5月21日付朝日新聞社社説 「強固な岩盤規制に穴を開ける」最近あまり聞かなくなったが、当初は口癖のように発言していた。「強固な岩盤規制」とは、経営者側から見た法律のことで、働く側から見れば、戦前の無権利状態から、人間らしい生活が営めるように制定された最低限の法律。「高プロ」が導入された暁には、現行労働基準法は事実上雨散霧消してしまうことになる。年間104日間の休日を確保と言うが、それは土・日の休みだけ。残業の上限を設けると言っているが月100時間。過労死ラインを基準にしてどうなる！
5月21日付しんぶん赤旗より 柳瀬元秘書官の参考人質疑がいかにインチキだったかは、愛媛県知事の怒りようで明白。知事は部下が一生懸命仕事してきたことを、あたかもそこにいたことすら認めようとしない元秘書官に、物証を出して正当性を主張している。森友・加計問題は首相夫妻の指示か影響力が働いたことは明らか！
今日は卓球も行かれないほどあちらこちらと動き回っていたが、夕方になって少しだけ時間が取れた。どうやら明日もそうなりそう。
来週ですよろしく
先週は松山へ、今週は東北へ。特に東北は事前の下調べにも時間を取られ、やるべきことが後回しになっていた。「久里浜写遊会」の写真展は今日が最終日。いつもだいこんクラブの写真展にはたくさん来てくれるし、撮影対象が似ていることもあり、絶対見なくては！「これは上手い構図だなー」「上手い前ぼけ！」など、もらったプログラムにチェックしながら、結局一時間ほど見させてもらった。
横須賀写真連盟公募展作品提出日。今年は実績ある人のアドバイスをいただいたが、普段ほとんど撮影したことのないスナップ写真にしたが、自身が十分納得できていない。結果がどうであれ「これを撮りたい！」と思った物でないと納得はできない。
午後は町内会総会。今年は役員の端くれ、総会に出ない、は許されない。役員でさえ知った顔の方が少ない。これから一年間少々思いやられる。
ねぎ坊主
ここまで家の周りで
これ以降久里浜
前ぼけ狙い
5月20日付しんぶん赤旗より
5月20日付しんぶん赤旗日曜版より
5月19日付朝日新聞夕刊
5月20付けしんぶん赤旗より
5月20日付しんぶん赤旗日曜版より
TPP11承認案強行採決、森友・加計疑惑にはフタをしたままで、悪法を強行する与党。国政を私物化した森友・加計学園問題。安倍総理疑惑を消し去ることを目的に、公文書まで書き換えてしまうひどい政府！
そんなひどい政治は許さないと毎日国会前での抗議行動。
5月18日付しんぶん赤旗より
同19日付
5月18日付しんぶん赤旗より 大銀行は本業の利益が減額となっても最終的には黒字決算とできるが、5月17日福島県仙台駅で購入した「河北新報」によれば「福島銀行建て直し正念場」の大見出し、「日銀のマイナス金利が影響した」と社長。おそらく福島銀行だけでなく、中小の金融機関は同じ理由で大変な状態に陥っていることだろう。
この人の暴言・失言は一生直らない？総理・副総理が閣僚席から質問者に薄笑いを浮かべながらヤジ！見ている方が腹立ちを超えて気持ち悪くなってしまう。
ここまでよそで
ここから我が家の花壇 もうあじさいが咲いている！
今痩せまい花壇半分占拠
一つずつだがいつもでも楽しませてくれる
5月16～17日陸前高田から石巻まで忙しい視察をしてきた。同行者は、専門家ではないが、ほぼ同等の知識と行動をしている頼りになる仲間。
陸前高田では、震災語り部がガイドをしてくれる。追悼施設で待ち合わせ。目の前にある建物はかろうじて津波に耐えた。
屋上の高いところに青い印がある。この高さまで津波が来た
近くのガソリンスタンドの看板、やはり津波の高さが印されている、近々かさ上げのため撤去
道の駅 震災遺構として残す
中学校跡地 数メートル高いところにある隣の小学校は無事
北上川 広田湾 写真上では左右から津波が襲い、激しくぶつかり合ってその高さは13ｍ それが9回ぶつかった、中には13回見たという人もいるとか。ここは、広田湾が見渡せる見晴台、背中に「浦中」の名が入ったジャージを着ている中学生が入れ替わり、高いところに駆け上がってくる。「オイッ横須賀の浦中か？」連れが聞く「そうでーす」かけ去りながら答える。これは奇遇な。「校長も来ているのか？俺は00と言うんだ！校長に言っといてくれっ」かつて浦賀中学校でも講義したことがあるという。
およそ4時間案内されるまま運転し、説明された。話し合いに夢中になり、メモも取らず写真も撮影しないところがいくつもあった。
我々はこれから石巻へ向かう。2時間半位と言われる。それでは暗くなってしまう、急がなくては、その前に「奇跡の松」を
路地のような細い道を入るべきところ、通りすぎてしまった。大型ダンプが激しく行き交っている。今更Uターンなどできやしない、近くの空き地に車を止めて、ともかく写真は撮れた。
