写真・四季のたより

風景や花などの写真で季節をお届けします。
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しずく

2015-10-11 21:39:34 | 撮影日誌

 雨が小降りになってきたところで、カメラ・三脚、ひざ当て、傘を持ち花に見えるであろう「しずく」を主な被写体として家を出る。最初は家の周りで、傘がなくても大丈夫か?ぐらいになったところで、それでも傘をさしていつもの花畑目指す。

 前のお宅のバラ

 そのお隣のハギ

 こちらは我が家の物

 いつもはオートバイで行ってしまうので、歩いているといろいろと目につく

 ここまで歩道で撮影

 しずくも撮りたかったが、本命はこれに期待を寄せていた。フォト花虫舎の例会で、この花を写真展に提出したいと、見てもらったところ、あまり評判は良くなかった。もちろん被写体が悪いのではなく、撮影に問題あり。撮り直しだがさて今頃あるだろうか?まず最初に3~4本見えた。喜び撮影したが、なにせ足場が悪い。小さな水の流れをまたぎ、三脚は二本は流れの中にし、とにかく撮った。さらにほかの花も当然写さなくてはと動き回っているうちに、これの群生が目の前に現れた。昨年はなかった。今日の撮影枚数138枚のうち半分はこれ!「野暮な鉄砲でも数打ちゃ当たる」昔人は言う。お楽しみ。

 10月11日付しんぶん赤旗より 「市民革命」目の黒いうちにできれば

 同上 日本国憲法9条もノーベル平和賞目指して運動しているが、中身は同じようなもの。9条がノーベル平和賞もらえる期待が膨らむ。

 今日の撮影は、まず傘が邪魔になり、次には三脚も花の背丈が短いためいらない。さて帰ろうかというときになって、傘と三脚がない。ウロウロまず三脚を見つけ、傘はとんでもない所にあった。三脚、スニーカーは泥だらけ。汚れた手でカメラ操作するからカメラにも。

 それにしても今日の撮影は楽しかったナー。

 


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