夢を見る

（つくづく、コタツとかタタミとか似合わないよねーーー、犬って）

風邪引いた。

おまけに熱も出た。

久しぶりだーーー。

７度代の微熱が３日も続く。

食事はレトルトや、お総菜で我慢してもらい、私は早々にベットに引き上げた。

明け方、うつらうつらしていたら、夢を見た。

ああ、夢なんて最近とんと見てない・・・っていうか覚えていないだけだろうが。

中学時代のあこがれの君、○君の夢。

ほら、夏に３０数年ぶりに再会を果たし、私のことをすっかり忘れていた○君よ。

ほーーほーーーと、何故か夢だと分かっていながら喜ぶ私。

テニス仲間の家で一緒に食事して、そのあと○君お腹を壊し、トイレに駆け込む・・・という、ロマンチックとは言い難い、悲しい展開の夢が自分らしいよぉー

○君は私の夢の中でそんな失態を演じていたなんて、知るよしもないのだ。

どういう脳の仕組みでその時の夢に出演するんだろうかぁ？

テニス仲間が

「nunkikiさんが夢に出てきたの」

へーーどんな？

「あのね、テニスコートにいろんなスポーツスポーツ選手が、ユニホーム着て所狭しといたんですよーー」

ほーー　それで、

「そしたら、nunkikiさんが現れて、一言、言ったんです」

何と言ったのでしょうか

「なにー！これだけ男が揃っていて、イケメンは一人もい無いじゃないの！？」

・・・そのひとことの為に、わざわざ特別出演したのか、私


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