18時20分、ようやく目指す「石巻市立大川小学校」着。
「もう写真にならないから明日の朝出直そう」相方が進言。何のためのデジタルカメラ！「大丈夫十分撮れるから」と、撮影開始。
すべて大川小学校校舎 撮影場所を移動しながら様々な方向から。
こちらが問題の山、校舎はこの左側。「先生山に逃げれば」生徒の意見を無視。それはそうだ、元々大川小学校が避難場所に指定されていた。だから、学校近辺の人たちも避難のため集まってきていた、と言う。しかし、市の広報車が「北上川の松林が壊された！」と警告は出していたとも言う。ただ、明確な避難指示は出ていなかった？
民宿に入ったときはすでに真っ暗！周りの景色など何も見えない。朝、明るくなって外を見れば「ここの防潮堤も新しくしたか」と撮影。
民宿の女将が言うには「隣の二階は水が入って大変だった」左側に見える建物、こちらの敷地とほぼ同じ高さ。この宿は床下浸水ですんだという。道路から15ｍの高台に建っている。それから話が始まる、こんなことなら昨夜食事の時に聞いとけば良かった。
まず家がやられてしまった人たちの避難所になった。たまたま団体の予約が入っていて、材料は余計にあった。食べ物はすべてボランティアで出した。その人たちが公の避難所に移った後は工事現場の班場のようになった、と。もっと聞きたいのを振り切って出発。まずは女川町
釜石線女川駅、すべてが新しい
高台から見れば、ほとんど造成中、一部かさ上げの終わったところには新築の家が見える。
湾口方向 ここから津波が押し寄せてきた。少し時間をかけすぎた！次は石巻に向かう
日和山公園から震災前の写真
現在の状況
丸い屋根は「石ノ森記念館」震災の年、夏に来たときはがれきの山だった、上から見る限りがれきが片付いただけのよう、「下に降りてみよう」「いや電車の時間が・・・」数回同じ言葉を交わし、結局石巻駅に向かうことに
仙石線で仙台へ。これはあの「野蒜駅」
自分でドアーを開けて一枚だけ
東北新幹線に乗ってから買い求めた昼食。忙しい視察。次はもう少し北の方向をする。二泊にしようぜ！
お粗末な報告でした、最後まで見てくありがとうございました！
朝の見守り活動終わってから、浦賀に向かうため、到着は9時過ぎとなってしまう。今年になってからか？タイマーをセットし10分ごとのローティションとなった。好卓会は5分、三春は10分でローティションをしている。これは優れた方法で相手を選ぶことなく誰とも打ち合えるのがいい！
1時間ラリーをすると、ダブルスで試合。凡ミスあり、スマッシュ打ち返すこともあり、もちろん11本制だが、たまに16：14などの熱戦もあるし、11：3と惨めな結果もある。それでもみんな楽しく打ち合う。
今日は汗びっしょり、その後の都合で着替えずに帰宅すると今度は冷えてきた。シャワーだけ使って、妻をヨガ教室に送っていく。昼食後、オートバイの給油に行く、給油だけにしとけばいい物を、肩にカメラをかけてしまった。気がつくとスマホに「終わりました」の着信履歴が数通！これはまずかった！
24日午後3時からFM ブルー湘南にて、だいこんクラブ写真展の話をします。30分間。
撮影順に並べた
見守り活動、信号待ちの間に
みんなの家
神明中学校前花壇
明日から出かけます。おそらく3日間ブログ休みとなります。
12時～15時 このグループはこれ以外の時間ではしない。間に昼食を挟むことになる。このときお土産やら、手作り菓子が出、話は一層弾む。「それも楽しみのうち！」と女性たちは言う。
相変わらず今日もミスが多かったこと。特にサーブミスはイカン！もちろん自分もシマッタッと思うが、相方がいやになってしまう。時折、気持ちよくスマッシュが決まることもある。五分五分までは行かないだろうが四分六ぐらいかな？楽しけりゃーいいのサ！
ベランダ栽培のアマリリスと春菊
朝、見守り活動中信号待ちの間に撮影
自宅前の畑で、蜂と蝶
5月14日付しんぶん赤旗より 以下同
こちらもよろしく！
父親の仕事の都合で孫二人来る。長女との前々からの約束で、誕生祝いの品物を買いに行くことになっていると出かけた。
こちらは友人が来家の約束あり。話が弾み、遅い昼食をとっている最中に孫たちが帰宅。早速買ってもらった洋服に着替え。上は3年生となった。携帯電話持っていない、故にゲームできない、先日学童でお茶会をする際お菓子は何にするか？話し合いの結果ポテトチップとなった、今は食べ物に注意しなければいけない時代。「ポテトチップ食べたことない人？」と聞かれて挙手をしたのはただ一人。当日までに必ず家で食べてくるよう言われた！
誕生祝いに自分が選んだ洋服を買ってもらうなど最高の慶び！マアー祖父母としては安心だけれど、ちと世間から遅れてはいないか？とも思う。
