午前中少しだけ家のことに手を出し、妻が出席する会合場所まで送っていく。往復通研通りを通り、やはり桜が気になる。さらに2~3日前から野比踏切付近の歩道に深紅の桜のように見える花が咲いている。こちらも放ってはおけない。昼食を済ませると、オートバイにまたがる。車よりこちらの方が機動性がある!
踏切近くの歩道に咲いている花を撮影していると「あらっ私の花を写してくれてありがとう!」とご年配の女性、「私の」とおっしゃいますが歩道の植え込みで?「桃栗3年柿8年と言いますが、私がここに種を植えて7年目にして初めて花が咲きましたの」そうですか?それでは撮影許可が必要でしたか?どうやらそんなケチなことは言わないお人のよう。庭の中にたくさんある花の説明を始め、撮影するよう促され、更に「あの温室の中はすべて洋蘭ですの」「洋蘭クラブに入っていますから、大会には出品します!」分かりました、ありがとうございました。
そして目指す通研通り、昨日撮影したところより、さらに走って枝振りのいいところを探す。妻の迎えは3時、あまりゆっくりはできない。
上記記事とともに、絶対意図的にしなければあり得ないこと!6野党の共闘と国民世論が政府のごまかしをただした!たとえ少数といえども、まとまれば世論も動かすことができる。それなのに今行われている、京都府知事選挙は何だ!一方は自民党から立憲民主党までの推薦、もう片方は共産党1党のみの推薦。