おーちゃんのブルベアトレーディング FX編

強い銘柄を買い、弱い銘柄を売るシンプルトレード。2009年10月からFX専門でやっています。

後場

2007年08月29日 15時55分49秒 | Weblog
後場は下げ幅縮小。

上がるならとりあえず買いから入るかと9132第一船を買いました。
826円という結構良い所で買ったんですが最初の押しで利益確定してしまいその後の上昇分の恩恵は全く無く、気分は複雑です。

本日  +132,000円
今月+2,601,000円

今日は可も無く不可も無くって感じかな。今月は中盤以降調子が悪く苦労したけど今日の勝ちをバネにすこしづづでも調子を取り戻したいと思っています。

勝つトレーダーと負けるトレーダーって何が違うのか以前はよく考えていました。同じ銘柄をトレードしても一方は勝ち、一方は負ける。それが不思議で仕方なかった。

今ではだんだんその答えが分かってきた気がします。これも長年の経験なのでしょう。

勝つトレーダーの特徴は。①損切りが早い、小さな損失を受け入れ気にしない。②大勝を狙わない。③株価の予想をしない

まだまだ沢山ありますがこの3つは共通する特徴だと思う。ぶっちゃけた話、自分みたいに才能が無くてもこれらを実践出来れば生き残る事が出来ると思う。ましてや一発退場なんて事はありえません。

逆に負けているトレーダーの特徴は上の全く逆の事をやっている傾向にあります。①損切りが遅い②常に一発を狙っている③銘柄に惚れ込みアナリストの株価予想を信る。

損切りの早い遅いは個人差があるけど判断基準としては1回の利食いの勝ち金額より損切りした金額の方が大きければ一般的に損大利小になっていると判断出来ます。トレードの基本は損小利大だから全く逆の事をやっている事になります。

当然トレードなので負けることもあるでしょう。でも勝率が50%なら収支で勝つ為には少なくても負け金額の平均が勝ち金額の平均より少なくなければなりません。

一銘柄に全力買いなんてもっての外だし、銘柄に惚れ込んでナンピン等を繰り返し見境がなくなるのも負けているトレーダーに共通していると思います。

負ける事ってホント辛いけど負けから学べる事も沢山あります。成功したトレーダーの多くは大負けを経験しどん底から這い上がってきた人が多い。これは偶然ではありません。

自分も他のトレーダーと同じ様にどん底から這い上がってきた一人です。まだ安全圏じゃないけどね(笑)。

場が終わってから監視銘柄の数を大幅に減らしました。見ていてもトレードしない銘柄は思い切って外した。色々監視していると注意散漫になるので減らしたけど上手く行くかなwww

明日も頑張りましょう。またね~

後場

2007年08月29日 11時10分43秒 | Weblog
アメリカ大幅続落。

225Fは400円以上も安く寄り付いた。

持ち越しがないのでこの大続落しても収支には何の影響もありません。こういう日ってデイトレーダーで本当に良かったと思う。
寄り付いてから売られるのか買われるのかがデイトレーダーには重要なんだけどIR内での揉み合いかよ。

つまらん。

普通ならこれだけ安く寄り付けばある程度GAPを埋めてくると思うのが普通だけど8月17日の800円オーバーの売りが記憶に新しく下手に積極的に買うととヤバいかもと考えてしまいます。

前場8316三井住友 5713住金 8002丸紅 571三菱マ

寄り付きはどの銘柄も特売りで値がつかず、監視銘柄の中で比較的早く寄り付いた三菱マをショート。もうちょっと下落して欲しかったがリバ始まる前に利益確定しました。

住金は今日唯一の買い。560円で買って放置していたんだけど・・・またもや含み益の大半を飛ばし薄利で仕切りました。

前場+72,000円

ざら場の値幅がないんだよね。どうもやり難くて・・・・
後場はどちらかに離れてくれればチャンスはありそうだけど揉んだらやる事ないかも(笑)。