財務省の公文書書き換え事件で、事実上国会は与党単独審査となっている。自民・公明両党は都内で会談し(どうして国会内でない?)佐川国税庁長官の国会招致を考慮する必要があるだろうと、決めたと報道されている。まだ、証人喚問とは決断していないらしい。なぜ、民主主義の根幹を破壊するようなことをしたのか?誰の指示だったのか?明らかにするには、やはり証人喚問でしょう!
安倍総理は「この文書の公表で、自分と妻がこの問題に関与していないことが明らかになった」と国会答弁で言ったらしいが、どこを見てそんなことが言えるのかね!「『この土地はいいところだから前に進めてください』妻が言ったと言うが、妻に確かめたら『そんなことは言っていない』と言った」とも発言している。そんなことは何の説得力がない!国会の場で堂々と言ったらいい!
国の進路を決めるための予算委員会、議論深めなければいけない課題が盛りだくさんある。過去、国会で追及された汚職問題などよりも、ズッとスキャンダラスな今回の事件。
佐川、安倍昭恵両氏の証人喚問でとことんつまびらかにし、すっきりして国民生活の問題、世界一の謝金問題など国の進路について討議をしようじゃないですか!家計学園問題も残っているか!
写真のできが良かろうが悪かろうが 、これだけ咲いているだけ撮影が楽しくなる!