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大阪のおばはん、世間をゆく

旅を中心にほぼ食べ物で...

クレット島、行きました。

2013年12月31日 22時59分53秒 | 旅行

前回、お盆に引き続き、2回目のクレット島。

今回の行き方。

パンティップの前から505番に乗る。10:50乗車、11:55くらいに到着。終点です。
帰りは、104番に乗り、パホンヨーティーンで降りて、地下鉄に乗った。

クレット島への船着き場のあるバス停は、パーククレット。パークは入り口。クレットへの入り口。まんまやんけ。
船着き場は少しややこしいですが、バス通りの南西側(チャオプラヤ川側)にあるテスコロータスの横を入っていきます。
結構距離あります。300m以上あると思う。

川に近くなるとお寺さんがあって、その横をうねうねと進むと、船着き場に出ます。

この先です。


船着き場横の売店。


船着き場。


島を臨む。
ホテイアオイがいっぱい。


チャオプラヤ川の対岸。
のんびりした水上家屋。


島の船着き場。
横がいきなりお寺さん。


船着き場近づく。

船賃は、対岸で下船時に払う。昼間2バーツ、18時以降3バーツ。深夜料金。

下船したら5歳くらいの女の子が客引き。
レンタチャリの営業してる。
これが、私らのこといきなり日本人の見抜き、かなりしっかりした英語を話す。
TOEIC900超えの連れ曰く、私の英語より遙かに巧いらしい。

島は、東西2.5Km、南北1.5Kmくらい。
歩いて廻るのはキツいので(白人は結構歩いてたが)、レンタチャリしよう。

しかし、まず昼飯だ。


リバーサイドレストラン。
酔って、反っくり返ったら、川にドボン。


横に止まってる小舟。


テーブルソルトとか。塩はないが。


ココナッツカレー掛け米麺。


叉焼入り小麦麺。


叉焼と卵入り小麦麺。

合わせて100B。322円くらい。バンコク外れると安い。

チャリ、借りる。
1日40B。130円くらいか。


島の地図。赤い線がチャリロード。

走り出す。

島全体が湿地帯なので、道は基本的に尾瀬の遊歩道の様に、一段高くなってる。

こんな感じだが、ここは柵があるので、設備上等。


ほとんどこんな感じで、道の端、断崖。
道幅は、広いところは3mくらいあるが、狭いところは1mくらいしかない。
外れたら、ケリ姫のバナナクレープ密林のように、毒沼にドボン。
私の運動神経だと、ちょっと、いろいろと、あれ。

 お寺さんも新年模様。

 仁王さんの様なもの。
中国的。この島は、客家族が結構住んでるらしい。

 反対側の仁王さん。


仏像に、金箔がべたべた貼られてる。

 ご本尊。
申し訳ないので、近寄って写真撮れんかった。


掲題で遊んでるガキ。
トイレの場所聞いた。

 寺のトイレ借りた。
しゃがみ式。向こうの水槽から水掬って、洗う。


横に、バスタブ。水槽だが、多分此処で水浴する。

 パパイヤ、鈴生り。

 椰子も鈴生り。


のどかな農作業。


民家。満艦飾。


soi(横道)。

 対岸の仏像も拝める。


雄鶏って、怖いよね。
マジでかかってこられたら、絞めるしかないし。


町の食堂。
年期物シリーズ。
さっき食べたところでなかったら、注文したかったなぁ。

そんなこんなで時計回りに一週。
最後の200mくらい、お菓子を作るを通った。

クレット島は、花の天ぷらと、お菓子と、素焼きで有名な島。
明日が大晦日なんで、お菓子を買い出しに来たバンコク市民が怒濤のように居る。

道幅は1mくらい。買い出し移民でごった返す。
この中を、チャリ引いて通る。かなり非国民。
自転車で両手が塞がってるので、写真すらない。
甘いの嫌いなんで、1個も買わなかったが、ちょっと失敗。
来年きたら、買おう。

途中にこんなレストラン発見。

足、水に浸してビール飲んでる!



 玄関口。


入り口。


普通の席もある。


テラス席。


入りましたよ。
 こんな景色。


ビール、置いてみる。
合うなぁ...

 いいちこのポスターの様だ。


足下には、メダカサイズのバラクーダ。


つまみ。
フライドポテトとフライドフィッシュ。
20Bと39B。65円と140円くらい。




おまけ その1

島のシンボルの、傾いた仏塔。

しっかし、なんでこんなことに。
施工不良か?設計不良か?

