まりのえ屋

趣味の話(ねこ、きもの、手芸、着せ替え人形、音楽、本、などなど)

コレに釘付け!

2012年10月16日 00時43分21秒 | 猫づくし
「古典への誘い」の帰り道、前を歩く人の帯が!!
いいなぁ~~
欲しいなぁ~~

博多帯っぽい織りの帯でした。チロリアンテープを繋ぎ合わせたように柄入りのシマシマになっていて(すみません、いまいち写真に奇麗に写ってなかったです)、一番太いのがにゃん柄!!その右側にこっそりと織り出された肉球模様がなんともいえず・・ この方が信号待ちで立ち止まって、奇麗に写真が撮れるまで、後ろからこっそりとつけてしまったワタクシ。帯締めは三部紐だったので、帯留をしてらしたはずだけど、さすがに前に回りこんで確認するようなことは憚られました。胴の部分の柄も見たかったなぁ。帯留が手まりだったら嬉しいなぁ。

生エビちゃん

2012年10月14日 22時12分31秒 | イベント
市川海老蔵「古典への誘(いざな)い」に行ってきました。特にファンというわけではないけれど、こんなトコまで出向いてくれるなんて2度とないかもー、と思ったらね・・。
演目は、能の「石橋(しゃっきょう)」と舞踊の「連獅子」。長崎くんちにも「石橋」から想を得た演目があるので、もともとの能のものを見てみたかったのと、昔からどういうわけだか「連獅子」が凄く好きなので、生で見たかったのと。端っこに近いけど7列目が取れたので、オペラグラス無しでOKでした~~。
歌舞伎の人たちは幼少の頃からああいうことを仕込まれているだけあって、普通にしてても所作はもちろん立ち姿が美しく、見てて惚れ惚れします。生エビさんもさることながら、壱太郎さんがなんか可愛かった。「甥っ子を見守るおばちゃん」のような視線でしたわよ、私ってば。連獅子のときはお二人とも化粧映えがして美しかったです。
初め海老蔵さんたちのトークがあったのですが、その間生エビさんの手ばっかり見ていた私なのでした。なんか大きくて奇麗な手だなぁ、と思ったら目を離せなくなって。あ、目を合わせると質問されるから、とかじゃないのよ~←質問されるのは本当。客席を動き回って数人にマイク向けていらっしゃいました。
歌舞伎の人で大好きなのは中村吉衛門さんと玉三郎さんです。が、残念ながら生吉衛門さんには未だお目にかかれず・・・次の機会には必ずや・・!

完成・・かな?

2012年10月11日 23時34分58秒 | 手作り作品
コアラさん、できました。フェ〇シモのハッピートイズプロジェクト用です。
1週間ほど前にできてたのですが、名前が決まらずまだ送っていません。
あ、カードに添付する写真もまだだった・・・
鼻がね~~、ちょっと左側(向かって右側)に歪んじゃってねぇ、なんとなし左側を向いてるような表情になってしまったの。ま、それはそれでカワイイので許して~~