A cat on the Quilt

猫とキルトとテニス好き。日々思ったこと、感じたことを綴っています。

みう受難の日

2007-05-15 | 犬猫ばなし

今日はパート先の大学生の子から「母の日」のクッキーを貰った

「何で????」

とも思いましたが、ありがたくいただく事にしました。

感謝です

いやー、よそのお子さんから母親扱いされたの、久しぶり。

幼稚園児のころは自分の親だろうが、友達の親だろうが一緒くたに扱われてましたからな

 ところで、今日はミウを病院へ。

フータといまいち仲良くできないから、ストレスなのかなぁ

肩の辺りを掻きまくってかさぶたになってしまった。

「薬はキャット缶に混ぜてあげてくださいね」

早速、カルカンを購入。  あげてみた・・・。

元々食が細いので(その割にゴミ箱から失敬するのは得意

・・・やっぱり食べない。

猫ゲージにエサと一緒に入れたのに、フータが手(前足です)をのばして食ってました

そりゃ、ストレスにもなるわ

(分かって貰えたから?)

ぎりぎりっす!

2007-05-13 | テニス
  (僕を見て癒されて

先週、一大イベントだった大会が無事に終了ーーー。  

何もわけ解らず頭脳から送られてくる信号を受けてただ、手となり足となって動いてただけだった気がする

それで、頭脳のみんなさんは、終わった途端に安堵感と、達成感と・・・兎に角色んな感情が一気に押し寄せてきたと見えて、今まで見たことのない至福のお顔をなさってました。

勿論全国大会なので、女○連の幹部ともお互いに労をねぎらいあっていたし。

その姿を見ていて・・・これがあるからまた、みんな頑張っちゃうんだなぁ・・・と一人納得。

私にとっても良い経験だったことは間違いございません。

でもさ、みんな凄いよ。

テニスも仕事も家事も・・・

いっぱい、いっぱいの私とは大違い。

仕事が出来る人って、常に(その場じゃなくても)頭を働かせることが出来るのよねぇ。

私って、仕事終わると「すぱっ」と、仕事の事は忘れてしまう。

家に帰ると電源OFFしてしまう。

最近それでは済まなく成っている。

お気楽な専業主婦あがりが、お気楽に責任の無い仕事をしたら回りが困るのよ。

ぎりぎりに駆け込んでも今までは何とかなる事ばっかりだったけど、これからは違うんだ。

ぎりぎりの性格直さんとなーーー

 




観ました!プラダを着た悪魔

2007-05-08 | テレビ映画ネタ
  娘が帰省中に一緒に観た

意外と面白かった。(娘は映画館で観て、暫しはまってましたね)

メリル・ストリープの絶妙な表情の演技が、すごい。

主役のアン・ハサウェイはかわいい。 ダサダサの服の時もデザイナーの服をおしゃれに着こなすときも。

終わり方にはいまいち納得がいかなかったが・・・どうせなら、極めて欲しかった。それから、転身して欲しかったわ。

ファッション業界をちょっとのぞき見しただけでは勿体ない、と思いましたね。

・・・ところで・・・映画鑑賞中、私の頭の中に「Sex and the City」のイメージがずーーーっと湧いていて・・・

まあ舞台がNYだし、ファッション系だし、私のイメージが貧困なだけか・・と思っていたら。

なんと、監督が同じ。   衣装デザイナーも一緒

どうりで、納得ですわ。

っていうか、本当に映画のどこかにサラ・ジェシカパーカが映ってるんじゃないか?と、探しちゃうほど、酷似。

それを意識したのか、脱しきれなかったのか

でも、結構好きな映画でした。

ファッションがすごく素敵だった。  

ミランダ(Sex and the Cityのミランダじゃないよ)の着こなしは正直圧倒されます。  流石大女優


おニュー、ソファ

2007-05-07 | 犬猫ばなし
 本日「お値段以上、ニトリ」からソファが届く。


これの2人掛け用。  まあ真ん中がないタイプ。

娘とメタボ氏が買ってきた。

我が家の先代ソファもこういう仕掛けがあるタイプだった。

フランスベット製で座面の下を引き出すと、セミダブルベットになるという代物。

東京に住んでた時はゲストルームなんか無かったので必要だったソファベット。

お陰で一軒家に移り住んでも、テニスで大けがし、ギブス生活を強いられた際ベットルームにあがれず1ヶ月ほどお世話になったなぁ

メタボ氏のアレルギーがひどいのでソファも革張りに買い換える事にした。

届いてみると・・・

飛行機のファーストクラスの座席みたい。

乗ったことはないよ。 こんな風に横になってるとどこからか「ジェットストリーーーム、 こんばんわ じょうたつやです。」て耳元で囁かれそうな(古っ!)

メタボ氏は結構気に入ってるみたい。  男ってこんなの好きだよね

家の感じとか、インテリアの統一性とかあんまり考えてない。

そのものだけで気に入る。  結果家具だけ浮く(笑)

・・・で、庭のフレンチドア(一年に一度位しか開けない、ありがたい扉)全開にして搬入して貰ったのでヌンとミウは即捕獲してゲージへ。

あと、一匹フータが見あたらない?