おまけ その2
前回も書いたが、渡し船の廻り魚だらけ。

鯰っぽい。

この後、「う~ん、生ビール飲みたいな」って事になり、対岸に戻りバスで、サラデーンを目指す。
JimTompson本店横のRoadSideBBQにビール飲みに行く。
104番のバスで、パホンヨーティーン迄行き、地下鉄でルンピニ公園まで。
渋滞も有り、2時間くらいかかってしまった。

そんな感じ...

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マハーチャイの向こう側

2013年12月31日 13時24分58秒 | 旅行

タイ国鉄マハーチャイ駅の側から、川を渡って反対側に行ってみた。

こちら側は、駅側と大分感じが違ってて、一気に田舎な感じ。
非常にのどか。


駅側の船着き場。


渡し船の中。


向こう側の船着き場。

渡し賃は、一人3B。10円くらい。
バイクは、もちょっとする。


船着き場の入り口。 地味。
手前で屯ってるのは、バイタクの兄ちゃん達。
向こう側には、シクロ(ベトナム語だが)もたくさん居る。
需要あるんだろうか...


メインストリート。 のどか...


街の中心のロータリー。
新年用飾り付けがしてある。
多分、カウントダウンはこのロータリー封鎖して、お祭り騒ぎするんだろう。


ミャンマー語。
マハーチャイを中心とするサムットサーコーン県は、ミャンマー人が多い。
合法・非合法合わせて、タイ族より多いらしい。

ので、タナカ(木を削った日焼け止め)を塗ってる人も結構見かける。


ローカル市場。
米1Kg17B、60円くらい。


海老とパンと卵。
何屋だ...

そんな感じ...



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恒例のマハーチャイ

2013年12月31日 12時09分49秒 | 旅行

恒例のマハーチャイです。
マンネリ化してるんだが、そこがまったりした旅の楽しみ。


年末なんで混んでます。

前々回、帰りの列車が車両故障で降ろされて、途中からタクシーで戻り、味を占めて、前回は戻り、鼻からタクシーで戻った。

今回も、タクシーで戻る気満々。

と言う事で、ウォンウィェンヤィ10:40発に乗る。
いつもは、なんとかエアコン車に乗りたいとか思うんだが、今回、かなり涼しい。
どうかすると、肌寒かったりするので、普通車で十分。

切符売り場で、お金崩したかったので、千バーツ札を出したら、「20バーツだぜ?」って、言われた。
ま、そら、20円の飴買うのに千円札とかどうよ、って、そらそうだわな。


いつものウォンウィェンヤィ駅。

別の回で書いたが、タイ国鉄、人手不足とかで、保線がめためた。
上下にホッピング、左右に揺れて、床下から、ゴンとかガンとか音がし続ける。
脱線したら、ええブログのネタなんだがなぁ...

と言う事で、いつもの船着き場レストランへ。
 今日は3階まで開いてた。
でも、二階で食べた。


いつもの、赤貝サラダ。
生の赤貝と、タマネギ、赤タマネギ、パクチー、トマト、ライム、ナンプラー、そんなとこかな。
旨いの。


海老炒飯。


魚の鍋。
辛すぎて、食べられんかった。


先まで泳いでたのに、ごめんね。
でも、これ美味しいの。



あ、そんなに睨まないで。



あんかけ野菜炒め。



多分、今回、一番高いの。750gくらい。



爪、旨いんだけどね、堅いのよ殻が。
蟹スプーン忘れて不便。




締めの、マハーチャイデザート。
荒削り氷にココナッツミルクと、緑色のなんか。


ココナツアイス。
今日はそんなに暑くない、ってか若干涼しいので、アイスとか食べると若干寒い。

そんな感じで、食い散らかし。


2,640バーツでした。8,500円くらいか。
バーツ上がって、やなの。

おまけ その1

ウォンウィェンヤィ駅で、電車を待ってる時、なんか兄ちゃんが売店でくぃっと一杯飲んでた。
ので、真似した。
 これ。
薬じゃないよとか言われたが、ラベル見ると、原料、タイ米みたいなんで、焼酎か。
多分、30度以上ある感じ。

おまけその2



船着き場レストランで。
連れと、これがケツ割れなのか、太ってて背中の肉が盛り上がった結果の割れ目なのか、論争に。
皆様、どう思われます?
因みに、うっすらと毛も生えてます。

そんな感じで、この後、対岸に渡って、ぶらぶらしてから、戻ってタクシー拾って、BTSウォンウィェンヤィ駅まで戻る。
30分、500Bでした。 30Km、1,600円なんで、ま、ええかなと。


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