夕方、帰りはこちらが送っていくことになっている。家を出る頃から激しい雨！車に乗せるだけでこちらは眼鏡、頭を拭く始末。帰りは一層激しくなり、ワイパーを最速にしても視界が良くないほど。前走車が水しぶきを上げている、水たまりに突っ込んだよう、こちらも止まれることなどできない！同じように突っ込む！ハンドルは取られるわ！車底に当たる水が身体に感じるほど。葉山から長沢までぐらいだったから良かったが、これが長距離だったら緊張感から事故につながりそう。
写真は宇和町卯之町重要伝統的建造物群保存地区の続き
明治5年学制が敷かれた直後の寺子屋方式の教室
こちらは民具館 たまたま「写真機展」が行われていた
昼食はガイドさんおすすめのカレー 旨かった、デザートのチーズケーキに蜜がかかっていたのはもう一つ食べたかった。
生活、商売している家
予讃線特急電車宇和海18号、だったかな？
第42回写真展前最後の例会。
当然議事は写真展について、なんと言っても搬入作業に一番手がかかる。幸いなことに今年は例年以上に参加者があり、突発事故でも起きない限り、これならばいつもより楽にできそう。
あとは見に来てくれる人をいかに増やすか！皆さんよろしくお願いします。
穂先部分少しだけ前ボケに
八重も大分咲いてきた
露草はたくさん咲いている、妻は手入れしていない証拠、見た目が悪いから抜く！と言うが、よく見ると可憐な花だぜ！
シベにピントが合ったときなど、背筋がゾックとするほど！
こちらも強い！勝手にどんどん増えていく
キュウリ
5月12日付しんぶん赤旗より 以下すべて同
愛媛県知事は、部下を小馬鹿にされて怒りまくっている。当然のこと。
妻のお供で松山市に二泊三日で行ってきた。主な目的は妻の同窓会、昨年もお付き合いした。一日目は弟・妹同行で父母の墓参り。朝食を一緒にし、その後姉妹のディスカッション。
二日目が同窓会、当方は終日フリーの身となる。そのための準備は 出かける前にしてある。松山駅から特急電車で1時間半ほど南下したところに「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されている町がある。西予市宇和町卯之町である。妻は高校卒業までこの町に住んでいたそうで以前にも来たことがある。その時は叔父、叔母に会うことが主目的で町並み見学は、一時間に一本しかない電車待ちの間だけだった。
事前に連絡をすると有料ながらガイドしてくれるという。ほぼ一時間半ほどか、丁寧なガイドをしてくれた。一対一でガイドしてもらいながら撮影は困難。もう一度回り、撮影して歩く。昼食もガイドさん推奨の店でカレーとチーズケーキ、これはもう一度行ってもいい！
松山城とともに、松山のシンボル道後温泉本館 銭湯方式、1回は銭湯そのもの、2回は大広間で浴衣、お茶、菓子付き、湯船は1回と同じ、3回は個室、奥に夏目漱石の部屋」がある。覗いてみたが「漱石全集」があるだけ。もちろんそれぞれ値段が違う。
日本で一番古い温泉だそうで、傷ついた白鷺が湧き出ている温泉に身を委ね、傷を治したのが始まり、の伝説あり。
しんりょくにかこまれた「予讃線・卯之町」駅
重要伝統的建造物群保存地区 町全体が指定されているようだが、この道路の奥、左側にに明治33年開校の開明学校がある、住民に呼びかけ集めた民具が3000点、衆のしているのが民具館、開明学校の反対側、写真右側にある。
学校内部、当時に近い状態を再現している。望めば「模擬授業」もしてくれる。今回は遠慮した。
当時、女子も通学していたのか？確かめ損なった。
狭く、急な階段
まさに重要伝統的建造物群保存地区の様相
妻籠宿が最初の重要伝統的建造物群保存地区に指定されたと言うが、こちらの方がきれい
さすがに地元の新聞 愛媛新聞5月11日付 松山空港で求める
最近は卓球に熱を入れすぎ？撮影ほとんどできていない！今日のように雨の日は又独特の写真が撮れるのに。どちらも両立させたいが、身は一つ！なかなか。
今日は15時から浦賀で、10名の参加者。浦賀の実績としては良い方。すべて違う人との組み合わせで、いろいろな人と打ち合う。世界選手権決勝の高速ラリー、バック・フォアーと打ちまくり半分あきれてみていたが、我らも少しでも近づきたい物と、頑張る。高速ではないが、以前のような羽根つきラリーは最近無くなったのではないかな？ダブルスで身体を上手く入れ替えながらのラリーがたまにできることがある。
明日から、妻の実家松山へ出かけます。天気予報では朝のうち激しい雨のよう。妻と荷物を駅に届け、急ぎ帰宅し、バスに飛び乗って駅へ向かうことになりそう。
墓参りぐらいはするが、当方は電車、飛行機の乗降、荷物持ちが主な任務。丸一日フリーの日がある。松山から特急電車で1時間ほどのところに「古い町並み保存地区」がある。今日のうちにそこでのガイドを予約した。写真が撮れるといいが！
そういうわけでブログと朝の見守り活動3～4日休みです。
本日市民病院花壇で
5月8日しんぶん赤旗より 以下同
