まりのえ屋

趣味の話(ねこ、きもの、手芸、着せ替え人形、音楽、本、などなど)

献血

2020年07月26日 09時54分02秒 | 休日
昨日の午後買い物に行ったら、近くのイオンの玄関前に大型バスが停まってた。

おっ、これはもしかしなくても

献血車だー
なになに、「今回は400ml限定」ですか、そーですか。
現在MAXデブ-(マイナス)1kgなので余裕ですよ。身長-100<<<(うんっと重たい)現在のたいじう、だもの
ああ、10年前は全血200mlか成分献血しかできないたいじうだったのに・・・
 ↓証拠

前回は平成26年1月13日に全血400mlですね、その頃から順調にMAXデブへの道を突き進んでいたのだな。
およそ6年半ぶりになるのか?
いろいろ進化していて面白かった。
血圧測定はもちろんデジタル、測るのは若い女医さん。昔は定年退職して何年もたったようなおじいさん先生が多かったよねぇ。
ヘモグロビン濃度もこういう機械で測定。

血液1滴を、小さいプラスチック製(?)のサンプルケースみたいなの(プレパラートのミニチュアみたいなの)にパチンと挟んで機械にセットするだけ。
昔は薄青い硫酸銅溶液に1滴落として浮いてくるかどうかを見ていたよねー
いつから機械化されたんだろう??
12.5%以上なら献血OKだそうで、クリアしました~

データ入力もその場でサクッとPC取り込みで、あまりの進化に目を見張る。

献血車内の天井にはこういう張り紙が。

ほうほう。
ええ、真面目にやりましたよ。


自分の血が吸い込まれていく血液バッグ
今ではつないだチューブの側管から検査用の血液を先に採取するのね、知らなかった・・・
昔はチューブの部分を長く残して血液センターでチューブシーラーでいくつかに切断してから検査に回してたような・・・
大昔にセンターでバイトしてた時は、チューブ切断後の血液バッグを用途別に回転数を変えて遠心分離機にかけた後、用途別バッグに小分けしたりしていた(ほとんど人の手で行われていたけど無菌状態です、念のため)けど、今はどうしてるのかなぁ?

献血前の水分補給でアクエリアスゼリーか紙パックのお茶かジュースを飲まされます。
そうとは知らず、前もってアイスティー+お冷=約300mlで水分補給していて「うっ」となってしまったが、飲まないと次に進めないかんじだったので(飲んできたと言えなかったワタシ・・)、お茶を貰って飲んださ。アクエリアス苦手なんだもん。ジュースは太りそうだし。
終わったら、少し休んでくださいね、でそのまま倒した椅子(歯医者さんのアレっぽいヤツ)で待機するのですが、その間にまた水分補給で紙パックのお茶かジュースを貰います。その場で飲んでいくように言われます。

タポタポのお腹を抱えて出るときに参加賞みたいなのを渡されます。

300枚150組の箱ティッシュ5個(トップバリュよ、イオンだよ)、練り歯磨き(デンター薬用クリアMAX、65gチューブ入り)
なんか儲けたような気がするー

超久しぶりに血を抜いたらスッキリしたような。瀉血効果があるのかも?

腕に巻く止血帯も進化しとった。

伸縮包帯、手でちぎれるしピタッとくっつく。
包帯の端っこを少し折りたたんで厚くして押さえになる部分を作ってから針を抜いた後の絆創膏の上に載せて押さえ、クルクルと2回くらい巻いてちぎって留める(巻いた包帯にくっつける)。
コロナのこともあって、献血中に握るものとか、止血帯とか、以前だったら使いまわししていたものは一切置いていなかったです。
素手で触ったところは即アルコール消毒し、医師・看護師は使い捨て手袋使用。献血する人たちも手指消毒。


==オマケ==
そろそろ収穫できるかなー?と見に行ったら

ブルーベリーさん、3個に減ってた・・・Σ(゚д゚lll)ガーン
元々4個しかなってなかったけどさ。


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