん。
後ろで、鍋貼餃子焼いてるおっちゃん。
鍋貼餃子は、日本で言う、焼き餃子。
副菜とか。 一皿30NT$。95円くらいか。
調味料入れの小皿とかレンゲとかストローとか。
調味料各種。 手塩しろってさ。
取ってきた。
黒酢と甘辛いタレと、醤油と、辛いタレ。 多分。
旦那が頼んだ、海苔と魚団子スープ。
私が頼んだ、酸辣湯。
定番。皮蛋豆腐。 私、皮蛋大好きや。
なんかの水餃子。 ゴルフボールくらいある。
蝦入り水餃子。 小さめの海老一尾入り。
餃子二種。
えっと、餃子...
そんな感じで、134NT$。 430円くらいか。
この後、いつものように、ノートPCをラッピングしに、光華数位新天地に行く。
ノートと、携帯ケースにラッピングしようと思ったんだが、携帯ケースは断られた。
平らじゃないからだろうか。判らん。
そんな感じ...
本日(ちゅうても、これ書いてる時点で昨日なんだが)、台北に移動です。
なので、午前中の最後のあがきとかそんなんを、そこはかとなく...
最後の朝食。
ま、こんなもんです。
そのへんぶらぶら。
二つのバイヨークタワー。
手前の虹色のが私が泊まってるホテル。
後ろが、タイで一番高い建造物。
タイ人は宗教心が厚い。
ちょこっとした一角にもすぐにこうして、ピー(精霊)を祀る祠ができる。
ほんで、毎日こうやってお供え物。
私は信仰心全くないが、この心根は感心する。
12:30にホテルを出て、空港鉄道(SARL)で、空港に移動。
お腹すいたので、チェックインしてから、空港1Fのフードコートで昼食。
はい、がっつりです。
・あんかけ揚げそば。
・バタートースト、砂糖と練乳掛け。
・カオニャオマムアン(マンゴーと餅米に練乳掛け)
ほんで、免税品買った後、最後の生シンハ。
ビール二杯とちんけな野菜炒めで、500Bとられた。1,400円くらいか。
機内。
日本は正月明けで空港混乱かもしれんが、東南アジアでは、あまり関係がない。
で。バンコク~台北の飛行機ガラガラ。
このエリートクラスの座席は60席くらいあるんだが、乗客、私含めて7人だけ。
スッチー、手持ちぶさたなもんだからサービス濃厚。
食事は前もってメインディッシュとドリンク何選ぶか聞いてくる。
ほんで、ワゴンじゃなくて、トレイで運んでくる。
ドリンクのおかわりいかがですかとか、細やかに聞いてくる。
私の席は、前後含めて3列、誰も居ない。
トイレもいつ行っても空いてる。
そもそも私の後ろのトイレ使うの、私だけ。
こういう状況になると、何が困るって、機内免税販売狙い撃ち。
う~ん、ちょっとなぁ。
おまけ
空港行きのSARL(スワンナプーム・エアポート・レイル・リンク)の車内で。
もんのすごく、綺麗な人だった。
これは、目を閉じてるけど、開いたら切れ長ですっげ瞳。
インド系ぽい感じ。
露骨に写真撮るのはあれなんで、車内風景撮るふりして、さりげなく。
なので、解像度がおかしい。
このブログはアクセスログを取得してるので、飛び込んできた検索キーワードも採れる。
で、昨日のキーワードにこんなんがあった。
「大阪のオバハンいいそうなこと」
なんかちょっと、むかついた。
拉致られたりとか、いろいろあって、レストラン到着。
割といつでも大盛況な店。
一応、こんなんもあります。
魚鍋料理とかも出します。
取り敢えず、ビール。
間違えてピッチャー。
フロアのおばちゃん、英語通じんのよ。
付け合わせ野菜。
豚トロ漬けだれ炭火焼き。
旨い。
鶏肉漬けだれ炭火焼き。
ここの名物。
定番、空心菜炒め。
餅米。
で、こんなん。
緑のは、付け合わせの大角豆。
食べ散らかし。
これは空豆。
どうしたかというと、物売りから買った。
日本では考えにくいが、東南アジアでは、物売りが店の中まで入ってきて、商売する。
客席を回って、客の目をじっと見つめて、売り込むのだ。
負けてはいけない。
でも、なんかうまそうだったの。これで20B。 60円くらいか。ご祝儀相場ね。
この売り子は、豆類の揚げたのを6種類くらい売ってたが、
他にも、花束とか、フルーツとか、卓上ランプなんかもある。
私が買ったのは、なんかインド系っぽいおっさんだったが、
就学前くらいの子供が売ってたりすると、つい同情してまう。
あかんのだが。
トイレも綺麗でした。
そんな訳で、ピッチャー2杯付きで、650Bでした。1840円くらいか。
帰りは、ちゃんと23番の普通のバスで戻りましたさ。
で、プラトゥーナムで降りて、そのへんぶらぶら。
つい、カオマンガイ屋に入ってしまった。
さっき食ったばかりだろっ、私!
鶏ガラスープと漬けだれの黒醤油。
黒醤油掛けたところ。
自分の写真撮る前に食べちゃったんで、相席の兄ちゃんのやつ。
で、相席の兄ちゃん達。
多分大学生くらいだと思うんだが、左の兄ちゃんの頭部が取り返し付かない感じ...
いや、人の勝手なんだがね。要らんお世話だよな。
すんません。
でも、見るからにオタク。
おまけ
いやぁ、あかんやろ。
バンコクの犬猫は、屋台の余り物をふんだんに貰えるため、栄養状態が大変に良い。
一日中寝てるだけだし。 こういう生活ええなぁ。
ここはどこかと言うと、よくわからない。
何があったかというと、バスを乗り間違えた。
経緯。
晩ご飯を食べに出た。
ホテルから10Kmくらいの処にあるイサーン(タイ東北部)料理屋に行く。 つもり。
人気店なんで混んでくる前に行こう。17:30にホテルを出る。
夕方の帰宅時間なんで、バス停大混雑。
タイの正月は4月にあるので、新暦の正月は1月2日まで休むだけ。
乗じて、屋台が商売。
で、バスが来た。
バンコクバスは、番号によって出発地と終点が決まっているのだが、経路についていろいろある。
・経路通り進むやつ。
・途中で折り返すやつ。
・途中を飛ばす快速。
・途中から高速道路に乗り、ショートカットするやつ。
これらは、バスのフロントガラスに張ってあるボードの色で見分けられる。
しかし、この混雑である。よく確かめもせず乗った。
暑かったのよ。
で、これが最後のパターン、高速乗るやつだった訳。
バス停から1.5Kmくらいのところで右折、高速へ。
そのまま、高速を20分くらいぶっとばし。
バンコクの外れの方まで拉致られました。
で、降りた処の景色が最初の写真。
しょうがない。
一緒に降りた人々について行き、近くのバス停で、別のバスに乗って、目的地に。
結局、1時間半もかかってもぉた。
いろいろあるわけよ。
追伸
拉致られた先は、BTSスクンビット線の終点よりちょと先くらい。
スワンナプームよりは手前です。