呼べど叫べど、大好きなカニかま袋をな鳴らしても・・・出てこない。

外も探し回り、仕事中の「ニトリ」のお兄さんに尋ねたり、車の下を覗いたり・・・

結局、どこにも居なくて、途方に暮れていると・・・

居りました。ベットの下に隠れていた。

うちのペットはみんなとても愛想が良い。

誰か来ると、飼い主より先に挨拶に行く。

先代猫のキキなんて、NTTのお兄さんの仕事ぶりを工具箱をのぞき込みながら「ほーほー、これ何に使うもの?」

帰るときは「まだ、良いじゃない。」と引き留めるように、足下に寝転がってた。

終いにゃ茶でも出しそうな勢いでしたよ

それが、当たり前だと思っていたので、まさか隠れているとは思わなかった。

この面構えで臆病もの。





近すぎて・・・

2007-05-06 | 食べ物
今日 娘は東京へと帰っていきました。

まあ、短い時間で残念でしたが久しぶりに顔を見て話が出来て嬉しかったわ

娘の帰省中、近所のイタリアンレストランに夕飯を食べに出かけました。

友達曰く「ここのオムライスより美味しいのまだ食べたことない!」

おおーー期待も否応なく高まるというもんですがね。

オムライス


美味しかったです。トマトソースが美味しいのよね。

息子「えぇー!ケチャップご飯じゃない!」

お子さまか

イタリアンサラダ


ドレッシングがトレビアーーン

息子ご注文の

カルボナーラ しつこくなくてこれまた美味。

もう一品・・・あれ?料理名忘れました


しかしこのお店、ルーナ(多分イタリア語で月?)雑居長屋みたいなところにこじんまりとたたずむ。

子供の塾と中学校のすぐ近く。

あるのは知ってたけど、味までは・・・。

兎に角料理人一名。 6人も入れば次のお客は店内を見て・・・

「じゃまた来ます」ってなかんじ。

ただ、量が半端なく多い。

中学生の息子の腹には適量だったようです。


待ちに待った

2007-05-03 | 家族ネタ
  
(湖畔の夜景?)

やっと、待ちに待った月が出ました。

ここは、湖畔でもなければ川岸でもない。

水田

5月のほんの何日かだけ、観ることが出来る夜景。

昼間は感じないけど、夜になるとこんなにも(携帯写真じゃね伝わらないけど)美しい夜景になる。

特に月が良い。

初めてこのあたりに引っ越してきて、月明かりの夜道をドライブしていると出くわした光景。

果てしなく・・・大げさでなく果てしなく続くのよ・・・田圃が。

水面の月がさざ波打ってて、見とれますから

これも、田植えまでの話。

湖じゃなく、苗の影が映る田圃にしか見えなくなる

 それから、メタボ氏待ちに待った娘ご帰還

朝から、にやにや

「今日は娘の好きなビーフシチューにしようと思うけどどう?」

と、わざわざ息子の携帯にメール入れたらしい。

そんなにぃ

娘曰く「東京人多すぎて怖いけど、こっち人少なすぎて別の意味で怖いよ

そう、新幹線のホームであっちゅう間に一人になり、あわてたらしい(爆)

・・・猫って忘れるんですぜ。  

ヌンは娘に大喜びでしたが・・・猫ども逃げ出して

「何でこいつはお客のくせに私に触りまくる

まあ、前回の海外研修で3週間居なかった時と同じ反応ですが、思い出すのに何日掛かることやら


昔取った・・・ほにゃらら

2007-05-01 | テニス
  (まだクライアントには見せてません

 テニスの全国大会のために、「ウェルカムボード」作成。

テニス仲間の本職人さん達と・・・

なんだか学生の頃に戻った気分を味わいました

しかし、あの頃はパソコン等ありませんでしたから、手書きのフリーレタリング。

教授の口癖「筆を持ったら自由自在!」

重みと、実感のこもった言葉を唱えて日々勉学に精進したものです。

いまでは、パソコンの画面上でレイアウト、色、大きさ・・・全部イメージしてくれます。  

素晴らしい

美大出身の友達と、あーでも無い、こーでも無いとおしゃべりしながら作っていく過程はとっても楽しい時間だったな

ひとつ違うのは・・・作品に対する妥協点

今は、すごく低いです。(爆)

・・ところで今回、美大出身なの・・という方とお話をする機会がありまして。

ちょっと前から、空気の流れが違う方だなぁと思っていたので、妙に納得。

学生時代の友達は兎に角「個性」を重んじる。

当然ですが、人と違うことが最高に美徳なのです。

「変わってる」とか「変な人」と云われるのは超ほめ言葉なわけ。

しかし、こんな自由人は世間一般からは疎ましがられます。

なかなか理解して貰えずに、結構いじめられたり、傷ついたりもしていたな。

(当然我が道を行く!って人も居りましたよ)

繊細な人々の集団なのです。