今日は、選挙だった。
昼頃、母親と出かけたら、大変天気が良かったので、
ご近所さんの花たちを、撮ってみました。
しっかし、なんでこう、焦点が合わないんだろう...
おとなりさんの。
中川さんちの、なんとか言う花。
母親に聞いたけど忘れた。
中川さんちの、花ニラ。
前川さんちの牡丹。
前川さんちの小手毬。
瀬川さんちのパンジー。
こっちも。
たしか、これも。
これは、瀬川さんち、だったかな...
仁志さんちのボニー。
これもたぶん...
これも、かな?
これは、え~っと...
どぶ川沿いの三角地の大根。
向かいの小学校のビオトープの菜の花。
うちの、なんか。
もろ、私の影が...
これもうちのなんか。
これも、うちのデイジーかな?
これもうちのなんか。
そんな感じで、季節は、春真っ盛り。
自粛はやめて、ぱぁ~と行こう!
大切なのは、復興の為の景気。
来週(日付変わったから、今週か)末から、GWが始まる。
今年は、カレンダーがややこしいので、弊社は、4/29~5/8まで、
通しで休みにした。
当然のように、国外脱出である。
4/29 関空→台北
4/30 台北→バンコク
5/06 バンコク→台北
5/08 台北→関空
今回、バンコク6泊。
長いので、カンボジアのポイペトでも行こうかなあぁ...
とか思ってたら、この騒ぎ。
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毎日新聞 4月23日(土)22時8分配信
【バンコク西尾英之】タイとカンボジアは23日、前日に続き国境付近で交戦し、少なくともタイ兵士1人、カンボジア兵士3人の計4人が死亡、両国軍の11人が負傷した。和平実現にはインドネシアによる国境監視団派遣の実現など国際社会の強力な介入が不可欠な情勢になりつつある。
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ポイペトからは数百キロ離れているが、いつ国境封鎖されるか判らない。
向こう側に居るときに、封鎖されたら、えらいこっちゃになる。
陸路、シェムリアップかプノンペンまで、バスで行って、そこから飛行機でないとタイに戻れなくなる。
そもそも、ビザなしの不法滞在の予定だったので、お縄になる可能性もある。
ずっと、バンコクで、まったりしてよう...
沈没組という言葉がある。
古くは1960年代の所謂ヒッピーに始まる、海外流出組のなかから、近年現地にとどまり、
かといって、定職に就くわけでもなく、現地で日銭を稼いだり、
農繁期の日本で、アルバイトして、稼いだ金で、また海外で暮らす。
そんな連中。
実際、例えば、バンコクでは、最低限の生活をするなら月3万円で暮らせるだろう。
地方に行けば、1万円でも暮らせる。
日本で50万稼げば、東南アジアなら、1年くらい暮らせるだろう。
つましくすれば。
最近では「外こもり」という表現もある。
引きこもりの海外版と言うほどの意味か。
彼らは、ほぼ日本を捨ててるので、後年、日本に帰ろうとかいう気は余りない。
ってか、先の事をあまり考えてない風である。
だが、そこまで世捨て人になれる人は少数だ。
多くの人は、いろいろなしがらみやなんやかんやで、踏み切れない。
で、普段、普通に日本で会社勤めをし、長期休み(っても1週間程度だが)に海外に行く。
でも、観光とかするわけではない。
ただ、ホテルで、まったりしてるだけ。
そんな連中が増えている。
私の廻りにも結構居る。ってか、私がそうだ。
これを、私は「パートタイム沈没組」と呼んでいる。
私はバンコク沈没組だが、人によりいろいろである。
経理のプロで、カンボジアの田舎町で置屋の経理を手伝ってる人の話を、
聞いたことがある。
この人は、奥さんに帰ってこいと言われて、仕方なく帰国したようだ。
人の生き方も価値観も、いろいろだ。
迷惑かけないなら、たいていのことは、許されて良いのではないだろうか。