大晦日に、母親が家で転んだ。
その時、私は遥か三千キロ彼方のバンコク。
年明けに戻ったら、家の中を、杖をついて歩いてた。
翌日から東京出張し、1週間後に娘から電話が。
「おばあちゃんが、歩けなくなったので、大学病院に連れて行く。」
家の中を、這って移動してるらしい。
更に1週間して、戻ったら、歩いてた。
治ったのか。
昨日、大学病院で検査結果か出た。
大腿骨骨折。
痛くないのかっ!
そしたら、連れからメールが。
結石で、死んでたらしい。
曰く、
結石痛い > 偏頭痛 > 痛風痛い > 脂肪肝痛い
の順に痛いことがわかりました
そう、彼はまだ三十過ぎなのに、身体ボロボロ。
技術力があり頭脳は優秀だが、身体は不良品だ。
ついでに、下半身は素行不良だ。
罰が当たっているのだ。
痛め、痛め。
私の五十肩は、相変わらず、大変に痛い。
素行優秀、罰が当たるはずないに…
おかしい…