今日の予定は午後好卓会があるだけ、朝少しのんびりして掃除を終わらせるか。勝手に胸の内で決めていると、まるでそれを見透かしたかのように「労金と郵便局に行かなくては、お金もおろさないと生活費がない」と声がかかります。
まあ、それじゃそちらを優先しましょうか。通研下を通ります。すでに１０時半すぎているのに富士山は今日もきれいに見えます。急停車！
コンパクトカメラではどうしても下の住宅地が写ってしまいます。
同じ場所から、おそらく丹沢山塊
労働金庫で必要な手続きが終わると、今スパーには葉物野菜がないのよね。11時２０分「間に合うかどうか子安に行ってみるか」半日で売店は閉め、午後は農作業です。
売店はまだ開いていましたが「雪で葉物はみんな駄目、ほうれん草が少しだけあったけれど朝のうちに売れてしまった」仕方ありません。それでも何種類かの野菜を求めます。子安まで来れば帰りは長いトンネルを二つ通って出たところは国道１３４号線。富士山が見てくれと言わんばかりに目の前です。
このまま通り過ぎてしまうのは富士山にたいして失礼。立石の駐車場に入ります。何と満車で２台待っています。こちらはコンパクトカメラで証拠写真を撮るだけ。待っている間に車を降りて撮影です。それにしても１２時というのにかすんでいません。冷え込みのせいでしょう。
波もないし見慣れた景色ですが、やはり眼にしたからにはカメラに納めなければ承知できません。
通研通りのロウバイが咲き誇っています。失礼ながら車を歩道に乗り上げて、ちょっと一枚。
試しに全体を撮してみました。やはりこれは作品になりません。望遠レンズで枝振りの良いところをねらわないとただうるさいだけ。
マクロで撮せばコンパクトカメラでも見られるものになります。
帰宅直後、手洗い・うがい、着替えが終わると同時に電話。全労済から、車の保険の話です。「ン十間円の支払い終了しました」「ご迷惑おかけしました」「いえ！それは結構ですが、全労済より見舞金が出ます、振込先は？」エッ！いくら共済とは言え金を使わせてしまったのに、その上見舞金を。もちろん断りません。ありがたく頂戴しますが、さて臨時収入何に使うか。
そうだ来週映画を見に行く約束だっけ。そのとき食事ですね。ありがとうございます。もっともこの見舞金制度は１２月で終了し、私が最後の対象者だそうです。
