オースティンに恋して

最近、イギリスドラマにはまってます。

ジェーン・オースティンの作品がドラマ化されていて（勿論、大好きな「高慢と偏見」も）ＣＳで積極的に放送している。

この、オースティンに恋して・・・は、大好きな高慢と偏見の世界に、主役のリジィーと入れ替わった現代娘、アマンダの話。

200年前の世界で、高慢なミスター・ダーシーと出会い、反発しながらも惹かれていくのですが・・・

とにかく内容が原作を離れて暴走を始め、その修正にアマンダが奔走すればするほど、話がややこしくなる・・・見ている私も毎回、混乱

受けたのは、ＢＢＣドラマの池でずぶ濡れダーシーと同じ事をアマンダが頼み込んだところ。

ここはＢＢＣ「高偏」ファンにはツボッたのでは！！

気になったのはツンデレＭｒダーシーが二度もアマンダを振るシーン・・・いらなかった気がしたけどなぁ・・・。

まあ、面白かったです。

だいたい、この「高慢と偏見」は「ハーレクインロマンス」に近いんじゃないでしょうか？

って、ハーレクインロマンス自体読んだことないけど

あんな、超お金持ちで、かっこいいミスター・ダーシーと結婚するのですから、世の中の女性の支持は圧倒的でしょう。

しかしながあら、どんな俳優さんが演じてもやっぱりＢＢＣのダーシーが一番素敵なのは言うまでもありましぇん

これだもん！！↓


もういっちょ、見ているのが「ミストレス」


女性4人だから、アメリカドラマの「sex and the city」と比べられがちですが、全然別物ですね。

正直アメリカ女性よりもイギリス人の考え方の方が私としては共感できる部分が多い気がします。

男性も紳士が多いし・・・

パブで意気投合してホテルにｇｏ！　でも、女性が気が引けて途中でかえろうとした場合、アメリカドラマなら、激高した男に殴られて病院行き・・・が、パターンでしょう？

でも、女性の気持ちを尊重してすんなり帰してくれる・・・ことに驚いている私

あーあ「２４」とか暴力ドラマ見過ぎてるなーーーと反省

まだ、3話目なので先が楽しみなドラマです。


ぽちっとよろしくね